太地
「太地×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「太地×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本で唯一!クジラと泳げるビーチ「くじら浜海水浴場」、白亜の灯台と鯨の供養碑「梶取崎」、海を見渡し、捕鯨の歴史を語り継ぐ岬「燈明崎」など情報満載。
- スポット:3 件
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くじら浜海水浴場
日本で唯一!クジラと泳げるビーチ
入り江にある小さな海水浴場だが、夏期限定でクジラと一緒に泳げることで話題に。1日2回、15分ほどクジラが生け簀から海水浴場に遊びに来てくれる。
くじら浜海水浴場
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡太地町畠尻
- 交通
- JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで6分、くじら浜海水浴場下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月上旬~8月下旬
- 営業時間
- 情報なし
梶取崎
白亜の灯台と鯨の供養碑
燈明崎の南側に位置する梶取崎は、熊野灘を航行する船がこの岬を目印に舵をとったことに因むといわれる。芝生が広がる岬には小さな灯台が立ち、古式捕鯨の狼煙跡や鯨の供養碑がある。
燈明崎
海を見渡し、捕鯨の歴史を語り継ぐ岬
太平洋に鋭く突き出した岬で、名前は江戸時代初期に鯨油を使った燈明灯台が設けられたことに因むという。『続日本紀』によると遣唐副使だった吉備真備が漂流した地と伝わり、真備の漂流碑が立っている。