和歌山市街
「和歌山市街×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「和歌山市街×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ツキノワグマのベニーちゃんが園長を務める無料の動物園「和歌山城公園動物園」、城郭庭園屈指の名園と謳われる「紅葉渓庭園」、万葉関係展示室の万葉館も建てられている、万葉集ゆかりの公園「片男波公園」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:8 件
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和歌山城公園動物園
ツキノワグマのベニーちゃんが園長を務める無料の動物園
大正4(1915)年に整備が開始された歴史ある動物園。小動物を中心に約160点の動物たちが飼育されている。
和歌山城公園動物園
- 住所
- 和歌山県和歌山市一番丁3
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
紅葉渓庭園
城郭庭園屈指の名園と謳われる
紀州徳川家初代藩主頼宣が、西の丸に造営したという名園を整備したもの。浅野期の内堀と起伏に富んだ地形を生かした庭は、紅葉だけでなく四季折々に風情がある。園内には故松下幸之助氏から寄贈された茶室「紅松庵」があり、お抹茶がいただける。
紅葉渓庭園
- 住所
- 和歌山県和歌山市一番丁3
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで10分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/紅松庵(点出し・菓子付)=460円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、茶室は~16:30(閉館)
片男波公園
万葉関係展示室の万葉館も建てられている、万葉集ゆかりの公園
万葉集ゆかりの片男波海岸に作られた公園。園内には体育館をはじめ、芝生広場、日本庭園、万葉の小径などが整備され、万葉関係展示室のある万葉館も建てられている。和歌浦の海を見ながら食事ができるレストランもある。
片男波公園
- 住所
- 和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目1700-2
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、不老橋下車、徒歩10分
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(健康館は9:00~21:00、万葉館は9:00~16:30)
和歌山城公園
ペンギンがタダで見られるなんて
和歌山城天守閣を中心にした和歌山城公園。天守閣のすぐ下には動物園があり約34種の鳥類やほ乳類が飼育されている。
和歌山城公園
- 住所
- 和歌山県和歌山市一番丁3
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/歴史展示室=100円/天守閣=410円/紅葉渓庭園=無料/動物園=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
雑賀崎
絵のような美しさ
織田信長に抵抗した雑賀孫市率いる雑賀党衆の拠点と伝わる雑賀崎は、紀淡海峡を望む景勝地であり、瀬戸内海国立公園の指定特別地域。雑賀崎付近の湾の傾斜部に家屋が密集した独特の景観が魅力。
新和歌浦
万葉集にも歌われた和歌浦を望み、ホテルや旅館が立ち並ぶ
万葉の時代からその名を知られ、歌枕にも使われた景勝地和歌浦の西側に位置している。和歌浦湾を望む風光明媚な場所で、海岸沿いにホテルや旅館が立ち並んでいる。