湯浅 x 見どころ・レジャー
「湯浅×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「湯浅×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昔ながらの風景が残るエリア「湯浅重要伝統的建造物群保存地区」、初夏は川の瀬音が届く露天風呂でホタル観賞も「二の丸温泉」、栖原海岸を望む明恵上人修行の地「施無畏寺」など情報満載。
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湯浅重要伝統的建造物群保存地区
昔ながらの風景が残るエリア
醤油醸造などの商工業を中心に発展したまちの近世期の地割を残すとともに、重厚な歴史的景観を伝える町並の価値が評価され、和歌山では唯一の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
二の丸温泉
初夏は川の瀬音が届く露天風呂でホタル観賞も
のんびりと温泉を満喫できる、街の郊外に建つ入浴施設。地下にある大きな岩風呂は、浴槽の一部が屋外に突き出た露天へと続く個性的な造り。初夏は湯に浸りながらホタル観賞が楽しめる。
二の丸温泉
- 住所
- 和歌山県有田郡湯浅町山田1638-1
- 交通
- JRきのくに線湯浅駅からタクシーで15分
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小学生400円/入浴料(8:00~10:00)=大人500円、小学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館21:30、土・日曜、祝日は8:00~)
小宿 栖原温泉(日帰り入浴)
湯浅の穴場的温泉。明治から親しまれる紀州の隠れ湯
栖原海岸の近くにある、知る人ぞ知る穴場的温泉。宿は明治25(1892)年創業の老舗「旅館 栖原温泉」が唯一で、泉質にすぐれた鉱泉が湧き出ている。ていねいに仕込んだ紀州の季節料理といっしょに温泉も日帰り利用ができる。
小宿 栖原温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県有田郡湯浅町栖原1363
- 交通
- JRきのくに線湯浅駅からタクシーで7分
- 料金
- 食事付入浴(食事処室利用、要予約)=3780円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~14:00、18:00~20:30
稲むらの火の館
津波の知識が身につく
稲むらの火で安政の大津波から村人を救った浜口梧陵の生涯を紹介。併設の津波防災教育センターには3D津波映像センターや防災体験室もある。
稲むらの火の館
- 住所
- 和歌山県有田郡広川町広671
- 交通
- JRきのくに線湯浅駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体割引あり、障がい者5割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)
天守閣そのままの個性的な建物が目印
天守閣そのままの外観がユニークな宿舎。浴場には湯浅温泉の湯を引いており、日帰り入浴施設としても人気がある。アットホームな雰囲気で迎えてくれる気取りのなさがうれしい。
湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県有田郡湯浅町青木75
- 交通
- JRきのくに線湯浅駅からタクシーで5分(5名以上で湯浅駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~22:00(閉館23:00)
滝原温泉 ほたるの湯(日帰り入浴)
自然の息吹を堪能できる里山の湯処
広川ダム近くの温泉宿舎。手軽な食事メニューが充実し、立ち寄りにも利用しやすい。とくに好評なのは自然の山々を借景にした庭園露天風呂。初夏には施設の周辺を乱舞するホタルが美しい。
滝原温泉 ほたるの湯(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県有田郡広川町下津木1539
- 交通
- JRきのくに線湯浅駅からタクシーで15分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:30(閉館20:30)