那智勝浦・太地 x 寺院(観音・不動)
「那智勝浦・太地×寺院(観音・不動)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「那智勝浦・太地×寺院(観音・不動)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。西国三十三所第一番札所には参拝客が絶えない「那智山青岸渡寺」、補陀落渡海で名高い世界遺産「補陀洛山寺」、女人高野と呼ばれた真言宗の古刹「妙法山 阿弥陀寺」など情報満載。
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那智勝浦・太地のおすすめスポット
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那智山青岸渡寺
西国三十三所第一番札所には参拝客が絶えない
仁徳天皇の頃、インドから漂着してきた裸形上人が那智の滝の滝つぼで見つけた観音菩薩像を安置したことに始まると伝わる。明治の神仏分離令までは熊野那智大社と一体で、神仏習合の修験道場として栄えた。
那智山青岸渡寺
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで25分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 見学料(三重塔)=大人300円/干支守=500円/家内安全・諸災消除のお札=1000円/納経帳(捺印込)=1500円/ (30名以上の団体は見学料大人150円、小人50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂は5:00~16:30<閉堂>、三重塔は8:00~16:00<閉堂>)
補陀洛山寺
補陀落渡海で名高い世界遺産
那智の浜は観音菩薩が住むという補陀落山に通じていると信じられ、平安~江戸時代まで続いた補陀楽渡海はこの寺の僧が小さな舟で極楽浄土を目指し船出したとして伝わる。世界遺産。