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高野山

「高野山×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「高野山×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開創の際に最初に開かれた高野山の核となる場所「壇上伽藍」、紀州の屋根を走る爽快な道「高野龍神スカイライン」、弘法大師の御廟を中心にした霊域「高野山奥之院 弘法大師御廟」など情報満載。

  • スポット:17 件
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高野山のおすすめエリア

高野山上

弘法大師が開いた山上の宗教都市、真言密教の聖地に踏み入る

高野山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 17 件

壇上伽藍

開創の際に最初に開かれた高野山の核となる場所

約1200年前に嵯峨天皇の勅許を得て、弘法大師が開いた修禅道場。開創の際には弘法大師みずから足を運び、堂塔の建立に心血を注いだという。日本初の密教伽藍で、独特の諸堂配置は曼荼羅の世界を表現しているという。

壇上伽藍の画像 1枚目
壇上伽藍の画像 2枚目

壇上伽藍

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山152
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて13分、金堂前下車すぐ
料金
見学料(金堂、根本大塔)=各500円/山内共通券(金剛峯寺・徳川家霊台など)=1500円/ (障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、大塔、金堂は8:30~17:00

高野龍神スカイライン

紀州の屋根を走る爽快な道

1000m級の峰々を縦走する高野龍神スカイライン。周辺は、標高差があるため10月上旬から11月初旬にかけて、ブナの原生林の紅葉が楽しめる。冬期はノーマルタイヤの場合、チェーンが必要だ。

高野龍神スカイラインの画像 1枚目
高野龍神スカイラインの画像 2枚目

高野龍神スカイライン

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山~田辺市龍神村
交通
京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号・371号を高野方面へ車で26km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間(冬期は夜間通行止あり)

高野山奥之院 弘法大師御廟

弘法大師の御廟を中心にした霊域

今もなお、救いの手を差し伸べていると信じられる弘法大師の御廟がある奥之院は弘法大師信仰の最大の聖地。一の橋から御廟へと続く参道には20万基を超える墓碑や供養塔、慰霊碑が並び、人々の願いがこめられている。

高野山奥之院 弘法大師御廟の画像 1枚目
高野山奥之院 弘法大師御廟の画像 2枚目

高野山奥之院 弘法大師御廟

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山奥之院
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩15分(一の橋から参拝の場合、奥之院口前にて下車、徒歩40分)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30

総本山金剛峯寺

全国にある高野山真言宗の総本山

弘法大師は『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』という経典から高野一山の総称を金剛峯寺と命名した。明治以降は一寺の名称となったが、現在も山内117カ寺をまとめる中心寺院だ。元々は豊臣秀吉が母の菩提を弔うために建立した剃髪寺といい、さらに青厳寺と呼ばれるようになって木喰上人応其の住坊となった。明治2(1869)年に隣接する興山寺と合併し、金剛峯寺と改称した。襖絵や庭園など見どころも多い。

総本山金剛峯寺の画像 1枚目
総本山金剛峯寺の画像 2枚目

総本山金剛峯寺

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山132
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて12分、金剛峯寺前下車すぐ
料金
金剛峯寺=中学生以上1000円、小学生300円/共通内拝券(金剛峯寺、金堂、根本大塔、徳川家霊台、授戒料)=2500円/ (障がい者と介添え者1名無料・未就学児無料(授戒は除く))
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

高野山町石道

高野参詣の表参道

弘法大師・空海が開いた高野参詣の表参道で、慈尊院から高野山壇上伽藍までの約20kmの道中に1町(109m)ごとに石の道標が立てられていることから、町石道と呼ばれる。慈尊院から壇上伽藍まで180基、壇上伽藍から奥之院まで36基が現存している。

高野山町石道の画像 1枚目
高野山町石道の画像 2枚目

高野山町石道

住所
和歌山県伊都郡九度山町かつらぎ町、高野町
交通
南海高野線九度山駅から徒歩25分(起点の慈尊院まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中南CAMP【花園BASE】

