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串本・那智勝浦 x 見どころ・レジャー

「串本・那智勝浦×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「串本・那智勝浦×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。一軒宿と海以外何もなし。静けさと素朴なもてなしが人気の湯処「夏山温泉」、雪が舞うような美しい滝「飛雪の滝」、美しい流れを見せる滝「桑の木の滝」など情報満載。

  • スポット:134 件
  • 記事:24 件

串本・那智勝浦のおすすめエリア

串本・潮岬

最南端の岬で地球の丸さを実感し、大橋を渡って島の展望台へ

新宮

熊野三山のひとつ、熊野速玉神社が鎮座し、徐福伝説が残る街

古座川

豊かな自然のなかを蛇行して流れる清流と、奇岩が続く渓谷

串本・那智勝浦のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 134 件

夏山温泉

一軒宿と海以外何もなし。静けさと素朴なもてなしが人気の湯処

一軒宿の「もみじや」は素朴な隠れ湯風の和風宿。もてなしは家庭的で、紀の松島を望む海景が心を癒してくれる。勝浦と太地の間に位置し、閑静な環境なので保養には格好だ。

夏山温泉の画像 1枚目

夏山温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川夏山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

飛雪の滝

新宮

雪が舞うような美しい滝

高さ30m、幅12mの勇壮な滝で、しぶきが雪のように見えるというのが名の由来。滝の前には美しく整備されたオートキャンプ場があり、滝の上部には遊歩道もある。

飛雪の滝の画像 1枚目

飛雪の滝

住所
三重県南牟婁郡紀宝町浅里1409-1
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

桑の木の滝

新宮

美しい流れを見せる滝

熊野川の支流、高田川にそそぐ桑の木谷にかかる落差約20mの滝。苔むした岩肌を落下する滝は神秘的で、滝100選に選ばれている。滝までの散策道があり森林浴を楽しめる。

桑の木の滝

住所
和歌山県新宮市相賀
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通高田行きバスで25分、相賀下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 奥熊野古道ほんぐう

熊野本宮大社に近接する熊野川一望の道の駅

熊野川を眺めながら軽食がとれるイートインコーナーがある。熊野古道展示コーナーでは、藤原定家の参拝日記の複製を見ることができる。熊野本宮大社まで車で約5分。

道の駅 奥熊野古道ほんぐうの画像 1枚目
道の駅 奥熊野古道ほんぐうの画像 2枚目

道の駅 奥熊野古道ほんぐう

住所
和歌山県田辺市本宮町伏拝904-4
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号・311号・168号を本宮方面へ車で75km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

那智の浜(ブルービーチ那智)

観音浄土につながる海

かつて多くの僧侶が観音浄土を目指して船出した浜として知られる。長さ800mにわたって続く白砂の浜は、今では県下最大級の海水浴場。また、日の出の美しさでも人々を魅了する。

那智の浜(ブルービーチ那智)の画像 1枚目
那智の浜(ブルービーチ那智)の画像 2枚目

那智の浜(ブルービーチ那智)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀞八丁

太古の自然が残る大峡谷

熊野川の支流、北山川にある紀伊半島随一の美しい峡谷。奈良・和歌山・三重の三県にまたがる瀞峡の下瀞あたりをこう呼ぶ。吉野熊野国立公園内の代表的な名勝。観光船や川船からの眺めも格別だ。

瀞八丁の画像 1枚目

瀞八丁

住所
奈良県吉野郡十津川村神下田戸
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分、十津川村役場で村営バス瀞八丁行きに乗り換えて1時間、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

佐藤春夫記念の句碑

郷土が生んだ大作家の句業を記す

小説『田園の憂鬱』や詩集『殉情詩集』で知られる佐藤春夫(1892~1964)は新宮市生まれ。熊野速玉大社境内には記念館が立つが、参道正面の鳥居そばには句碑も立っている。

佐藤春夫記念の句碑の画像 1枚目
佐藤春夫記念の句碑の画像 2枚目

佐藤春夫記念の句碑

住所
和歌山県新宮市新宮1熊野速玉大社
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

碁石の里「神川温泉」共同浴場

碁石の産地に湧く、源泉掛け流しの湯

碁石として有名な那智黒石の産地に湧く温泉を地域振興のために活用した地域住民運営の施設。浴場は男女別の内風呂だけだが、加水なし100%源泉掛け流しの湯が気軽に楽しめる。

碁石の里「神川温泉」共同浴場の画像 1枚目
碁石の里「神川温泉」共同浴場の画像 2枚目

碁石の里「神川温泉」共同浴場

住所
三重県熊野市神川町神上214
交通
JR紀勢本線熊野市駅からタクシーで30分
料金
入浴料=大人400円、小・中学生200円/ (町内在住者大人300円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
16:00~20:00

まぼろしの滝

かつてはその存在が「まぼろし」と言われた、奥山にかかる滝

古座川をさかのぼった支流の栃谷の奥山にかかり、別天地の面影が深い。古座川上流にかかる大小の滝のなかでもっとも高い。林道が整備され、行程が楽になった。

まぼろしの滝の画像 1枚目

まぼろしの滝

住所
和歌山県東牟婁郡古座川町西川
交通
JRきのくに線古座駅からタクシーで1時間30分、まぼろしの滝入口から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

入鹿温泉

奥熊野の大自然に囲まれた温泉宿

熊野古道・東紀州の観光に便利な宿。瀞峡に最も近い宿と言われており、露天風呂から一望できる北山川は絶景で日頃の疲れを癒す。

入鹿温泉の画像 1枚目

入鹿温泉

住所
三重県熊野市紀和町小川口
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで47分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

