トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x 秋 > 関西 x 見どころ・レジャー x 秋 > 南紀 x 見どころ・レジャー x 秋 > 串本・那智勝浦 x 見どころ・レジャー x 秋

串本・那智勝浦 x 見どころ・レジャー

「串本・那智勝浦×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「串本・那智勝浦×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。和歌山県下最大の島「紀伊大島」、美しい流れを見せる滝「桑の木の滝」、観音浄土につながる海「那智の浜(ブルービーチ那智)」など情報満載。

  • スポット:46 件
  • 記事:24 件

串本・那智勝浦のおすすめエリア

串本・潮岬

最南端の岬で地球の丸さを実感し、大橋を渡って島の展望台へ

新宮

熊野三山のひとつ、熊野速玉神社が鎮座し、徐福伝説が残る街

古座川

豊かな自然のなかを蛇行して流れる清流と、奇岩が続く渓谷

串本・那智勝浦のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 46 件

紀伊大島

和歌山県下最大の島

串本港から1.8kmの海上に浮かび、本土とはくしもと大橋によって結ばれている。島全体が丘陵台地で海岸線は断崖が切り立つ迫力ある姿を見せる。

紀伊大島の画像 1枚目
紀伊大島の画像 2枚目

紀伊大島

住所
和歌山県東牟婁郡串本町大島
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス樫野灯台口行きで19分、くしもと大橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

桑の木の滝

新宮

美しい流れを見せる滝

熊野川の支流、高田川にそそぐ桑の木谷にかかる落差約20mの滝。苔むした岩肌を落下する滝は神秘的で、滝100選に選ばれている。滝までの散策道があり森林浴を楽しめる。

桑の木の滝

住所
和歌山県新宮市相賀
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通高田行きバスで25分、相賀下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

那智の浜(ブルービーチ那智)

観音浄土につながる海

かつて多くの僧侶が観音浄土を目指して船出した浜として知られる。長さ800mにわたって続く白砂の浜は、今では県下最大級の海水浴場。また、日の出の美しさでも人々を魅了する。

那智の浜(ブルービーチ那智)の画像 1枚目
那智の浜(ブルービーチ那智)の画像 2枚目

那智の浜(ブルービーチ那智)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

まぼろしの滝

かつてはその存在が「まぼろし」と言われた、奥山にかかる滝

古座川をさかのぼった支流の栃谷の奥山にかかり、別天地の面影が深い。古座川上流にかかる大小の滝のなかでもっとも高い。林道が整備され、行程が楽になった。

まぼろしの滝の画像 1枚目

まぼろしの滝

住所
和歌山県東牟婁郡古座川町西川
交通
JRきのくに線古座駅からタクシーで1時間30分、まぼろしの滝入口から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ゆかし潟

湖のような風情の美しい入江

勝浦湾が深く入り込んで潟湖になった美しい入江で、名称は詩人の佐藤春夫の詠んだ歌から付けられた。

ゆかし潟の画像 1枚目
ゆかし潟の画像 2枚目

ゆかし潟

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川
交通
JRきのくに線湯川駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

王子ヶ浜

熊野古道に沿う海岸線

三重県熊野市まで続く七里御浜の一部になる。約4kmにわたる海岸線に沿って熊野古道がのびている。浜の途中から石畳道を上る熊野古道高野坂はいにしえの面影が色濃い。

王子ヶ浜の画像 1枚目
王子ヶ浜の画像 2枚目

王子ヶ浜

住所
和歌山県新宮市新宮
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通新宮市内線右回り循環バスで8分、大浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

おくとろ公園キャンプ場

道の駅と温泉施設が隣接で使い勝手がいい

フリーサイトのほか、手軽に楽しめるバンガローもある。なんといってもこのキャンプ場は温泉施設「おくとろ温泉 やまのやど」が隣接している立地も魅力的だ。

おくとろ公園キャンプ場

住所
和歌山県東牟婁郡北山村下尾井
交通
熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号・309号・169号を瀞峡方面へ。北山村役場の先、道の駅おくとろの手前に現地。熊野大泊ICから32km

燈明崎

海を見渡し、捕鯨の歴史を語り継ぐ岬

太平洋に鋭く突き出した岬で、名前は江戸時代初期に鯨油を使った燈明灯台が設けられたことに因むという。『続日本紀』によると遣唐副使だった吉備真備が漂流した地と伝わり、真備の漂流碑が立っている。

燈明崎の画像 1枚目
燈明崎の画像 2枚目

燈明崎

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで11分、平見公園前下車、徒歩14分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥瀞峡

豪華な筏下りやカヌーが楽しめる

瀞八丁などの名所がある瀞峡の上流部。小松から七色ダムまで約18kmの峡谷が奥瀞峡と呼ばれていて、急流を下る観光筏下りやラフティングが開催されている。

奥瀞峡の画像 1枚目
奥瀞峡の画像 2枚目

奥瀞峡

住所
和歌山県東牟婁郡北山村
交通
JR紀勢本線熊野市駅から北山村営バス下尾井行きで1時間、おくとろ公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀞峡めぐり(川舟)はるや

瀞八丁の大自然が目の前に

熊野川の支流、北山川の渓谷は、天下の名勝とたたえられた渓谷美。曲がりくねる川の崖に獅子岩、亀岩などの奇岩や巨岩が並び、飽きることのない風景を見ることができる。

瀞峡めぐり(川舟)はるやの画像 1枚目
瀞峡めぐり(川舟)はるやの画像 2枚目

瀞峡めぐり(川舟)はるや

住所
和歌山県新宮市熊野川町玉置口19-1
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで40分
料金
川舟(定員9名)=2600円(1名)、3800円(2名)、4800円(3名)、1500円(4名以上1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉店17:00、時期により異なる)

滝の拝

滝壺に落ちる岩床中央の渓流瀑

清流古座川の支流小川にある落差8mの滝。川床が大小の穴、ポットホールに覆われ、その中央を割って豊かな流れが滝つぼに向かって豪快に落ちている。夏にはそこに鮎が密に集まり、目当ての釣り人でにぎわう。

滝の拝の画像 1枚目
滝の拝の画像 2枚目

滝の拝

住所
和歌山県東牟婁郡古座川町小川
交通
JRきのくに線古座駅から古座川町営ふるさとバス田川行きで45分、滝の拝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ACN南紀串本リゾート大島

海を望むサイトと展望露天風呂が魅力

オートサイトはもちろん、ログハウスやコテージ、バンガロー、トレーラーハウス、グランピングまで、さまざまなタイプの宿泊施設をそろえる。シーカヤックやSUP、九龍島洞窟探検などの体験ツアーもおすすめだ。

ACN南紀串本リゾート大島の画像 1枚目
ACN南紀串本リゾート大島の画像 2枚目

ACN南紀串本リゾート大島

住所
和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6
交通
紀勢自動車道すさみ南ICから国道42号で串本町へ。潮岬東入口を右折、くしもと大橋を渡り樫野方面へ。自衛隊宿舎先で案内板を右折。すさみ南ICから32km
料金
サイト使用料=1人(小学生以上)1980円~、連泊割引あり(利用時期・タイプにより料金変動あり)/宿泊施設=バンガロー大人(中学生以上)5500円~、コテージ大人7700円~、トレーラーハウス大人5500円~※小人(小学生)は一律1人1100円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00~17:00、アウト12:00(コテージはイン15:00~18:00、アウト10:00)

本マグロ養殖体験

巨大イケスを泳ぐ本マグロに餌やり

世界で初めて本マグロの完全養殖に成功したのが串本町。その養殖されている本マグロに餌をやるという珍しい体験ができる。体験のあとは、養殖マグロの試食もできる。

本マグロ養殖体験の画像 1枚目
本マグロ養殖体験の画像 2枚目

本マグロ養殖体験

住所
和歌山県東牟婁郡串本町大島1802本マグロ養殖体験待合所
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス樫野灯台口行きで25分、田代口下車すぐ(田代漁港本まぐろ養殖体験待合所集合)
料金
体験+試食(2~14名)=大人5000円、小人3000円/体験+食事(2~14名)=大人7000円、小人5000円/ (15~80名の団体は500円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~(前日12:00までに要予約、1回1時間30分~2時間)

