高野山 x 見どころ・レジャー
「高野山×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「高野山×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開創の際に最初に開かれた高野山の核となる場所「壇上伽藍」、弘法大師の御廟を中心にした霊域「高野山奥之院 弘法大師御廟」、全国にある高野山真言宗の総本山「総本山金剛峯寺」など情報満載。
- スポット:6 件
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壇上伽藍
開創の際に最初に開かれた高野山の核となる場所
約1200年前に嵯峨天皇の勅許を得て、弘法大師が開いた修禅道場。開創の際には弘法大師みずから足を運び、堂塔の建立に心血を注いだという。日本初の密教伽藍で、独特の諸堂配置は曼荼羅の世界を表現しているという。
壇上伽藍
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山152
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて13分、金堂前下車すぐ
- 料金
- 見学料(金堂、根本大塔)=各500円/山内共通券(金剛峯寺・徳川家霊台など)=1500円/ (障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、大塔、金堂は8:30~17:00
高野山奥之院 弘法大師御廟
弘法大師の御廟を中心にした霊域
今もなお、救いの手を差し伸べていると信じられる弘法大師の御廟がある奥之院は弘法大師信仰の最大の聖地。一の橋から御廟へと続く参道には20万基を超える墓碑や供養塔、慰霊碑が並び、人々の願いがこめられている。
高野山奥之院 弘法大師御廟
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山奥之院
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩15分(一の橋から参拝の場合、奥之院口前にて下車、徒歩40分)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30
総本山金剛峯寺
全国にある高野山真言宗の総本山
弘法大師は『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』という経典から高野一山の総称を金剛峯寺と命名した。明治以降は一寺の名称となったが、現在も山内117カ寺をまとめる中心寺院だ。元々は豊臣秀吉が母の菩提を弔うために建立した剃髪寺といい、さらに青厳寺と呼ばれるようになって木喰上人応其の住坊となった。明治2(1869)年に隣接する興山寺と合併し、金剛峯寺と改称した。襖絵や庭園など見どころも多い。
総本山金剛峯寺
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山132
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて12分、金剛峯寺前下車すぐ
- 料金
- 金剛峯寺=中学生以上1000円、小学生300円/共通内拝券(金剛峯寺、金堂、根本大塔、徳川家霊台、授戒料)=2500円/ (障がい者と介添え者1名無料・未就学児無料(授戒は除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
不動山の巨石
紀ノ川の流れが聞こえる不思議な巨石
橋本市郊外の不動山中腹にある巨石。表面に大きな穴があり、耳をあてると不思議な音が聞こえる。この音は紀ノ川の流れる音といわれ、1996年に環境庁の音風景百選に選ばれている。
不動山の巨石
- 住所
- 和歌山県橋本市杉尾
- 交通
- 南海高野線林間田園都市駅から南海りんかんバス橋本市民病院前行きで22分、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
国城観光農園
高台の観光農園で眺望を楽しみながら、柿やみかん狩りを堪能
橋本市の高台にある観光農園で眼下に紀ノ川沿いの眺望を楽しみながら、柿・みかん・キウィフルーツ狩りが楽しめる。
国城観光農園
- 住所
- 和歌山県橋本市清水1342
- 交通
- 南海高野線紀伊清水駅から徒歩50分
- 料金
- 入園料(柿・みかん狩り)=大人900円、小学生800円、3歳以上550円/キウィフルーツ狩り=500円(10個持ち帰り)/ (みかん5個おみやげ付)
- 営業期間
- 10月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(平日は要予約)