トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x 夏 x 女子旅 > 関西 x 見どころ・レジャー x 夏 x 女子旅 > 南紀 x 見どころ・レジャー x 夏 x 女子旅 > 和歌山・高野 x 見どころ・レジャー x 夏 x 女子旅

和歌山・高野 x 見どころ・レジャー

「和歌山・高野×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「和歌山・高野×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開創の際に最初に開かれた高野山の核となる場所「壇上伽藍」、弘法大師の御廟を中心にした霊域「高野山奥之院 弘法大師御廟」、全国にある高野山真言宗の総本山「総本山金剛峯寺」など情報満載。

  • スポット:25 件
  • 記事:32 件

和歌山・高野のおすすめエリア

和歌山・加太

徳川御三家のひとつ、紀州藩のお膝元として栄えた県都

海南

熊野古道が通り黒江塗で知られる街と、ススキが生い茂る大草原

御坊・日の岬

『娘道成寺』の舞台と醤油発祥の寺と、海のパノラマが広がる岬

高野山

空海が開きそして眠る真言密教の聖地と、いにしえの高野山表参道

湯浅

醸造業で栄えた街には古い街並みが残る。ミカンの生産でも有名

龍神温泉

紀州藩御用達の日本三大美人湯と県の最高峰近くに立つ展望台

有田

夏には伝統の鵜飼が見られる、有田みかんの生産地

和歌山・高野のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 25 件

壇上伽藍

開創の際に最初に開かれた高野山の核となる場所

約1200年前に嵯峨天皇の勅許を得て、弘法大師が開いた修禅道場。開創の際には弘法大師みずから足を運び、堂塔の建立に心血を注いだという。日本初の密教伽藍で、独特の諸堂配置は曼荼羅の世界を表現しているという。

壇上伽藍の画像 1枚目
壇上伽藍の画像 2枚目

壇上伽藍

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山152
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて13分、金堂前下車すぐ
料金
見学料(金堂、根本大塔)=各500円/山内共通券(金剛峯寺・徳川家霊台など)=1500円/ (障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、大塔、金堂は8:30~17:00

高野山奥之院 弘法大師御廟

弘法大師の御廟を中心にした霊域

今もなお、救いの手を差し伸べていると信じられる弘法大師の御廟がある奥之院は弘法大師信仰の最大の聖地。一の橋から御廟へと続く参道には20万基を超える墓碑や供養塔、慰霊碑が並び、人々の願いがこめられている。

高野山奥之院 弘法大師御廟の画像 1枚目
高野山奥之院 弘法大師御廟の画像 2枚目

高野山奥之院 弘法大師御廟

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山奥之院
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩15分(一の橋から参拝の場合、奥之院口前にて下車、徒歩40分)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30

総本山金剛峯寺

全国にある高野山真言宗の総本山

弘法大師は『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』という経典から高野一山の総称を金剛峯寺と命名した。明治以降は一寺の名称となったが、現在も山内117カ寺をまとめる中心寺院だ。元々は豊臣秀吉が母の菩提を弔うために建立した剃髪寺といい、さらに青厳寺と呼ばれるようになって木喰上人応其の住坊となった。明治2(1869)年に隣接する興山寺と合併し、金剛峯寺と改称した。襖絵や庭園など見どころも多い。

総本山金剛峯寺の画像 1枚目
総本山金剛峯寺の画像 2枚目

総本山金剛峯寺

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山132
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて12分、金剛峯寺前下車すぐ
料金
金剛峯寺=中学生以上1000円、小学生300円/共通内拝券(金剛峯寺、金堂、根本大塔、徳川家霊台、授戒料)=2500円/ (障がい者と介添え者1名無料・未就学児無料(授戒は除く))
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

生石高原

360度の展望が広がる高原

標高870mの生石ヶ峯を中心に紀美野町・有田川町に広がる高原。山頂からは360度の眺望が楽しめ、四季折々の花も楽しめる。大草原をススキが埋めつくす秋がとくにすばらしい。

生石高原の画像 1枚目
生石高原の画像 2枚目

生石高原

住所
和歌山県海草郡紀美野町中田
交通
JRきのくに線海南駅から大十オレンジバス登山口行きで30分、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

和歌山城公園動物園

ツキノワグマのベニーちゃんが園長を務める無料の動物園

大正4(1915)年に整備が開始された歴史ある動物園。小動物を中心に約160点の動物たちが飼育されている。

和歌山城公園動物園の画像 1枚目
和歌山城公園動物園の画像 2枚目

和歌山城公園動物園

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

次の滝

有田

滝壺の裏の空洞から滝をみることができる「裏見の滝」

和歌山県では那智の滝に次ぐ落差46mの美しい滝。生石高原の南西を流れる早月谷川の渓谷、早川峡にかかり、滝壺の裏の空洞から滝をみることができるので、裏見の滝ともいう。

次の滝の画像 1枚目
次の滝の画像 2枚目

次の滝

住所
和歌山県有田郡有田川町延坂
交通
JRきのくに線藤並駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

和歌山県植物公園緑花センターのハス

広大なハス池に優雅に咲き誇る

一年中花の絶えない公園内にはハスに覆われたハス池もある。池にはハスをゆっくり観賞できるよう東屋があり、中央部には遊歩道が設けられている。

和歌山県植物公園緑花センターのハスの画像 1枚目

和歌山県植物公園緑花センターのハス

住所
和歌山県岩出市東坂本672和歌山県植物公園緑花センター
交通
JR和歌山線岩出駅からタクシーで10分
料金
大人260円、小・中学生100円、幼児無料 (65歳以上、身体障がい者は無料)
営業期間
7・8月
営業時間
9:00~17:00(7月第2週~8月第1週の土・日曜、祝日は6:30~)

金剛三昧院

国宝の多宝塔が名高い

北条政子が源頼朝と実朝を供養するため創建。国宝の多宝塔など重文の木造建築があり、杉の大木も見事。5月には県の天然記念物のシャクナゲが境内を彩る。宿坊もあり。

金剛三昧院の画像 1枚目
金剛三昧院の画像 2枚目

金剛三昧院

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山425
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて10分、千手院橋下車、徒歩5分
料金
見学料=300円/見学料(特別時期)=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観は8:00~18:00)

和泉葛城山

ブナの原生林で森林浴。展望台からは関空も眺望できる

和泉山脈の主要峰のひとつで標高858m、北斜面には南限に近いという貴重なブナ林が広がる。日帰りで楽しめる手軽なハイキングコースが複数整備されているほか、山頂直下まで車でも上がれる。展望台からの夜景も有名。

和泉葛城山の画像 1枚目

和泉葛城山

住所
和歌山県紀の川市切畑
交通
南海本線岸和田駅から南海ウイングバス南部牛滝山行きで50分、終点下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

片男波公園

万葉関係展示室の万葉館も建てられている、万葉集ゆかりの公園

万葉集ゆかりの片男波海岸に作られた公園。園内には体育館をはじめ、芝生広場、日本庭園、万葉の小径などが整備され、万葉関係展示室のある万葉館も建てられている。和歌浦の海を見ながら食事ができるレストランもある。

片男波公園の画像 1枚目
片男波公園の画像 2枚目

片男波公園

住所
和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目1700-2
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、不老橋下車、徒歩10分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
入園自由(健康館は9:00~21:00、万葉館は9:00~16:30)

和歌山城公園

ペンギンがタダで見られるなんて

和歌山城天守閣を中心にした和歌山城公園。天守閣のすぐ下には動物園があり約34種の鳥類やほ乳類が飼育されている。

和歌山城公園の画像 1枚目

和歌山城公園

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車すぐ
料金
入場料=無料/歴史展示室=100円/天守閣=410円/紅葉渓庭園=無料/動物園=無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

浪早ビーチ

小さい子ども連れのファミリー向けビーチ

和歌山市中心部に近く、目前に美しい和歌浦湾を望み、「快水浴場百選」にも選ばれた海水浴場。湾の入り江にあるため、波が穏やか。駐車場と海水浴場が隣接していることも人気の一つだ。

浪早ビーチの画像 1枚目
浪早ビーチの画像 2枚目

浪早ビーチ

住所
和歌山県和歌山市田野149-11
交通
JR和歌山駅から和歌山バス雑賀崎循環線で35分、田の浦口下車、徒歩15分
料金
シャワー利用料(海水浴場開設中、9:00~16:00、1回)=200円/
営業期間
7・8月
営業時間
情報なし