美女湯温泉

古座川峡にたたずむ素朴な共同浴場

古座川河畔に湧く温泉を利用する共同浴場で、男女別の浴場があるだけの素朴な造り。純粋に温泉を楽しみ、身体を癒すための場として守られる地域の財産だ。pH値9.7というアルカリ度を誇る。

美女湯温泉の画像 1枚目

美女湯温泉

住所
和歌山県東牟婁郡古座川町長追257
交通
JRきのくに線古座駅から古座川町営ふるさとバス松根行きで40分、あぜち下車、徒歩10分
料金
入浴料(協力金)=大人300円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00

おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)

エメラルドグリーンの北山川を望む露天風呂が魅力

日本唯一の飛び地村、山深い紀伊半島の最奥部に位置。観光筏下りの基地、おくとろ公園筏広場に入浴・宿泊施設があり、奥瀞散策の拠点に最適だ。筏をイメージした大自然の中の露天風呂が爽快。

おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)の画像 1枚目
おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)の画像 2枚目

おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)

住所
和歌山県東牟婁郡北山村下尾井476
交通
JR紀勢本線熊野市駅から村営バス下北山行きで1時間、下尾井下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉館20:30、時期により異なる)

湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)

熊野材をふんだんに使った新しい温泉棟

廃坑になった紀州鉱山の跡地で古くから湯治場として親しまれる温泉に、木のぬくもりを感じる熊野材造りの新しい温泉棟が誕生。広々とした内風呂、寝湯や立湯が並ぶ露天風呂があり、源泉そのままの湯が楽しめる。

湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)

住所
三重県熊野市紀和町湯ノ口10
交通
JR紀勢本線熊野市駅から熊野古道瀞流荘線バスで40分、瀞流荘からトロッコ電車で10分
料金
入浴料=大人540円、小人(3歳~小学生)270円/貸切風呂(要予約)=1080円(1時間、入浴料別途)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:15(閉館21:00)

道の駅 一枚岩

国の天然記念物に指定された一枚岩の前に建つ

古座川を挟んだ駅の正面に、高さ約100m、幅約500mの「一枚岩」がそびえ立つ。施設内では「一枚岩」のパノラマ風景を楽しみながら、天然水コーヒー、郷土料理などが味わえる。

道の駅 一枚岩の画像 1枚目

道の駅 一枚岩

住所
和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬290-2
交通
紀勢自動車道すさみ南ICから国道42号、県道39号、国道371号を古座川町方面へ車で19km
料金
うずみ膳=1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(時期により異なる)、レストランは10:00~(時期により異なる場合あり)

鉱山乃足湯

筋肉痛などに効果がある、木造の屋根付き足湯施設

熊野市紀和鉱山資料館の敷地内にある木造の屋根付き足湯施設。入鹿温泉の湯をかけながしていて、筋肉痛などに効果がある。通り峠や風伝峠を歩いたあとに最適のスポットだ。

鉱山乃足湯の画像 1枚目
鉱山乃足湯の画像 2枚目

鉱山乃足湯

住所
三重県熊野市紀和町板屋110-1
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで43分、板屋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

王子ヶ浜

熊野古道に沿う海岸線

三重県熊野市まで続く七里御浜の一部になる。約4kmにわたる海岸線に沿って熊野古道がのびている。浜の途中から石畳道を上る熊野古道高野坂はいにしえの面影が色濃い。

王子ヶ浜の画像 1枚目
王子ヶ浜の画像 2枚目

王子ヶ浜

住所
和歌山県新宮市新宮
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通新宮市内線右回り循環バスで8分、大浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高田グリーンランド雲取温泉(日帰り入浴)

近畿地方では希少な乳白色の湯が楽しめる山郷の施設

自然河川プールやテニスコート、研修室、宿泊館などを備える複合型の多目的施設。温泉は和歌山では珍しい青みがかった淡乳白色で、ゲルマニウムを含む湯はクリーミーな肌ざわりが快適。

高田グリーンランド雲取温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
高田グリーンランド雲取温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

高田グリーンランド雲取温泉(日帰り入浴)

住所
和歌山県新宮市高田1810
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通高田行きバスで30分、終点下車すぐ(新宮駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00

南紀湯川温泉

熊野詣での湯垢離場だった伝統の湯処

南紀随一のリゾート温泉である勝浦に隣接しているが、勝浦とは対照的に静かな昔ながらのたたずまいを見せる保養向き温泉。熊野詣での湯垢離場として長い伝統を誇るだけに、泉質の良さは抜群。

南紀湯川温泉の画像 1枚目

南紀湯川温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯

浴場からのオーシャンビューが爽快。熊野古道散策の拠点に

JR那智駅の改札横に建つ温泉施設。朱色が利いた社殿風の建物で、館内には座敷休憩所をはじめ、農産物直売所や那智世界遺産情報センターがある。浴場から雄大な海とブルービーチ那智を一望。

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯の画像 1枚目
道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯の画像 2枚目

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮361-2
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で入浴料430円)
営業期間
通年
営業時間
15:00~20:00(受付終了)、世界遺産情報センターは8:30~17:00、農産物直売所は9:30~16:30、土産コーナーは11:00~19:00

中上健次資料収集室

郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する

新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946~92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。

中上健次資料収集室の画像 1枚目

中上健次資料収集室

住所
和歌山県新宮市井の沢4-15
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館、要予約)