トップ > 日本 x 女子旅 > 関西 x 女子旅 > 南紀 x 女子旅 > 和歌山・高野 x 女子旅 > 海南 x 女子旅 > 海南市街・黒江 x 女子旅

海南市街・黒江

「海南市街・黒江×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「海南市街・黒江×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。熊野古道藤白坂上り口に鎮座する「藤白神社」、景観美に心安らぐ「琴ノ浦温山荘園」、エステサロンが好評。季節料理を楽しむ食事処も併設「きのくに温泉」など情報満載。

  • スポット:13 件
  • 記事:1 件

海南市街・黒江のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

藤白神社

熊野古道藤白坂上り口に鎮座する

熊野九十九王子のなかでも格式が高い五躰王子のひとつである藤白王子跡(国史跡)であり、境内の大楠は樹齢1000年を超える。熊野本地仏を祀る神仏霊場。全国鈴木姓のルーツである。

藤白神社の画像 1枚目
藤白神社の画像 2枚目

藤白神社

住所
和歌山県海南市藤白448
交通
JRきのくに線海南駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(朱印、祈祷は9:00~17:00<最終受付>)

琴ノ浦温山荘園

景観美に心安らぐ

大正時代に大阪の実業家新田長次郎が造園した、個人庭園としては西日本最大の池泉回遊庭園。国指定名勝庭園で、主屋、茶室、浜座敷等は重要文化財。

琴ノ浦温山荘園の画像 1枚目
琴ノ浦温山荘園の画像 2枚目

琴ノ浦温山荘園

住所
和歌山県海南市船尾370
交通
JRきのくに線海南駅から和歌山バス和歌山市駅行きで10分、琴の浦下車すぐ
料金
入園料=大人400円、小・中・高校生200円、園児100円/座敷使用料(要予約)=10000円(1日)、5000円(半日)/ (65歳以上300円、障がい者と介護者1名200円、20人以上の団体は大人300円、小・中・高校生150円、座敷は本館和室3室と茶室1室を各4名以上で利用可)
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~16:30

きのくに温泉

エステサロンが好評。季節料理を楽しむ食事処も併設

温泉付きマンション内のスパ施設。完全プライベート空間のエステサロン、ストレッチを取り入れたマッサージも好評だ。また食事処「魚彩酒うたげ」では季節料理をリーズナブルに楽しめる。

きのくに温泉の画像 1枚目
きのくに温泉の画像 2枚目

きのくに温泉

住所
和歌山県海南市日方1274-76ウェルネス・コート海南 2階
交通
JRきのくに線海南駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人730円、小人(3歳~小学生)500円/ (障がい者・高齢者は会員価格を適用(詳細は要問い合わせ))
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00、年末年始は異なる)

中言神社

名水「黒牛の水」が湧く、町の産土神

境内に紀の国名水に選ばれた「黒牛の水」が湧く。黒江の町の産土神で町を見下ろす高台にある。万葉の時代にはこの神社のふもとあたりまで入江だったといわれる。

中言神社の画像 1枚目

中言神社

住所
和歌山県海南市黒江933
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)

日本三大漆器と称される紀州漆器の展示販売

江戸時代の貴重な作品をはじめ、古今の紀州漆器を展示販売する。土・日曜の13時~15時は紀州漆器の代表技術「蒔絵」による絵付け体験(要予約)も出来る。

紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)の画像 1枚目
紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)の画像 2枚目

紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)

住所
和歌山県海南市船尾222
交通
JRきのくに線海南駅から和歌山バス和歌山マリーナシティ行きで5分、黒江下車、徒歩10分
料金
入館料=無料/漆器蒔絵体験=1000~1600円/ (蒔絵体験は要予約)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

登利久

名物小鯛の笹寿司をぜひ味わいたい

明治13(1880)年創業の海南の老舗寿司屋。ここの名物はクマ笹で小鯛を巻いた小鯛の笹寿司で、この店のオリジナル。笹の香りと小鯛の味わいがベストマッチ。じゃこずしもおいしい。

登利久

住所
和歌山県海南市日方375-1
交通
JRきのくに線海南駅から徒歩10分
料金
小鯛笹寿司=1404円(6個入り)/じゃこずし=216円(1個)/柚子大根寿司(11~翌2月)=140円/太巻寿司=1188円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(要予約)

温故伝承館

昔の酒造り道具を展示する

幕末から続く海南の老舗地酒メーカーが、江戸時代からの精米所を改造して伝統の酒造りに関する資料を展示。銘酒「黒牛」などが味わえるきき酒コーナーも設置されている。

温故伝承館の画像 1枚目

温故伝承館

住所
和歌山県海南市黒江846
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩12分
料金
大人400円、小人100円 (10名以上の団体は350円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

黒牛茶屋

黒江で醸された酒「黒牛」を味わう

慶応2(1866)年創業の『名手酒造店』に併設される施設で、主要銘柄「黒牛」などの販売のほか、利き酒や甘酒、コーヒーが楽しめるコーナーもある。

黒牛茶屋の画像 1枚目
黒牛茶屋の画像 2枚目

黒牛茶屋

住所
和歌山県海南市黒江846
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩12分
料金
純米酒黒牛(1.8リットル)=2700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

藤白坂

有間皇子の悲劇を秘めた熊野古道

藤白坂は、後鳥羽上皇の熊野御幸に随行した藤原定家が「よじ登った」と『後鳥羽院熊野御幸記』に表現する険しい道だが、山道を上りつめた「御所の芝」からは和歌浦湾が一望できる。

藤白坂の画像 1枚目

藤白坂

住所
和歌山県海南市藤白
交通
JRきのくに線海南駅から徒歩40分(藤白坂上り口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

黒江の町並み

のこぎり形の家並み

江戸時代初期からの紀州漆器の伝統を守り続ける町。黒江の川端通りには連子格子の町家が残り、とくに裏道には、道に対してのこぎり歯状に並ぶ独特の家並みを見ることができる。

黒江の町並みの画像 1枚目
黒江の町並みの画像 2枚目

黒江の町並み

住所
和歌山県海南市黒江ほか
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

長久邸

美しい大庭園を酒蔵見学とともに楽しめる

海南市の地酒「長久」の醸造元、中野BC(株)の敷地内に造られた別邸で、3000坪を超す大庭園がある。売店では清酒などの試飲ができるほか、工場見学工程には健康コーナーもある。

長久邸の画像 1枚目
長久邸の画像 2枚目

長久邸

住所
和歌山県海南市藤白758-45
交通
JRきのくに線海南駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00、前日までに要予約)

黒江ぬりもの館

ギャラリーがある古民家カフェ

江戸時代の塗師町家を改修したカフェ。食事やスイーツが漆器で楽しめる。事前に予約をすれば根来模様研ぎ出し体験も可能。

黒江ぬりもの館の画像 1枚目
黒江ぬりもの館の画像 2枚目

黒江ぬりもの館

住所
和歌山県海南市黒江680
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/粕汁ランチ(ドリンク付)=1100円/根来模様研ぎ出し体験=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉館17:00)

池庄漆器店

全国の伝統工芸品をセレクト

明治9(1877)年創業の漆器卸問屋で、家屋は国の登録有形文化財に指定されている。紀州漆器をメインに、山梨の印傳や曲げわっぱなど、全国を探し訪れ、惚れ込んだ伝統工芸品が多数そろっている。6・11月に催される展示会は多くの人で賑わう。

池庄漆器店

住所
和歌山県海南市黒江692
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩15分