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新宮

「新宮×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「新宮×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。縁結びの神として名高い全国熊野神社の総本宮「熊野速玉大社」、熊野三神降臨の地、熊野速玉大社の元宮「神倉神社」、熊野の発祥の地とされる「阿須賀神社」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:13 件

新宮のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

熊野速玉大社

縁結びの神として名高い全国熊野神社の総本宮

神倉神社のある神倉山に降臨した熊野の神々が、景行天皇の時代に現在地に初めて社を建て祀られたことから、新宮の地名の由来となっている。主祭神は権現信仰として薬師如来ともいわれる、力強く輝く御霊の象徴、速玉大神(はやたまのおおかみ<別称いざなぎのみこと>)と産霊の神・夫須美大神(ふすみのおおかみ<別称いざなみのみこと>)の夫婦神であることから、縁結びの神社としても知られている。

熊野速玉大社の画像 1枚目
熊野速玉大社の画像 2枚目

熊野速玉大社

住所
和歌山県新宮市新宮1
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩20分
料金
入館料(神宝館)=大人500円、高校生以下無料/なぎ人形=2000円/八咫烏絵馬=600円/熊野牛王符=800円/御神木梛の苗木=400円(春・秋限定要問合せ)/『熊野観心十界曼荼羅』の神職解説(30分)=500円(要問合せ)/ (30名以上の団体は1割引)
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで(神宝館は9:00~16:00)

神倉神社

熊野三神降臨の地、熊野速玉大社の元宮

熊野の神々が最初に降臨した神聖な場所といわれている。御神体は崖にせり出すような巨大なゴトビキ岩で、周辺からは銅鐸片なども多数発見されている。社殿のない自然信仰の神倉山の神に対して、ふもとに社殿を建てて神々を祀ったことから、熊野速玉大社を新宮社と呼ぶ。

神倉神社の画像 1枚目
神倉神社の画像 2枚目

神倉神社

住所
和歌山県新宮市神倉1丁目13-8
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

阿須賀神社

熊野の発祥の地とされる

主神事解男命(ことさかしのおのみこと)と熊野三所権現を祀る社殿は鮮やかな丹塗り。中世の熊野詣はこの神社に詣でるのがつねだったとされ、『平家物語』にも平維盛が参詣したとの記載がある。平成28(2016)年に世界遺産として登録された。

阿須賀神社の画像 1枚目
阿須賀神社の画像 2枚目

阿須賀神社

住所
和歌山県新宮市阿須賀1丁目2-25
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

焼肉ひげ

県内唯一の熊野牛指定焼肉店

和歌山県熊野牛ブランド化推進協議会認定店。肉は脂が溶けやすいのでしつこさがなく、それでいて甘みのある味が絶妙。鶏がらスープをベースに作られた、特製「焼肉のたれ」の味わいと肉の相性は抜群。

焼肉ひげの画像 1枚目
焼肉ひげの画像 2枚目

焼肉ひげ

住所
和歌山県新宮市神倉4丁目3-19
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
料金
バラ=990円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:30

茶房 花風月

手作りケーキや郷土料理を

熊野速玉大社の大鳥居のすぐ近く。ご年配の女性がのんびりと営む和風建築の店。熊野の郷土料理やオーガニック食材のケーキが味わえる。

茶房 花風月の画像 1枚目
茶房 花風月の画像 2枚目

茶房 花風月

住所
和歌山県新宮市上本町1丁目2-2
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
料金
日替わり定食=1100~1300円/めはりずし定食=1300円/紀州備長炭長入り手作り豆腐ケーキセット=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)

仲氷店

名水で作った純氷のかき氷

古座川の水を72時間かけてゆっくり凍らせた純氷を使ったかき氷は、口の中でふわりと溶ける。シロップや小豆もすべて自家製。

仲氷店の画像 1枚目
仲氷店の画像 2枚目

仲氷店

住所
和歌山県新宮市新宮551-12
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
料金
すいか氷=200円/抹茶ミルク金時=600円/抹茶蜜かけあずき金時=500円/かき氷=200円(中カップ)/純氷(かち割りまたはブロック氷)=500円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
時期により変更あり、かき氷は9:00~17:00

神内神社

昔からの信仰形態が色濃く残る

神殿ではなく背後の岩窟を御神体とする神社。樹叢は県の天記然念物に指定されている。スギやヒノキ、ケヤキなどが生い茂り巨岩な岩が厳かな雰囲気を漂わせる。安産の神様としても有名。

神内神社の画像 1枚目
神内神社の画像 2枚目

神内神社

住所
三重県南牟婁郡紀宝町神内
交通
JR紀勢本線鵜殿駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

尾崎酒造

熊野地方で唯一の酒蔵

創業140年余の老舗醸造元。酒蔵のすぐ北側を流れる世界遺産・熊野川の伏流水を汲み上げ、手造り醸造を守って造られる酒はキレの良いすっきりとした味わい。

尾崎酒造の画像 1枚目
尾崎酒造の画像 2枚目

尾崎酒造

住所
和歌山県新宮市船町3丁目2-3
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
料金
純米酒「太平洋」=2530円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

佐藤春夫記念館

さまざまな展覧会も開催

新宮市出身の詩人・小説家の佐藤春夫(1892~1964)が東京で暮らした旧邸を移築復元した記念館。サンルームや書斎など、随所に昭和初期のモダニズムが薫る。

佐藤春夫記念館の画像 1枚目
佐藤春夫記念館の画像 2枚目

佐藤春夫記念館

住所
和歌山県新宮市新宮1熊野速玉大社境内
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
料金
330円 (10名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で無料、高校生以下は土・日曜無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

飛雪の滝

新宮

雪が舞うような美しい滝

高さ30m、幅12mの勇壮な滝で、しぶきが雪のように見えるというのが名の由来。滝の前には美しく整備されたオートキャンプ場があり、滝の上部には遊歩道もある。

飛雪の滝の画像 1枚目

飛雪の滝

住所
三重県南牟婁郡紀宝町浅里1409-1
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

桑の木の滝

新宮

美しい流れを見せる滝

熊野川の支流、高田川にそそぐ桑の木谷にかかる落差約20mの滝。苔むした岩肌を落下する滝は神秘的で、滝100選に選ばれている。滝までの散策道があり森林浴を楽しめる。

桑の木の滝

住所
和歌山県新宮市相賀
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通高田行きバスで25分、相賀下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

総本家めはりや

紀州を代表する弁当、めはりずし

ごはんを高菜の漬物で巻いためはりずしは、紀州を代表する弁当。もとは名のとおり、目を見張るほど大きかったというが、それを工夫して食べやすくしたのがこの店の先代だ。

総本家めはりやの画像 1枚目
総本家めはりやの画像 2枚目

総本家めはりや

住所
和歌山県新宮市薬師町5丁目6
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
料金
めはりずし(4個)=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00

高田グリーンランド雲取温泉(日帰り入浴)

近畿地方では希少な乳白色の湯が楽しめる山郷の施設

自然河川プールやテニスコート、研修室、宿泊館などを備える複合型の多目的施設。温泉は和歌山では珍しい青みがかった淡乳白色で、ゲルマニウムを含む湯はクリーミーな肌ざわりが快適。

高田グリーンランド雲取温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
高田グリーンランド雲取温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

高田グリーンランド雲取温泉(日帰り入浴)

住所
和歌山県新宮市高田1810
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通高田行きバスで30分、終点下車すぐ(新宮駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00

中上健次資料収集室

郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する

新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946~92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。

中上健次資料収集室の画像 1枚目

中上健次資料収集室

住所
和歌山県新宮市井の沢4-15
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館、要予約)

道の駅 紀宝町ウミガメ公園

ウミガメの水族館がある道の駅は全国でここだけ

紀宝町の物産品を豊富に揃えた物産館や、地元食材を使った手作り料理が自慢のレストランなど、遊びとグルメ、ショッピングを楽しめる。水族館では10種類以上のカメを観察できるほか、優雅に泳ぐウミガメを間近に見ることができ、週末には直接ウミガメ達とふれあえるイベントを開催している。

道の駅 紀宝町ウミガメ公園の画像 1枚目
道の駅 紀宝町ウミガメ公園の画像 2枚目

道の駅 紀宝町ウミガメ公園

住所
三重県南牟婁郡紀宝町井田568-7
交通
紀勢自動車道尾鷲北ICから国道42号、熊野尾鷲道路、国道42号を新宮方面へ車で42km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(11~翌2月は~18:00)、レストランは~14:30(閉店15:00)、ウミガメ水族館は9:00~18:00

王子神社(浜王子跡)

背の高い木々に囲まれた静かな王子跡の神社

熊野古道沿いにある熊野九十九王子の一つで県指定文化財。もとは海の神を祀る海辺の宮であったが、熊野信仰の発展とともに王子社として知られるようになった。

王子神社(浜王子跡)の画像 1枚目

王子神社(浜王子跡)

住所
和歌山県新宮市王子町1丁目14-32
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

東宝茶屋

昔ながらの味を今に伝える

熊野地方を代表する郷土の味、さんま寿司を昔ながらの手法で作る。1年以上塩漬けにしたさんまを使ったさんま馴れ鮓に、30年ものの本馴れ鮓もある。

東宝茶屋の画像 1枚目
東宝茶屋の画像 2枚目

東宝茶屋

住所
和歌山県新宮市横町2丁目2-12
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
料金
さんま馴れ鮓=1430円/くじら盛り合わせ=3575円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:00~21:30(要予約)

三輪崎漁港交流施設 足湯

潮の香りが漂う漁港内の足湯

ハマユウの群生地として有名な孔島がある三輪崎の足湯。潮香漂う漁港内に湯小屋が建ち、三輪崎海水浴場利用者のためにトイレや更衣室、シャワー室を備えている。新宮市内の足湯はここが唯一。

三輪崎漁港交流施設 足湯

住所
和歌山県新宮市三輪崎1
交通
JRきのくに線三輪崎駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

ピーアップシングウ

温泉をぜいたくに使用するバーデゾーンはリゾート感満点

エクササイズスタジオやジムを複合する会員制施設。内風呂(白湯)や温泉使用の水着着用バーデゾーン、プールがビジター利用できる。9種の浴槽を備えたバーデはリゾート感あふれる快適な空間。

ピーアップシングウの画像 1枚目
ピーアップシングウの画像 2枚目

ピーアップシングウ

住所
和歌山県新宮市蜂伏13-36
交通
JRきのくに線紀伊佐野駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人1000円、小学生600円/プール+入浴=大人1500円、小学生700円/ (小学生未満は保護者1名につき2名まで、小学生を含む場合は3名まで無料、小学生未満のプール利用は土・日曜、祝日のみ可)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

熊野三仏平尾井薬師

首から上の病にご利益あり

平安時代、白河法皇が熊野三山へ御幸された際に勅願し建立された。本尊の薬師如来像は熊野三仏の一つで、首から上の病にご利益があると言われている。

熊野三仏平尾井薬師の画像 1枚目
熊野三仏平尾井薬師の画像 2枚目

熊野三仏平尾井薬師

住所
三重県南牟婁郡紀宝町平尾井
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由