和歌山・加太 x 公園・庭園
「和歌山・加太×公園・庭園×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「和歌山・加太×公園・庭園×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。松の緑が広大な池に映える「養翠園」、城郭庭園屈指の名園と謳われる「紅葉渓庭園」、万葉関係展示室の万葉館も建てられている、万葉集ゆかりの公園「片男波公園」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:2 件
和歌山・加太のおすすめエリア
和歌山・加太の新着記事
和歌山・加太のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 6 件
養翠園
松の緑が広大な池に映える
大浦湾に臨む徳川末期を代表する大名庭園。池泉回遊式の庭園で、池は海水を取り入れた汐入式の独特のもの。カキツバタの咲く5月が特に美しい。
養翠園
- 住所
- 和歌山県和歌山市西浜1164
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス雑賀崎循環線で20分、養翠園下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
紅葉渓庭園
城郭庭園屈指の名園と謳われる
紀州徳川家初代藩主頼宣が、西の丸に造営したという名園を整備したもの。浅野期の内堀と起伏に富んだ地形を生かした庭は、紅葉だけでなく四季折々に風情がある。園内には故松下幸之助氏から寄贈された茶室「紅松庵」があり、お抹茶がいただける。
紅葉渓庭園
- 住所
- 和歌山県和歌山市一番丁3
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで10分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/紅松庵(点出し・菓子付)=460円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、茶室は~16:30(閉館)
片男波公園
万葉関係展示室の万葉館も建てられている、万葉集ゆかりの公園
万葉集ゆかりの片男波海岸に作られた公園。園内には体育館をはじめ、芝生広場、日本庭園、万葉の小径などが整備され、万葉関係展示室のある万葉館も建てられている。和歌浦の海を見ながら食事ができるレストランもある。
片男波公園
- 住所
- 和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目1700-2
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、不老橋下車、徒歩10分
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(健康館は9:00~21:00、万葉館は9:00~16:30)
和歌山城公園
ペンギンがタダで見られるなんて
和歌山城天守閣を中心にした和歌山城公園。天守閣のすぐ下には動物園があり約34種の鳥類やほ乳類が飼育されている。
和歌山城公園
- 住所
- 和歌山県和歌山市一番丁3
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/歴史展示室=100円/天守閣=410円/紅葉渓庭園=無料/動物園=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
瀬戸内海国立公園(和歌山県)
加太から美しい景観を眺望する
昭和9(1934)年に雲仙、霧島とともに日本で最初に国立公園に指定された。備讃瀬戸を中心に紀淡・鳴門・関門・豊予の4つの海峡に囲まれた地域のうち、広い海域とそこに点在する島々、それを望む陸地の展望地が公園区域として指定されている。その範囲は1府10県にまたがる。紀伊半島に位置する加太は、晴れた日には紀伊水道から淡路島や四国までを望める景勝地で、高台に位置する休暇村紀州加太から見る夕陽は圧巻。
瀬戸内海国立公園(和歌山県)
- 住所
- 和歌山県和歌山市深山
- 交通
- 南海加太線加太駅からタクシーで10分(休暇村紀州加太)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし