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本宮・湯の峰温泉 x 神社(稲荷・権現)

「本宮・湯の峰温泉×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「本宮・湯の峰温泉×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮「熊野本宮大社」、かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地「大斎原(旧社地)」など情報満載。

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本宮・湯の峰温泉のおすすめスポット

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熊野本宮大社

熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮

熊野本宮大社はかつては熊野坐(くまのにます)神社と号し、熊野の神々の本宮とされていたのではないかといわれる。明治の大洪水までは熊野川の中洲大斎原にあり、主祭神の家津御子大神(けつみこのおおかみ)は大斎原のイチイの木に降臨したと伝わり、木の神とあがめられている。「紀伊山地の霊場と参詣道」として3つの霊場(吉野・大峰、熊野三山、高野山)とその参詣道とともに世界遺産に登録される。

熊野本宮大社の画像 1枚目
熊野本宮大社の画像 2枚目

熊野本宮大社

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1110
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、本宮大社前下車すぐ
料金
八咫ポスト絵馬=500円/鬼門札=大1000円、小800円/熊野牛王神符=大3000円、小800円/八咫烏守り=大800円、小500円/祈祷初穂料=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉門、社務所・授与所は8:00~)

大斎原(旧社地)

かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地

明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった熊野信仰の発祥の地。熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と交わる場所にあり、広大な境内に3つの社殿が横一列に並んでいたという。江戸時代までは音無川には橋がなく、参拝者は川の水で身を浄めなければ神域に入ることは許されなかった。

大斎原(旧社地)の画像 1枚目
大斎原(旧社地)の画像 2枚目

大斎原(旧社地)

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、大斎原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由