宝竜の滝

宝泉岳の山あい、林道の果てに2段に連なる名瀑

宝泉岳の山あいにかかる。落差95mの2段滝だが、上段の滝は下からは見えない。他から隔絶した深山の滝は神秘的で美しい。

宝竜の滝の画像 1枚目
宝竜の滝の画像 2枚目

宝竜の滝

住所
和歌山県新宮市熊野川町滝本
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで1時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

紀の松島めぐり

風光明媚な勝浦湾口をめぐる

大小の島々が点在する勝浦湾口は紀の松島と呼ばれ、定期観光船でめぐることができる。15時30分発の便のみイルカショー見学も楽しめる(土・日曜のみ)。

紀の松島めぐりの画像 1枚目
紀の松島めぐりの画像 2枚目

紀の松島めぐり

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦442-20
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
料金
島めぐり一周Aコース(55分)=中学生以上1650円、4歳以上830円/Cコース(40分、悪天候時のみ)=中学生以上1250円、4歳以上630円/ (身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参で本人のみ半額(手帳またはスマホアプリ(ミライオID)の提示要))
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(最終便、時期により異なる)

大峯奥駈道

熊野古道の中でもっとも険しいといわれる修験道の行場

奈良の吉野から熊野本宮大社に続く道。大天井ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢岳、釈迦ヶ岳など、標高1500m級の山々が連なる険しい道。大峯奥駈道として世界遺産に推薦された。

大峯奥駈道の画像 1枚目

大峯奥駈道

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮~吉野郡吉野町吉野山
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで約2時間、本宮大社前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

光泉寺の大銀杏

垂れ下がる気根の姿から別名「子授け銀杏」と呼ばれる

古座川峡にある光泉寺境内の銀杏の大木は樹齢400~500年、樹高30m、幹の周囲は6.4mという巨大なもの。垂れ下がる大小の気根も一見の価値がある。

光泉寺の大銀杏の画像 1枚目

光泉寺の大銀杏

住所
和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川302
交通
JRきのくに線古座駅から古座川町営ふるさとバス松根行きで37分、三尾川橋下車、徒歩10分(バスは1日2往復のみ)
料金
おみやげ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

請川のお滝さん

間近に行かないと見えない優雅な隠れ滝

本宮町の名勝八景に選ばれた優美な2段滝。滝の間近に行かないと見えない隠れ滝で、熊野川の支流請川谷の50mの断崖にかかっている。20mある滝の背後には窟がある。

請川のお滝さんの画像 1枚目
請川のお滝さんの画像 2枚目

請川のお滝さん

住所
和歌山県田辺市本宮町請川
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間、請川下車、徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

円満地公園オートキャンプ場

夏は川遊びや場内のプールが人気

山間の静かなキャンプ場でオートサイトには、給湯器付きキッチンのあるサイトや柵で囲われたドッグフリーサイトもある。コテージやログハウスはペット同伴可能(一部不可)。夏はプールもあり、子ども達に人気だ。

円満地公園オートキャンプ場の画像 1枚目

円満地公園オートキャンプ場

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大野216
交通
紀勢自動車道すさみ南ICから国道42号で串本町方面へ。那智勝浦町に入り八尺鏡野交差点を左折し県道45号で現地へ。すさみ南ICから67km
料金
サイト使用料=オートサイト1区画5500円~、区画サイト1区画3000円~/宿泊施設=コテージ(6人まで)17600円、ログハウス(4人まで)9900円、宿泊施設は追加1人1500円、ペット(1頭につき)1500円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

田辺川湯キャンプ場

観光の拠点にもおすすめ

河原から温泉が湧き出ることで有名な川湯温泉に位置するキャンプ場。芝生のテント専用サイトと河原を利用したオートサイトがある。夏は川遊びをしながら温泉も楽しめるのがうれしい。

田辺川湯キャンプ場の画像 1枚目
田辺川湯キャンプ場の画像 2枚目

田辺川湯キャンプ場

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯1271
交通
紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号で本宮方面へ進み、川湯温泉を目標に現地へ。上富田ICから60km
料金
清掃協力費(宿泊料金1泊)=大人(中学生以上)800円、小人(小学生以下)400円/駐車料=1台700円(バイクは200円)/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト12:00