白崎海岸

持統天皇も歌に詠んだ景勝地

万葉の時代から景勝地として知られ、持統天皇の歌が残っている。周辺は白崎海岸県立自然公園に指定され、白い岩肌の奇岩が点在し印象的な海岸美である。岬には道の駅「白崎海洋公園」がある。

白崎海岸の画像 1枚目
白崎海岸の画像 2枚目

白崎海岸

住所
和歌山県日高郡由良町大引
交通
JRきのくに線紀伊由良駅から中紀バス白崎西行きで25分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

百合山

気軽にアクセスできる展望スポット

最初が峰とも呼ばれる標高284mの展望スポット。眺めがよく、紀の川沿いの田園地帯や和泉山地、金剛山の峰などが見渡せる。山麓がピンクに染まる春の桃花の季節はおすすめ。

百合山の画像 1枚目

百合山

住所
和歌山県紀の川市竹房最初
交通
JR和歌山線打田駅から紀の川コミュニティバス東回りで16分、百合山下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

産湯海水浴場

透明度抜群、さざ波にきらめく美しい夕日を眺める

遠浅で白砂の浜が約1kmにわたって続き、その規模は中紀随一。海水浴や釣りを楽しむ人々で常ににぎわいを見せる。海水の美しさでも群を抜いており、環境省の調査でも常に高い評価を得ている。近くには「みちしおの湯」があり、海水浴を楽しんだ後に温泉でさっぱりするのもおすすめ。

産湯海水浴場の画像 1枚目
産湯海水浴場の画像 2枚目

産湯海水浴場

住所
和歌山県日高郡日高町産湯
交通
JRきのくに線紀伊内原駅から御坊南海バス阿尾行きで10分、産湯海水浴場前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし

浜の宮ビーチ

ヤシの木陰が涼しげな、リゾートムードあふれるビーチ

和歌山マリーナシティの対岸にある海水浴場。整えられた砂浜にヤシの木の葉が揺れ、リゾート気分に浸れる。ボードセーリングや釣りが楽しめ、近くには夕日を眺めながらお茶が飲めるカフェもある。

浜の宮ビーチの画像 1枚目
浜の宮ビーチの画像 2枚目

浜の宮ビーチ

住所
和歌山県和歌山市毛見
交通
南海本線和歌山市駅から和歌山バスマリーナシティ行きで40分、マリーナ口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
7・8月
営業時間
情報なし

紀泉高原

高原の山頂展望台からは淡路島や紀伊山地を望める

大阪府と和歌山県の境に広がる高原の山頂は、ハイランドパーク粉河として整備されている。園内の展望台からは関西空港をはじめ、淡路島や紀伊山地を望むパノラマが広がる。

紀泉高原

住所
和歌山県紀の川市中津川
交通
JR和歌山線打田駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鹿ヶ瀬峠

熊野古道に現存する最長の石畳道

熊野古道に現存する石畳道の最長のものが残るのが、日高町と広川町の境にある鹿ヶ瀬峠石畳道。熊野路の難所の一つといわれたところだが今は整備された散策路になっている。

鹿ヶ瀬峠の画像 1枚目

鹿ヶ瀬峠

住所
和歌山県日高郡日高町原谷
交通
JRきのくに線紀伊内原駅から熊野古道入口までタクシーで15分、峠まで徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

藤白坂

有間皇子の悲劇を秘めた熊野古道

藤白坂は、後鳥羽上皇の熊野御幸に随行した藤原定家が「よじ登った」と『後鳥羽院熊野御幸記』に表現する険しい道だが、山道を上りつめた「御所の芝」からは和歌浦湾が一望できる。

藤白坂の画像 1枚目

藤白坂

住所
和歌山県海南市藤白
交通
JRきのくに線海南駅から徒歩40分(藤白坂上り口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高野山女人道

女人堂跡を結ぶ険しい山道

明治初期まで女人禁制だった高野山で女性が入れたのは、高野山の7つの入口にある女人堂まで。女人道は、女人堂跡をつなぐように高野山を一周する10数kmに及ぶ細く険しい道だ。

高野山女人道の画像 1枚目

高野山女人道

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて5分、女人堂前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし