本宮・湯の峰温泉 x 見どころ・レジャー
「本宮・湯の峰温泉×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「本宮・湯の峰温泉×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地「大斎原(旧社地)」、熊野本宮大社の神域の入り口「発心門王子」、熊野古道の中でもっとも険しいといわれる修験道の行場「大峯奥駈道」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:8 件
本宮・湯の峰温泉の新着記事
本宮・湯の峰温泉のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 6 件
大斎原(旧社地)
かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地
明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった熊野信仰の発祥の地。熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と交わる場所にあり、広大な境内に3つの社殿が横一列に並んでいたという。江戸時代までは音無川には橋がなく、参拝者は川の水で身を浄めなければ神域に入ることは許されなかった。
大斎原(旧社地)
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町本宮1
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、大斎原下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
発心門王子
熊野本宮大社の神域の入り口
ここから熊野本宮大社の神域に入る。熊野九十九王子のなかでも格式の高い五躰王子のひとつに数えられる由緒ある王子で、熊野詣の人々は鳥居の前でお祓いをしてから鳥居をくぐったという。
発心門王子
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町三越
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス発心門王子行きで2時間20分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大峯奥駈道
熊野古道の中でもっとも険しいといわれる修験道の行場
奈良の吉野から熊野本宮大社に続く道。大天井ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢岳、釈迦ヶ岳など、標高1500m級の山々が連なる険しい道。大峯奥駈道として世界遺産に推薦された。
大峯奥駈道
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町本宮~吉野郡吉野町吉野山
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで約2時間、本宮大社前下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
請川のお滝さん
間近に行かないと見えない優雅な隠れ滝
本宮町の名勝八景に選ばれた優美な2段滝。滝の間近に行かないと見えない隠れ滝で、熊野川の支流請川谷の50mの断崖にかかっている。20mある滝の背後には窟がある。
請川のお滝さん
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町請川
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間、請川下車、徒歩50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
田辺川湯キャンプ場
観光の拠点にもおすすめ
河原から温泉が湧き出ることで有名な川湯温泉に位置するキャンプ場。芝生のテント専用サイトと河原を利用したオートサイトがある。夏は川遊びをしながら温泉も楽しめるのがうれしい。
田辺川湯キャンプ場
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町川湯1271
- 交通
- 紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号で本宮方面へ進み、川湯温泉を目標に現地へ。上富田ICから60km
- 料金
- 清掃協力費(宿泊料金1泊)=大人(中学生以上)800円、小人(小学生以下)400円/駐車料=1台700円(バイクは200円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン12:00、アウト12:00
WATAZE OUTDOOR おとなしの郷 キャンプ&コテージ
河原のサイトが心地よい
河原のサイトでのんびり過ごせるオートキャンプ場。場内施設は必要最小限で規模は大きくないが、充実した設備のコテージがあり、手軽にキャンプを楽しめる。温泉施設がそばにあるのもうれしい。
WATAZE OUTDOOR おとなしの郷 キャンプ&コテージ
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-3
- 交通
- 紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号で本宮町へ。案内板に従い現地へ。上富田ICから55km
- 料金
- 宿泊料=運転手2450円、同乗者1550円、小人(3~12歳)900円/サイト使用料=オートサイト3500円~、テント専用サイト1500円~/コテージ=15000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン10:00、アウト10:00(コテージはイン14:00、アウト10:00)