ソロからファミリーまで一年中楽しめる

オートサイト・フリーサイトが有田川の清流の傍らにあり、夏場は川遊びが満喫できる。ペットを連れての利用が可能なほか、ソロキャンプ、冬キャンプも迎え入れてくれるのもうれしい。

中南CAMP【花園BASE】

住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町花園中南
交通
京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号で高野山方面へ。志賀高野山トンネル抜けて花坂西交差点を国道370号花園方面へ右折、県道115号花園方面へ左折、国道480号で現地へ。紀北かつらぎICから34km
料金
利用料=大人500円、小人(中学生以下)300円、未就学児無料/サイト使用料=オートフリー1張り(4~5人用テント)3000円、(7~8人用テントは4000円、ソロテントは2000円、料金はテントサイズによって異なる)/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト11:00

神野々緑地キャンプ場

河川敷のシンプルなサイト

紀の川の河川敷に整備されたキャンプ場で、設備は炊事場とトイレのみ。市街地に近く気軽に利用でき、デイキャンプにもおすすめ。隣接の芝生広場にはグラウンドゴルフ場もある。

神野々緑地キャンプ場の画像 1枚目
神野々緑地キャンプ場の画像 2枚目

神野々緑地キャンプ場

住所
和歌山県橋本市神野々紀の川右岸
交通
京奈和自動車道橋本ICから国道371号を高野山方面へ、紀の川手前の橋本高野橋北詰交差点を右折、紀の川沿いに一般道で現地へ。橋本ICから4km
料金
サイト使用料=オート1区画3750円(デイキャンプは2500円、宿泊利用は4~10月のみ可)/
営業期間
通年(宿泊利用は4~10月)
営業時間
イン10:00、アウト10:00(デイキャンプは10:00~20:00、11~翌3月はデイキャンプのみ~17:00)

金剛緑地ファミリーオートキャンプ場

夏は川遊びで賑わうファミリーキャンプ場

有田川の清流沿いに広がるファミリー向けのキャンプ場。金剛の滝を見下ろすこともでき、夏場は川遊びで賑わう。ペット連れOKのサイトやかなり大きめのサイトもあり、ファミリーグループでの利用も可能。

金剛緑地ファミリーオートキャンプ場の画像 1枚目
金剛緑地ファミリーオートキャンプ場の画像 2枚目

金剛緑地ファミリーオートキャンプ場

住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町花園新子266
交通
京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号で高野山方面へ。志賀高野山トンネル抜けて花坂西交差点を国道370号花園方面へ右折、県道115号花園方面へ左折、国道480号で現地へ。紀北かつらぎICから33km
料金
入場料=大人660円、小人(小学生・幼稚園児)440円/サイト使用料=オート1区画3300~5500円、ハイシーズンは1100円割増、AC電源使用料550円/
営業期間
3月中旬~12月中旬(天候などにより変動あり、要問合せ)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

高野山道路

「日本の道」に選ばれた、霊場高野山へ向かう道

高野町石道に沿うように、九度山町から高野山大門へとのびる国道370号・480号の通称。深い山を縫って走るこの道は建設省の「日本の道」に選ばれている。

高野山道路の画像 1枚目

高野山道路

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山~九度山町下古沢
交通
京奈和自動車道高野口ICから一般道、県道13号、国道370号を高野山方面へ車で9km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

北寺オートキャンプ場

のんびりできる穴場のサイト

有田川沿いの小さなキャンプ場で、15区画のオートサイトに必要最小限の施設。のんびり過ごすにはなかなかいい環境。

北寺オートキャンプ場の画像 1枚目

北寺オートキャンプ場

住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町花園北寺82-3
交通
京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号で高野山方面へ。志賀高野山トンネル抜けて花坂西交差点を国道370号花園方面へ右折、県道115号花園方面へ左折、国道480号で現地へ。紀北かつらぎICから30km
料金
サイト使用料=オート1区画3000円~(平日は1500円~)/
営業期間
3~12月
営業時間
イン13:00、アウト11:00

玉川峡

シーズンには桜や紅葉が美しく、バーベキューやキャンプに最適

高野山のふもと、丹生川上流に位置する峡谷。シーズンには桜や紅葉の季節が美しく、奇岩怪石を眺めながらのバーベキューやキャンプに最適だ。夏には川遊びが楽しめる。

玉川峡の画像 1枚目
玉川峡の画像 2枚目

玉川峡

住所
和歌山県伊都郡九度山町丹生川、橋本市北宿
交通
南海高野線九度山駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高野山女人道

女人堂跡を結ぶ険しい山道

明治初期まで女人禁制だった高野山で女性が入れたのは、高野山の7つの入口にある女人堂まで。女人道は、女人堂跡をつなぐように高野山を一周する10数kmに及ぶ細く険しい道だ。

高野山女人道の画像 1枚目

高野山女人道

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて5分、女人堂前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

金剛緑地広場

野球グラウンド、花園グリーンパークが隣接

有田川の清流をはさんで広がる公園。園内には野球のグラウンド、オートキャンプ場があり、金剛の滝の下に広がる天然プールでは水遊びができる。

金剛緑地広場の画像 1枚目

金剛緑地広場

住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町花園新子
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅下車、タクシーで40分
料金
グラウンド=8000円(1日)、4000円(半日)/オートキャンプ1日(1区画)=2000円/
営業期間
4月中旬~9月上旬
営業時間
8:00~16:00(閉園17:00)、キャンプ場はイン13:00、アウト10:00

不動山の巨石

紀ノ川の流れが聞こえる不思議な巨石

橋本市郊外の不動山中腹にある巨石。表面に大きな穴があり、耳をあてると不思議な音が聞こえる。この音は紀ノ川の流れる音といわれ、1996年に環境庁の音風景百選に選ばれている。

不動山の巨石の画像 1枚目

不動山の巨石

住所
和歌山県橋本市杉尾
交通
南海高野線林間田園都市駅から南海りんかんバス橋本市民病院前行きで22分、終点下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

国城観光農園

高台の観光農園で眺望を楽しみながら、柿やみかん狩りを堪能

橋本市の高台にある観光農園で眼下に紀ノ川沿いの眺望を楽しみながら、柿・みかん・キウィフルーツ狩りが楽しめる。

国城観光農園の画像 1枚目
国城観光農園の画像 2枚目

国城観光農園

住所
和歌山県橋本市清水1342
交通
南海高野線紀伊清水駅から徒歩50分
料金
入園料(柿・みかん狩り)=大人900円、小学生800円、3歳以上550円/キウィフルーツ狩り=500円(10個持ち帰り)/ (みかん5個おみやげ付)
営業期間
10月中旬~12月上旬
営業時間
10:00~16:00(平日は要予約)

高野山の町並み

宿坊や町屋が整然と並ぶ、真言密教の聖地

標高1000m近い高野山上は空海が開いた真言密教の聖地で、役場など町の主要施設が山上に集まる全国的にも珍しい寺内町。宿坊や町屋が整然とした町並みを作っている。

高野山の町並みの画像 1枚目
高野山の町並みの画像 2枚目

高野山の町並み

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて11分、千手院橋下車、徒歩3分(金剛峯寺まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

杉村公園

広々とした園内でサクラや紅葉と四季折々の自然にふれられる

12万平方メートル以上ある広々とした園内には、芝生広場、吊り橋、遊歩道、池などが整備され、春はサクラ、秋は紅葉と四季折々の自然にふれて楽しむことができる。

杉村公園の画像 1枚目
杉村公園の画像 2枚目

杉村公園

住所
和歌山県橋本市御幸辻786-2
交通
南海高野線御幸辻駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由