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和歌山市街 x 見どころ・レジャー

「和歌山市街×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「和歌山市街×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。和歌山に春を告げる桜の名所「紀三井寺」、緑豊かな市民の憩いの場「和歌山城」、万葉集にも詠まれた絶景「和歌の浦」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:4 件

和歌山市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 32 件

紀三井寺

和歌山に春を告げる桜の名所

宝亀元(770)年に唐僧の為光上人によって開創された。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院だが、境内に三井水(さんせいすい)が湧くことから紀三井寺と呼ばれる。

紀三井寺の画像 1枚目
紀三井寺の画像 2枚目

紀三井寺

住所
和歌山県和歌山市紀三井寺1201
交通
JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩10分
料金
参拝料=400円/ケーブル料金=200円/ (30名以上の団体は150円、70歳以上100円、各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

和歌山城

緑豊かな市民の憩いの場

和歌山市の中心部、緑の中に白亜の天守閣がそびえる。春の桜、秋の紅葉など、四季折々の美しさに包まれる城跡は、市民が集う公園になっている。天守閣内には紀州徳川家の資料などを展示。最上階からは和歌山市街が見渡せる。

和歌山城の画像 1枚目
和歌山城の画像 2枚目

和歌山城

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、和歌山城前下車、徒歩10分
料金
天守閣=大人410円、小・中学生200円/ (団体割引あり、障がい者・市内在住の高齢者は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門17:30)

和歌の浦

万葉集にも詠まれた絶景

和歌川の河口に広がる干潟を中心に、熊野古道・藤白坂から雑賀崎あたりまでを指す。潮の満ち引きによってさまざまな表情を見せる干潟の美しさは、万葉集や新古今和歌集にも詠まれている。

和歌の浦の画像 1枚目
和歌の浦の画像 2枚目

和歌の浦

住所
和歌山県和歌山市和歌浦
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、不老橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

紀州東照宮

江戸初期の文化を垣間見る

紀州徳川家の初代藩主頼宣公が父・家康公を祀るため、元和7(1621)年に建立。極彩色の彫刻を施した権現造の社殿や左甚五郎の彫刻などは必見。

紀州東照宮の画像 1枚目
紀州東照宮の画像 2枚目

紀州東照宮

住所
和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1-20
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、権現前下車すぐ
料金
拝観料=300円/ (30名以上の団体は270円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観は9:00~16:00<閉門>)

和歌山県立近代美術館

国内屈指の近現代版画コレクション

ピカソなど国内外の近現代版画のコレクションをはじめ、日本画、洋画など幅広い収蔵品を展示。

和歌山県立近代美術館の画像 1枚目
和歌山県立近代美術館の画像 2枚目

和歌山県立近代美術館

住所
和歌山県和歌山市吹上1丁目4-14
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで10分、県庁前下車すぐ
料金
350円、企画展は別料金 (65歳以上・障がい者無料、県内に在学中の外国人留学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

花山温泉 薬師の湯(日帰り入浴)

湯船に温泉の結晶がびっしり。関西随一の高濃度炭酸泉

歴代天皇が熊野行幸の際に逗留した場所。現在の温泉は昭和40年に湧出、日本有数の薬効高い赤褐泉を目指し、遠方から訪れるファンも多い。花山温泉オリジナルのミネラル水と源泉をブレンドした飲泉もできる。

花山温泉 薬師の湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
花山温泉 薬師の湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

花山温泉 薬師の湯(日帰り入浴)

住所
和歌山県和歌山市鳴神574
交通
JR和歌山駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人1150円、小人(3歳~小学生)580円/入浴料割引(17:00以降)=大人900円、小人450円/食事付入浴(室料別途、会席料理、要予約)=5500円~/ (70歳以上(要証明書)は時間により割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00

養翠園

松の緑が広大な池に映える

大浦湾に臨む徳川末期を代表する大名庭園。池泉回遊式の庭園で、池は海水を取り入れた汐入式の独特のもの。カキツバタの咲く5月が特に美しい。

養翠園の画像 1枚目

養翠園

住所
和歌山県和歌山市西浜1164
交通
JR和歌山駅から和歌山バス雑賀崎循環線で20分、養翠園下車、徒歩10分
料金
入場料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

和歌山城公園動物園

ツキノワグマのベニーちゃんが園長を務める無料の動物園

大正4(1915)年に整備が開始された歴史ある動物園。小動物を中心に約160点の動物たちが飼育されている。

和歌山城公園動物園の画像 1枚目
和歌山城公園動物園の画像 2枚目

和歌山城公園動物園

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

和歌山県立博物館

和歌山の歴史をわかりやすく展示

和歌山県立近代美術館と隣接する。常設展で和歌山の歴史が学べるほか、企画展や特別展も開催している。

和歌山県立博物館の画像 1枚目
和歌山県立博物館の画像 2枚目

和歌山県立博物館

住所
和歌山県和歌山市吹上1丁目4-14
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで10分、県庁前下車すぐ
料金
大人280円、大学生170円、高校生以下無料、特別展は別料金 (20名以上の団体は割引あり、障がい者無料、65歳以上無料、県内在学中の外国人留学生・就学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

和歌山県立紀伊風土記の丘

約500基の古墳

特別史跡「岩橋千塚古墳群」を中心とした博物館。約500基の古墳のほか国・県指定の江戸時代民家4軒、復元竪穴住居、万葉植物園などがある。

和歌山県立紀伊風土記の丘の画像 1枚目
和歌山県立紀伊風土記の丘の画像 2枚目

和歌山県立紀伊風土記の丘

住所
和歌山県和歌山市岩橋1411
交通
JR和歌山駅から和歌山バス紀伊風土記の丘行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/資料館入館料=大人190円、大学生90円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上、県内在学中の外国人留学生、就学生は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(資料館受付は~16:00)

