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湯浅

「湯浅×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「湯浅×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。初夏は川の瀬音が届く露天風呂でホタル観賞も「二の丸温泉」、湯浅の穴場的温泉。明治から親しまれる紀州の隠れ湯「小宿 栖原温泉(日帰り入浴)」、津波の知識が身につく「稲むらの火の館」など情報満載。

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湯浅のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

二の丸温泉

初夏は川の瀬音が届く露天風呂でホタル観賞も

のんびりと温泉を満喫できる、街の郊外に建つ入浴施設。地下にある大きな岩風呂は、浴槽の一部が屋外に突き出た露天へと続く個性的な造り。初夏は湯に浸りながらホタル観賞が楽しめる。

二の丸温泉の画像 1枚目
二の丸温泉の画像 2枚目

二の丸温泉

住所
和歌山県有田郡湯浅町山田1638-1
交通
JRきのくに線湯浅駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人1000円、小学生400円/入浴料(8:00~10:00)=大人500円、小学生200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館21:30、土・日曜、祝日は8:00~)

小宿 栖原温泉(日帰り入浴)

湯浅の穴場的温泉。明治から親しまれる紀州の隠れ湯

栖原海岸の近くにある、知る人ぞ知る穴場的温泉。宿は明治25(1892)年創業の老舗「旅館 栖原温泉」が唯一で、泉質にすぐれた鉱泉が湧き出ている。ていねいに仕込んだ紀州の季節料理といっしょに温泉も日帰り利用ができる。

小宿 栖原温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
小宿 栖原温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

小宿 栖原温泉(日帰り入浴)

住所
和歌山県有田郡湯浅町栖原1363
交通
JRきのくに線湯浅駅からタクシーで7分
料金
食事付入浴(食事処室利用、要予約)=3780円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00、18:00~20:30

稲むらの火の館

津波の知識が身につく

稲むらの火で安政の大津波から村人を救った浜口梧陵の生涯を紹介。併設の津波防災教育センターには3D津波映像センターや防災体験室もある。

稲むらの火の館の画像 1枚目
稲むらの火の館の画像 2枚目

稲むらの火の館

住所
和歌山県有田郡広川町広671
交通
JRきのくに線湯浅駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体割引あり、障がい者5割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)

天守閣そのままの個性的な建物が目印

天守閣そのままの外観がユニークな宿舎。浴場には湯浅温泉の湯を引いており、日帰り入浴施設としても人気がある。アットホームな雰囲気で迎えてくれる気取りのなさがうれしい。

湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)

住所
和歌山県有田郡湯浅町青木75
交通
JRきのくに線湯浅駅からタクシーで5分(5名以上で湯浅駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00(閉館23:00)

湯浅おもちゃ博物館

昔懐かしいおもちゃを手にとって遊べる

和歌山県唯一の重要伝統的建造群保存地区に指定された家並み地区と熊野古道の通りの中間に位置する「湯浅おもちゃ博物館」。古民家に、ブリキのおもちゃやベーゴマ、民具などが展示されている。

湯浅おもちゃ博物館の画像 1枚目
湯浅おもちゃ博物館の画像 2枚目

湯浅おもちゃ博物館

住所
和歌山県有田郡湯浅町湯浅679
交通
JRきのくに線湯浅駅から徒歩10分
料金
大人200円(駄菓子100円分またはコーヒー付)、小・中学生100円(駄菓子100円分付)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

滝原温泉 ほたるの湯(日帰り入浴)

自然の息吹を堪能できる里山の湯処

広川ダム近くの温泉宿舎。手軽な食事メニューが充実し、立ち寄りにも利用しやすい。とくに好評なのは自然の山々を借景にした庭園露天風呂。初夏には施設の周辺を乱舞するホタルが美しい。

滝原温泉 ほたるの湯(日帰り入浴)の画像 1枚目

滝原温泉 ほたるの湯(日帰り入浴)

住所
和歌山県有田郡広川町下津木1539
交通
JRきのくに線湯浅駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉館20:30)