トップ > 日本 > 関西 > 南紀 > 串本・那智勝浦 > 那智勝浦・太地

那智勝浦・太地

那智勝浦・太地のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した那智勝浦・太地のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。プロの手による多彩な本格的鯨料理「いさなの宿 白鯨(レストラン漁火)」、売り切れ御免の「てつめん餅」「亀八屋」、鯨づくしの道の駅の鯨メニューがかわいい「道の駅 たいじ」など情報満載。

  • スポット:108 件
  • 記事:16 件

那智勝浦・太地のおすすめエリア

南紀勝浦温泉

和歌山を代表する温泉地で、熊野三山や熊野古道への拠点

那智山

世界遺産・熊野三山のひとつ、熊野那智大社が鎮座

太地

資料館やモニュメントも興味深い、日本の捕鯨発祥の地

那智勝浦・太地のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 108 件

いさなの宿 白鯨(レストラン漁火)

プロの手による多彩な本格的鯨料理

オーシャンビューの温泉宿。ランチは宿泊者以外も楽しめ、鯨料理やいるか料理、熊野牛、新鮮な海鮮料理の数々が揃う。本格的な鯨御膳、ミニコースもある。

いさなの宿 白鯨(レストラン漁火)の画像 1枚目
いさなの宿 白鯨(レストラン漁火)の画像 2枚目

いさなの宿 白鯨(レストラン漁火)

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2973-4
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで8分、白鯨前下車すぐ
料金
鯨スタミナ丼=1400円/勝浦産生まぐろ丼=1200円/鯨御膳=2500円/鯨ミニコース=4000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)

亀八屋

売り切れ御免の「てつめん餅」

熊野詣の途中、太地に立ち寄った僧に製法を教えられたという「てつめん餅」が名物。米粉と北海道産小豆を使ってていねいに手作りする。

亀八屋の画像 1枚目

亀八屋

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地3383
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで10分、漁協前下車、徒歩3分
料金
てつめん餅=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~売り切れまで

道の駅 たいじ

鯨づくしの道の駅の鯨メニューがかわいい

鯨の町として有名な太地町にある道の駅。丼や竜田揚げなど、鯨肉を使ったメニューがいっぱい。特にキュートな鯨カツカレーは必食。

道の駅 たいじの画像 1枚目

道の駅 たいじ

住所
和歌山県東牟婁郡太地町森浦143-1
交通
紀勢自動車道すさみ南ICから国道42号を那智勝浦方面へ車で48km
料金
鯨カツカレー=900円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~13:30、土・日曜、祝日は~14:30

bodai(母大)

おしゃれな店内で工夫を凝らした料理を

紀伊勝浦駅前にあるカフェのようなしゃれた店は女性に大人気。ジャズが流れる店内ではマグロはもちろん、旬の魚介や地元野菜をさまざまに工夫した料理が楽しめる。

bodai(母大)の画像 1枚目
bodai(母大)の画像 2枚目

bodai(母大)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5丁目1-3
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からすぐ
料金
鮪中とろカツ定食=1500円/まぐろとアボカドの酢味噌和え=980円/葱とろの湯葉巻き=1050円/海鮮バラちらし丼=1380円/新鮮生まぐろ刺身定食=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~21:30

焼きたてのパンサンタ

じゃばらを使ったパンやケーキ

北山村特産の柑橘類じゃばらを使ったパンやケーキが人気。じゃばらの風味を生かしながら工夫を重ねて作り上げた品々はみやげにも最適だ。

焼きたてのパンサンタの画像 1枚目
焼きたてのパンサンタの画像 2枚目

焼きたてのパンサンタ

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日2丁目239
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
じゃばらチーズケーキ=2500円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:30

勝浦海産物センター

地元ならではの海産物がそろう

JR紀伊勝浦駅前にあり、勝浦漁港で水揚げされた新鮮な魚介や加工品などが豊富にそろう。みやげにいいのはマグロの角煮。クジラのサシミ用やベーコンも冷凍で売られている。

勝浦海産物センターの画像 1枚目
勝浦海産物センターの画像 2枚目

勝浦海産物センター

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5丁目1-1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からすぐ
料金
マグロ味淋干=1080円/マグロの角煮=972円/鯨ベーコン=864円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

万清楼

料理旅館ならではのぜいたくな味に舌つづみ

黒い板壁が印象的な落ち着いた料理旅館。旬の山海の恵みをぜいたくに盛り込んだ季節の会席で知られている。館内の温泉はもとより、姉妹館「ホテル浦島」の浴場も利用できる。

万清楼の画像 1枚目
万清楼の画像 2枚目

万清楼

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦448
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩8分
料金
1泊2食付=15120~42150円/外来入浴(14:00~21:00、不定休)=1000円/外来入浴食事付(18:00~19:00、不定休、レストラン利用、要予約)=6480円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

四季の郷温泉

良質な湯を心ゆくまで楽しむ

地下430mから湧く温泉水は、軟水・アルカリ性で源泉100%掛け流し。ぬるめの湯にゆったりと浸かって疲労回復したら、温泉水も買い求めたい。

四季の郷温泉の画像 1枚目
四季の郷温泉の画像 2枚目

四季の郷温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川287
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小学生300円/温泉水販売=10円(1リットル)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)、水曜は~17:00

那智黒総本舗

こだわり続けた飴造り

和歌山みやげで名高い「那智黒」を製造、販売する明治10(1877)年創業の老舗。事前に予約をすれば、隣接の工場を見学することができる。

那智黒総本舗の画像 1枚目
那智黒総本舗の画像 2枚目

那智黒総本舗

住所
和歌山県東牟婁郡太地町森浦438
交通
JRきのくに線太地駅からすぐ
料金
那智黒=650円(200g、紙箱入)、389円(170g、セロニュウム袋入)/那智のかち割り飴=324円(竹皮包、袋入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、工場見学時間(要予約)は要確認

鮪乃湯

勝浦漁港が目の前

海岸近くの勝浦漁協前駐車場にある足湯。湯床は深めで、すぐ横に源泉タンクが設置されているため、常に新鮮な湯がたっぷり。ベンチも奥行きがあり、寝ころんで足湯を楽しんでいる人も。

鮪乃湯の画像 1枚目
鮪乃湯の画像 2枚目

鮪乃湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目1181-64
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

HOTEL HOLISTIC RESORT

心も体もヘルシーになる癒やしのリゾートホテル

ホリスティックケアのプログラムが体験できる、国立公園に建つ海辺のリゾートホテル。生命エネルギーの高い食材を使い、医食同源を求めた創作料理や、ホリスティックセラピーで心身ともに健康をサポート。

HOTEL HOLISTIC RESORTの画像 1枚目
HOTEL HOLISTIC RESORTの画像 2枚目

HOTEL HOLISTIC RESORT

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地1426
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで20分、梶取崎下車すぐ
料金
1泊朝食付=12745円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

瀧泉閣清涼亭

美しい庭を見ながらゆったり

熊野那智大社の表参道にある、人気のスポット。那智の滝を眺めながら、甘さ控えめのメニューで疲れを癒やすのは最高だ。なかでも自家製梅ジュースはおすすめ。

瀧泉閣清涼亭

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山166
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで30分、終点下車、徒歩10分
料金
チーズケーキ=300円/自家製梅ジュース=300円/冷やしあめ=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉店16:30)

汐見の湯

波静かな入り江の景色に溶け込む眺望露天風呂が名物

那智勝浦の福井湾に接する「ホテルなぎさや」自慢の眺望露天風呂は、入り江に面した岩組みの浴槽で手が届きそうなほど海が間近。敷地内から湧出する源泉は湯量豊富で肌あたりが良く、「美肌の湯」として評判。日帰り入浴は露天風呂、大浴場どちらも利用可能。

汐見の湯の画像 1枚目
汐見の湯の画像 2枚目

汐見の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955-1ホテルなぎさや
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
料金
入浴料(タオル付)=大人1100円、小学生550円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~21:00

きよもん湯

熊野詣の人々を癒やしてきた名湯

約1500年前に発見されたといわれる、熊野詣の湯垢離場だった歴史ある名湯・湯川温泉を代表する入浴施設。

きよもん湯の画像 1枚目
きよもん湯の画像 2枚目

きよもん湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川1062
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(1歳~小学生)300円/貸切風呂(50分、入浴料別途)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~23:30(閉館)

木下水産物 生まぐろセルフ直売所

本場の味を気軽なセルフ販売で

大正元(1911)年創業の木下水産物では、港に揚がった生まぐろを一本一本見極めて買い付け、リーズナブルな価格でセルフ販売を行っている。

木下水産物 生まぐろセルフ直売所の画像 1枚目
木下水産物 生まぐろセルフ直売所の画像 2枚目

木下水産物 生まぐろセルフ直売所

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地8丁目6-5
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
料金
生まぐろパック各種=各200円/生まぐろブロック=380円~(100g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(売り切れ次第閉店)

花いろどりの宿 花游

美しい森浦湾に面し心安らぐ季節の花が迎える

太地くじら浜公園内にある太地温泉の宿。庭園風露天風呂「岬波の湯」では、森浦湾を目の前にのんびりと入浴できる。貴重なミンククジラの料理など、太地ならではの味も楽しめる。

花いろどりの宿 花游の画像 1枚目
花いろどりの宿 花游の画像 2枚目

花いろどりの宿 花游

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2906
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで6分、くじら館下車すぐ(JR紀伊勝浦駅から13:10、14:10、15:10、17:00の送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=17050~43450円(別途入湯税150円)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

ブルービーチ那智(那智海水浴場)

JR那智駅からすぐの快適な海水浴場

かつて多くの僧侶が観音浄土を目指して船出した浜と知られる。長さ800mに渡って続く白砂の浜は今では県下最大級の海水浴場。

ブルービーチ那智(那智海水浴場)の画像 1枚目
ブルービーチ那智(那智海水浴場)の画像 2枚目

ブルービーチ那智(那智海水浴場)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ステーキハウス ひのき

リーズナブルに熊野牛が味わえる

那智勝浦で創業し50年。熊野牛100%のハンバーグステーキやアワビ、マグロなど、選りすぐりの地元の幸を目の前の鉄板で焼き上げてくれる。レトロな雰囲気の店内も落ち着ける。

ステーキハウス ひのきの画像 1枚目
ステーキハウス ひのきの画像 2枚目

ステーキハウス ひのき

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地1丁目1-13
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
コース料理=8800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:00~21:00

陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル

日本一のマグロの町で日本一のマグロにとことんこだわる宿

南紀の豪快さを目と舌で味わう「マグロのかぶと焼」が名物。勝浦産の天然マグロや地元熊野牛ステーキなど地の食材にこだわる料理が絶品だ。穏やかな館内空間やかまどを設けた食事処も魅力。

陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテルの画像 1枚目
陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテルの画像 2枚目

陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満1530
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩15分
料金
1泊2食付=12960~31500円/外来入浴(7:00~9:00、15:00~21:00、不定休)=1000円/外来入浴食事付(18:00~21:00、食事処利用、要予約)=6480円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

平見台園地

海鳴りの音が聞こえる岬

30mもの断崖が続く、太地町南部の海岸線にある景勝地。岬の突端に展望台が設けられていて、西に紀伊大島、東には太地町や那智勝浦町の海岸線が一望できる。

平見台園地の画像 1枚目
平見台園地の画像 2枚目

平見台園地

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで25分、南紀園下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由