和歌山マリーナシティ 紀州黒潮温泉

地中海と南欧の雰囲気のマリンリゾートエリアに湧く温泉

テーマパーク「ポルトヨーロッパ」や黒潮市場、日帰り入浴施設「紀州黒潮温泉」、リゾートホテルなどがそろう和歌山マリーナシティの温泉。ホテルはヨットが停泊するマリーナに面し、全室がオーシャンビュー。

和歌山マリーナシティ 紀州黒潮温泉の画像 1枚目
和歌山マリーナシティ 紀州黒潮温泉の画像 2枚目

和歌山マリーナシティ 紀州黒潮温泉

住所
和歌山県和歌山市毛見
交通
JRきのくに線海南駅から和歌山バス和歌山マリーナシティ行きで15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岡口門

和歌山城の往時をしのぶ遺構

和歌山城のなかで第二次世界大戦の戦火を免れた貴重な遺構。東入口にあたる門で、堂々とした造りは城のありし日をしのばせる。北に続く銃眼付きの白壁とともに、国の重要文化財に指定。

岡口門の画像 1枚目

岡口門

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

紅葉渓庭園

城郭庭園屈指の名園と謳われる

紀州徳川家初代藩主頼宣が、西の丸に造営したという名園を整備したもの。浅野期の内堀と起伏に富んだ地形を生かした庭は、紅葉だけでなく四季折々に風情がある。園内には故松下幸之助氏から寄贈された茶室「紅松庵」があり、お抹茶がいただける。

紅葉渓庭園の画像 1枚目

紅葉渓庭園

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで10分、市役所前下車すぐ
料金
入場料=無料/紅松庵(点出し・菓子付)=460円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、茶室は~16:30(閉館)

和歌山城公園

ペンギンがタダで見られるなんて

和歌山城天守閣を中心にした和歌山城公園。天守閣のすぐ下には動物園があり約34種の鳥類やほ乳類が飼育されている。

和歌山城公園の画像 1枚目

和歌山城公園

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車すぐ
料金
入場料=無料/歴史展示室=100円/天守閣=410円/紅葉渓庭園=無料/動物園=無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

和歌山市立博物館

和歌山の歴史を通覧できる

原始時代から近代にいたる和歌山のあゆみを、6つのコーナーに分けて展示。年数回、和歌山ゆかりの人物や美術品をテーマにした特別展を開催する。

和歌山市立博物館の画像 1枚目

和歌山市立博物館

住所
和歌山県和歌山市湊本町3丁目2
交通
南海本線和歌山市駅から徒歩5分
料金
大人100円、高校生以下無料、特別展は別料金 (20名以上の団体は割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、和歌山市発行の老人優待券持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

紀州黒潮温泉

太古の地層から湧き出る温泉

潮風がここちよい「露天風呂」、「大浴場」からは、和歌浦が一望できる。泉質は神経痛、筋肉痛、疲労回復に効果があり、マリーナシティで遊んだあとの疲れも、吹き飛ばせるはず!

紀州黒潮温泉の画像 1枚目
紀州黒潮温泉の画像 2枚目

紀州黒潮温泉

住所
和歌山県和歌山市毛見1525和歌山マリーナシティ内
交通
JRきのくに線海南駅から和歌山バス和歌山マリーナシティ行きで15分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)600円/岩盤浴(タオルマット・浴衣付)=900円加算/ (回数券11枚綴大人10000円、小人6000円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉館23:00)、岩盤浴は12:00~21:00(終了22:00)

わかやまじゃんじゃん横丁

個性的な店が並ぶノスタルジックな町筋

昭和30年代にはモダンな建物が立ち並ぶ歓楽街だった横丁に、センスある店が次々にできた。味の店を中心に、古い建物を利用しておしゃれな町筋をつくり出している。

わかやまじゃんじゃん横丁の画像 1枚目
わかやまじゃんじゃん横丁の画像 2枚目

わかやまじゃんじゃん横丁

住所
和歌山県和歌山市島崎町3丁目27
交通
JR和歌山駅から和歌山バス医大病院行きで15分、島崎町2丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

花山温泉

堆積物が語る本物の温泉力。温度差15度の交互浴で効果アップ

行基法力の湯として1200年前に発見された温泉。関西では珍しい赤褐色の混濁泉が特徴で、湯をすくうと手のひらにオレンジ色の堆積物が残るほど。温度差15度の交互浴ができる。

花山温泉の画像 1枚目
花山温泉の画像 2枚目

花山温泉

住所
和歌山県和歌山市鳴神
交通
JR和歌山駅から市営バス信愛短期大学行きで10分、秋月下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日前神宮・國懸神宮

日本で最も歴史ある神社のひとつ

紀伊国一の宮として尊崇を受けた神社で第一代神武天皇の時代に起源をもつとされている。代々紀氏が祭祀者をつとめ、今日もその家系が続いている。

日前神宮・國懸神宮の画像 1枚目
日前神宮・國懸神宮の画像 2枚目

日前神宮・國懸神宮

住所
和歌山県和歌山市秋月365
交通
わかやま電鉄貴志川線日前宮駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~17:00(閉門、祈祷受付は8:00~16:30)

紀三井寺のサクラ

開花宣言の目安となる早咲きのソメイヨシノ

関西で一番早く開花するといわれる、紀州の桜の名所。境内には早咲きのソメイヨシノなどおよそ450本があり、近畿地方に春の訪れを告げる。桜の季節のトップを切って「桜祭り」が催される。

紀三井寺のサクラの画像 1枚目

紀三井寺のサクラ

住所
和歌山県和歌山市紀三井寺1201
交通
JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩10分
料金
参拝料=大人200円、小・中学生100円、70歳以上100円/
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
8:00~17:00