串本・那智勝浦 x 見どころ・レジャー
「串本・那智勝浦×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「串本・那智勝浦×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。良質な湯を心ゆくまで楽しむ「四季の郷温泉」、勝浦漁港が目の前「鮪乃湯」、500人が一度に入れる大露天風呂。貸切風呂もビッグサイズ「わたらせ温泉 大露天風呂」など情報満載。
- スポット:99 件
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串本・那智勝浦のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 99 件
四季の郷温泉
良質な湯を心ゆくまで楽しむ
地下430mから湧く温泉水は、軟水・アルカリ性で源泉100%掛け流し。ぬるめの湯にゆったりと浸かって疲労回復したら、温泉水も買い求めたい。
四季の郷温泉
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川287
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生300円/温泉水販売=10円(1リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)、水曜は~17:00
わたらせ温泉 大露天風呂
500人が一度に入れる大露天風呂。貸切風呂もビッグサイズ
西日本最大級の大きさで知られるダイナミックな露天風呂が名物。桶に盛ったあまご酒を湯に浮かべて味わうのがここの風流。4つの貸切露天風呂もあり、こちらもまたぜいたくな広々サイズ。
わたらせ温泉 大露天風呂
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-1
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間、渡瀬温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/貸切風呂(1名、1時間)=大人1800円、小人900円/ (ロッカー100円(リターン式))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:30(閉館22:00、貸切風呂は8:00~19:00)
川湯温泉公衆浴場
川湯のシンボル、大塔川に臨む素朴な公衆浴場
立ち寄り湯として通年入浴できる川湯の公衆浴場。内湯のみのシンプルな施設で、普段使いの湯といった感がかえって新鮮。銭湯風情に親しみがもて、地元の人たちにも愛用されている。
川湯温泉公衆浴場
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町川湯1423
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間40分、川湯温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人250円、小学生130円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~20:00(閉館)
神内神社
昔からの信仰形態が色濃く残る
神殿ではなく背後の岩窟を御神体とする神社。樹叢は県の天記然念物に指定されている。スギやヒノキ、ケヤキなどが生い茂り巨岩な岩が厳かな雰囲気を漂わせる。安産の神様としても有名。
汐見の湯
波静かな入り江の景色に溶け込む眺望露天風呂が名物
那智勝浦の福井湾に接する「ホテルなぎさや」自慢の眺望露天風呂は、入り江に面した岩組みの浴槽で手が届きそうなほど海が間近。敷地内から湧出する源泉は湯量豊富で肌あたりが良く、「美肌の湯」として評判。日帰り入浴は露天風呂、大浴場どちらも利用可能。
汐見の湯
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955-1ホテルなぎさや
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料(タオル付)=大人1100円、小学生550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:00~21:00
きよもん湯
熊野詣の人々を癒やしてきた名湯
約1500年前に発見されたといわれる、熊野詣の湯垢離場だった歴史ある名湯・湯川温泉を代表する入浴施設。
きよもん湯
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川1062
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(1歳~小学生)300円/貸切風呂(50分、入浴料別途)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~23:30(閉館)
ブルービーチ那智(那智海水浴場)
JR那智駅からすぐの快適な海水浴場
かつて多くの僧侶が観音浄土を目指して船出した浜と知られる。長さ800mに渡って続く白砂の浜は今では県下最大級の海水浴場。
ブルービーチ那智(那智海水浴場)
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮
- 交通
- JRきのくに線那智駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
金山展望台
潮岬や南紀の海岸線を望む
紀伊大島北西部にある展望台。南紀で一、二を争うという好展望地なので、金山登山口から約1kmの道をハイキング気分で上ってみたい。大島側から見る橋杭岩の姿もおもしろい。
金山展望台
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町大島
- 交通
- JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス樫野灯台口行きで23分、金山登山口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
平見台園地
海鳴りの音が聞こえる岬
30mもの断崖が続く、太地町南部の海岸線にある景勝地。岬の突端に展望台が設けられていて、西に紀伊大島、東には太地町や那智勝浦町の海岸線が一望できる。
