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那智勝浦・太地 x 見どころ・レジャー

「那智勝浦・太地×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「那智勝浦・太地×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。観音浄土につながる海「那智の浜(ブルービーチ那智)」、熊野詣での湯垢離場だった伝統の湯処「南紀湯川温泉」、浴場からのオーシャンビューが爽快。熊野古道散策の拠点に「道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯」など情報満載。

  • スポット:45 件
  • 記事:9 件

那智勝浦・太地のおすすめエリア

南紀勝浦温泉

和歌山を代表する温泉地で、熊野三山や熊野古道への拠点

那智山

世界遺産・熊野三山のひとつ、熊野那智大社が鎮座

太地

資料館やモニュメントも興味深い、日本の捕鯨発祥の地

那智勝浦・太地のおすすめスポット

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那智の浜(ブルービーチ那智)

観音浄土につながる海

かつて多くの僧侶が観音浄土を目指して船出した浜として知られる。長さ800mにわたって続く白砂の浜は、今では県下最大級の海水浴場。また、日の出の美しさでも人々を魅了する。

那智の浜(ブルービーチ那智)の画像 1枚目
那智の浜(ブルービーチ那智)の画像 2枚目

那智の浜(ブルービーチ那智)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南紀湯川温泉

熊野詣での湯垢離場だった伝統の湯処

南紀随一のリゾート温泉である勝浦に隣接しているが、勝浦とは対照的に静かな昔ながらのたたずまいを見せる保養向き温泉。熊野詣での湯垢離場として長い伝統を誇るだけに、泉質の良さは抜群。

南紀湯川温泉の画像 1枚目

南紀湯川温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯

浴場からのオーシャンビューが爽快。熊野古道散策の拠点に

JR那智駅の改札横に建つ温泉施設。朱色が利いた社殿風の建物で、館内には座敷休憩所をはじめ、農産物直売所や那智世界遺産情報センターがある。浴場から雄大な海とブルービーチ那智を一望。

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯の画像 1枚目
道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯の画像 2枚目

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮361-2
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で入浴料430円)
営業期間
通年
営業時間
15:00~20:00(受付終了)、世界遺産情報センターは8:30~17:00、農産物直売所は9:30~16:30、土産コーナーは11:00~19:00

休暇村 南紀勝浦温泉

日の出を一望にする見事な眺め。めざめの湯と呼ばれる浴場が自慢

宇久井半島の「休暇村南紀勝浦」がもつ独自源泉。東向きに造られた大浴場からは感動的な日の出の光景が望め、まさに「めざめの湯」の名にふさわしい。季節ごとの魚介料理にも定評がある。

休暇村 南紀勝浦温泉の画像 1枚目
休暇村 南紀勝浦温泉の画像 2枚目

休暇村 南紀勝浦温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町久井
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩20分(JR紀伊勝浦駅・宇久井駅から無料送迎バスあり、予約制)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

燈明崎

海を見渡し、捕鯨の歴史を語り継ぐ岬

太平洋に鋭く突き出した岬で、名前は江戸時代初期に鯨油を使った燈明灯台が設けられたことに因むという。『続日本紀』によると遣唐副使だった吉備真備が漂流した地と伝わり、真備の漂流碑が立っている。

燈明崎の画像 1枚目
燈明崎の画像 2枚目

燈明崎

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで11分、平見公園前下車、徒歩14分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

海乃湯

総面積100平方メートルの広々した足湯

町内で3軒目の足湯。紀州材をふんだんに使った木造の湯屋に、檜のベンチが付いた三つの浴槽とトイレがあり、100%掛け流しで温泉を利用。海に向かって作られているため景色は抜群。

海乃湯の画像 1枚目
海乃湯の画像 2枚目

海乃湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目1181-442
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)、にぎわい広場は日曜の8:00~11:00

吉野熊野国立公園(和歌山県)

歴史を感じながら熊野古道を歩く

三重、奈良、和歌山の3県にまたがり、紀伊半島の中央山岳地帯と山間を延々と蛇行して流れる川及び半島南部の海岸から構成されている。和歌山県では、熊野参詣の目的地となる本宮・新宮・那智の熊野三山は、高野山や大峯山とともに世界遺産に登録され、国内外から多くの観光客が訪れる。

吉野熊野国立公園(和歌山県)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井830宇久井ビジターセンター
交通
JRきのくに線宇久井駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

妙法山 阿弥陀寺

女人高野と呼ばれた真言宗の古刹

海抜750mの妙法山にある真言宗の寺。平安時代の初めに空海が開山したと伝えられ、女人禁制の高野山のかわりに女性たちが参詣したので、女人高野ともいわれる。

妙法山 阿弥陀寺の画像 1枚目
妙法山 阿弥陀寺の画像 2枚目

妙法山 阿弥陀寺

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町南平野2270-1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル(日帰り入浴)

7階の露天風呂から勝浦の町と太平洋の爽快なパノラマを展望

マグロのかぶと焼きを名物にする「陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル」の海洋館7階にある露天風呂付き大浴場。魅力は勝浦の町と太平洋をぐるりと展望する爽快なロケーション。宿泊すれば新鮮な魚介が味わえる食事も楽しみ。

陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル(日帰り入浴)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満1530
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人1000円、小学生500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~9:00、15:00~21:00

岬波の湯

森浦湾を見晴らす、風情にあふれる露天風呂

四季折々の花が咲く4500坪もの庭園が見事な「花いろどりの宿 花游」の露天風呂。松と岩を配した日本情緒あるレイアウトで、目前は黒潮流れる太平洋。内湯とともに外来入浴ができる。季節により、手軽なランチの実施期間もあり。

岬波の湯の画像 1枚目
岬波の湯の画像 2枚目

岬波の湯

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2906
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで6分、くじら館下車すぐ(JR紀伊勝浦駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料(タオル付)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~21:00

太地温泉

捕鯨基地として有名な太地に湧く明るいシーサイドリゾート温泉

眼前に紀の松島を望む景勝地の海浜温泉。リゾートムードにあふれ、オルカやアシカのショーが楽しめる「くじら浜公園」、イルカと遊べる「ドルフィンベェイス」など見どころが充実。

太地温泉の画像 1枚目

太地温泉

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地ほか
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで6分、くじら館下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

忘帰洞・玄武洞

紀州の殿様も感極まった風情を誇る勝浦きっての名温泉

「ホテル浦島」にある大洞窟温泉。忘帰洞は紀州の殿様が、そのここちよさに帰るのを忘れたというのが名の由来。ほかに玄武洞、ハマユウの湯など多彩な湯が点在し、館内だけで湯めぐりが楽しめる。

忘帰洞・玄武洞の画像 1枚目
忘帰洞・玄武洞の画像 2枚目

忘帰洞・玄武洞

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2ホテル浦島
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分の勝浦桟橋からシャトルバスで5分
料金
入浴料=大人1500円、小人(3歳~小学生)750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館19:00)

宝竜の滝

宝泉岳の山あい、林道の果てに2段に連なる名瀑

宝泉岳の山あいにかかる。落差95mの2段滝だが、上段の滝は下からは見えない。他から隔絶した深山の滝は神秘的で美しい。

宝竜の滝の画像 1枚目
宝竜の滝の画像 2枚目

宝竜の滝

住所
和歌山県新宮市熊野川町滝本
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで1時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

夏山温泉もみじや

県下一の療養泉といわれる源泉をぜいたくな完全かけ流しで

紀の松島を望む家庭的な一軒宿が湯元。敷地内から直引きする温泉は飲用もでき、その幅広い効用は医者も称えたほど。素朴な浴槽に源泉100%が満ち、ぜいたくな完全かけ流しぶりは温泉ファン垂涎。

夏山温泉もみじやの画像 1枚目

夏山温泉もみじや

住所
和歌山県東牟婁郡太地町湯川夏山3830
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人300円、小学生200円/ (留守の場合は料金箱に入浴料を入れて利用のこと)
営業期間
通年
営業時間
15:00~19:00

紀の松島めぐり

風光明媚な勝浦湾口をめぐる

大小の島々が点在する勝浦湾口は紀の松島と呼ばれ、定期観光船でめぐることができる。15時30分発の便のみイルカショー見学も楽しめる(土・日曜のみ)。

紀の松島めぐりの画像 1枚目
紀の松島めぐりの画像 2枚目

紀の松島めぐり

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦442-20
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
料金
島めぐり一周Aコース(55分)=中学生以上1650円、4歳以上830円/Cコース(40分、悪天候時のみ)=中学生以上1250円、4歳以上630円/ (身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参で本人のみ半額(手帳またはスマホアプリ(ミライオID)の提示要))
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(最終便、時期により異なる)

休暇村南紀勝浦(日帰り入浴)

勝浦の新鮮な魚介と海を一望できる露天風呂が自慢

宇久井半島に建つ人気の宿。四季折々の魚介を使った企画料理に定評があり、食事目当ての常連客も多い。熊野灘を望む大浴場「目覚め温泉」は、とくに日の出の光景が素晴らしい。

休暇村南紀勝浦(日帰り入浴)の画像 1枚目
休暇村南紀勝浦(日帰り入浴)の画像 2枚目

休暇村南紀勝浦(日帰り入浴)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井719
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩20分(無料送迎バスあり、JR紀伊勝浦駅15:10・17:10発、宇久井駅16:00・17:30発、予約制)
料金
入浴料=大人1000円、小人(4歳~小学生)500円/食事付入浴(広間・レストラン利用、要予約)=2200円~(昼)、5500円~(夜)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉館21:00、木曜は15:00~、7/23~25・お盆・年末年始は~16:00)、食事付入浴は11:30~13:00、17:30~20:00

那智の瀧(飛瀧神社)

日本一の落差と豊富な水量を誇る名瀑は、飛瀧神社の御神体

原始林の緑の中を、毎秒1トンの水が高さ133mから1本の滝になって落下する姿は、神々しさがある。秋になれば周辺の木々が紅葉し、この名瀑と美の競演をくりひろげる。

那智の瀧(飛瀧神社)の画像 1枚目
那智の瀧(飛瀧神社)の画像 2枚目

那智の瀧(飛瀧神社)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで27分、那智の滝前下車、徒歩3分
料金
御瀧拝所舞台=300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:30

椎ノ浦紋寿ノ湯

漁港を見ながらのんびり

脇仲地区の地元住民が立ち上げた「よみがえれ脇仲倶楽部」が作った手作り感満点の足湯。江南橋たもとにあり、湯は近くの内田商店に湧く紋寿の湯を引く。

椎ノ浦紋寿ノ湯の画像 1枚目

椎ノ浦紋寿ノ湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦脇入地区
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館)

滝乃湯

JR紀伊勝浦駅構内にある足湯

駅前という立地柄、待ち合わせや電車の時刻待ちにぴったり。駅前からは世界遺産の那智の滝にアクセスするための路線バスも出ている。気軽に立ち寄って疲れた足を癒すのに最適。

滝乃湯の画像 1枚目

滝乃湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地6丁目5-1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

滝見の湯

海の向こうに那智の滝を遠望。品のよい造作に落ち着く海浜温泉

熊野灘に面した宿「かつうら御苑」の露天風呂。那智山山中を流れ落ちる日本一の大滝、那智の滝と海景色の両方を楽しみながら入浴できる。夕食のみ、入浴とのセットプランも実施。

滝見の湯の画像 1枚目
滝見の湯の画像 2枚目

滝見の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦216-19かつうら御苑
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人1080円、小学生540円/貸切風呂(50分)=4200円/食事付入浴(要予約)=8640円~/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:00(食事付入浴は17:00~21:00)