平見台園地
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡太地町太地
- 交通
- JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで25分、南紀園下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
太地くじら浜公園
くじらのモニュメントや捕鯨船を見学
吉野熊野国立公園内にある海洋公園。「くじら博物館」や「紀の松島めぐり」の乗船場、陸揚げされた捕鯨船などがある。
太地くじら浜公園
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
- 交通
- JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで6分、くじら館下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/入館料(くじらの博物館・海洋水族館共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/カヤックアドベンチャー体験=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
串本温泉浴場サンゴの湯
休憩広間もあってのんびりできる串本温泉の共同湯
本州最南端の地として知られる串本町の公衆浴場。素朴な施設だが、気軽に利用できる休憩広間もあってゆっくりくつろげる。温泉は保温効果の高い良質の塩類泉で、湯上がりは体がぽかぽか。
串本温泉浴場サンゴの湯
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台1123
- 交通
- JRきのくに線串本駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生250円/ (障がい者は150円、回数券(10枚綴)大人4500円、小学生2250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:30(閉館21:00)
ゆりの山温泉
熊野詣の旅人も親しんだ歴史ある湯に和む素朴な入浴施設
ロッジを思わせる木造の素朴な建物。肌にやさしい良質の温泉で、古くから近隣で親しまれている。ややぬるめの源泉を100%そのままで使用しており、長湯ができると好評だ。気軽で親切な対応にも好感がもてる。
ゆりの山温泉
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川481
- 交通
- JRきのくに線湯川駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉館)
吉野熊野国立公園(三重県)
奥深い自然と歴史が結びついた国立公園
三重県南部の広い領域を占める。公園内の熊野古道「伊勢路」は世界でも有数の「道」の世界遺産。中でも南部の熊野川は、「川の参詣道」として知られている。巨岩や奇岩、断崖が続く瀞峡も景勝地、アクティビティの人気スポット。奥深い自然と歴史が結びついている魅力的な公園だ。
吉野熊野国立公園(三重県)
- 住所
- 三重県熊野市紀和町木津呂
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から重交通バス瀞流荘行きで50分、終点下車すぐ(瀞流荘)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
熊野市紀和鉱山資料館
紀伊半島で唯一の鉱山資料館
奈良時代から昭和に到るまで日本を代表する鉱山町だった紀和の鉱山資料館。国内最大の蛍光実演も見られる紀和の大蛍石などの鉱石展示のほか、社内新聞や鉱山器具、アルバムがある。
熊野市紀和鉱山資料館
- 住所
- 三重県熊野市紀和町板屋110-1
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで43分、板屋下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小人100円 (20名以上の団体は半額、障がい者手帳持参で本人と介護者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
梶取崎
白亜の灯台と鯨の供養碑
燈明崎の南側に位置する梶取崎は、熊野灘を航行する船がこの岬を目印に舵をとったことに因むといわれる。芝生が広がる岬には小さな灯台が立ち、古式捕鯨の狼煙跡や鯨の供養碑がある。
小口キャンプ場
ファミリー利用限定のキャンプ場
垣根で仕切られたAC電源付きのオートサイトのみのキャンプ場で、場内の設備も最小限。ファミリーでの利用限定なので、安心して利用できるのがうれしい。
小口キャンプ場
- 住所
- 和歌山県新宮市熊野川町西
- 交通
- 紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号を本宮方面へ。神丸から県道44号へ入り7km先に現地。上富田ICから75km
- 料金
- 利用料=オート1区画3670円(日帰りは1570円)、別途大人520円・小学生260円/
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
道の駅 奥熊野古道ほんぐう
熊野本宮大社に近接する熊野川一望の道の駅
熊野川を眺めながら軽食がとれるイートインコーナーがある。熊野古道展示コーナーでは、藤原定家の参拝日記の複製を見ることができる。熊野本宮大社まで車で約5分。
道の駅 奥熊野古道ほんぐう
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町伏拝904-4
- 交通
- 阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号・311号・168号を本宮方面へ車で75km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30
那智の浜(ブルービーチ那智)
観音浄土につながる海
かつて多くの僧侶が観音浄土を目指して船出した浜として知られる。長さ800mにわたって続く白砂の浜は、今では県下最大級の海水浴場。また、日の出の美しさでも人々を魅了する。