田辺・みなべ
「田辺・みなべ×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「田辺・みなべ×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。標高300mの梅林「紀州石神田辺梅林」、見渡すかぎりの梅の花「南部梅林」、古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉「鶴の湯温泉(日帰り入浴)」など情報満載。
- スポット:37 件
- 記事:13 件
田辺・みなべの新着記事
田辺・みなべのおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 37 件
紀州石神田辺梅林
標高300mの梅林
山地にある隠れ里のような梅林越しにはるか水平線を望む。落武者石神禄武と鎮守姫が住んだという伝説が残る。花の季節には梅林が一般開放され、多彩なイベントを開催。
紀州石神田辺梅林
- 住所
- 和歌山県田辺市上芳養石神
- 交通
- 阪和自動車道南紀田辺ICから県道208号を石神方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月上旬~3月上旬
- 営業時間
- 見学自由
南部梅林
見渡すかぎりの梅の花
「一目百万、香り十里」と称される最大級の広さを誇る梅林。観梅時期には、南高梅の白い花が見渡す限りの山肌を覆う景色を一望でき、多くの観光客でにぎわう。
南部梅林
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町晩稲
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで10分(南部駅から臨時バス運行あり)
- 料金
- 大人300円、小人100円 (30名以上の団体は大人250円)
- 営業期間
- 1月下旬~3月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
鶴の湯温泉(日帰り入浴)
古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉
江戸時代から村人たちに親しまれてきた茶褐色の温泉を利用する施設。和風平屋建ての温泉館と2階建ての宿泊棟が建ち、風流な庭園露天風呂が人気。6月はホタル観賞、2月は梅の花見ができる。
鶴の湯温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円/貸切介護浴室(要予約、2時間)=大人600円、小学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00
紀州備長炭振興館
紀州備長炭の歴史や技術を学ぶことができる
紀州備長炭の生産が日本有数の南部地方。振興館は伝統産業を後世に伝えるための拠点として開設され、炭の歴史や技術を紹介。予約で備長炭の風鈴作りやブレスレット作りの体験もできる。
紀州備長炭振興館
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町清川1267
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで30分
- 料金
- 入館料=無料/備長炭の風鈴作り体験(要予約)=1080円/備長炭と天然石ビーズを使ったブレスレット作り体験(要予約)=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
Cafe GORILA
カフェグルメを味わう
サンドイッチ、パスタからカクテルまで、多彩なメニューがそろうカフェで注目したいのが「たなべぇサンド」。鶏もも肉の照り焼きを使ったご当地サンドをぜひ味わいたい。
五代庵 田辺店
熟成された高級梅
創業天保5(1834)年、十六代の歴史を重ねる老舗。贈答品としても人気の「紀州五代梅の心」は、完熟南高梅を一粒ずつていねいに漬け込んだ逸品。塩ひかえめでまろやかな風味が堪能できる。
五代庵 田辺店
- 住所
- 和歌山県田辺市上の山1丁目9-3
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで10分
- 料金
- 紀州五代梅の心=3456円(1箱、10粒入)/バラ梅酒スパークリング=2700円(720ml)/紀州南高梅干し梅=515円(5個入)/紀州五代梅(ポリ容器)=3240円(550g)/ほんのきもちみっくす=1029円(10粒)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
産直市場よってって いなり本館
和歌山・大阪・奈良に展開の「よってって」人気ナンバーワン
南紀田辺ICの近くにあり、地元の新鮮な野菜や果物、鮮魚、花、加工食品などを扱う農水産物直売所。朝から地元客や観光客でにぎわう。2階には梅の品揃えが豊富な「梅マルシェ」や、土産物コーナー、カフェスペースもある。敷地内にあるバイキングレストラン「八十八家」も人気。
産直市場よってって いなり本館
- 住所
- 和歌山県田辺市稲成町270-1
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩15分
- 料金
- 早生みかん=108~324円(約1kg)/トマト=108~216円(2~3個)/スターチス・かすみ草他切り花=各108~162円(1束)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30
国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)
三方を海に囲まれた絶好ロケ。水平線を望む露天風呂が爽快
紀州の名勝、南部湾を望む岬の突端に位置し、二子の浜遊泳場へもすぐという、観光に便利なロケーション。海を一望する展望露天風呂がここちいい。梅林をめぐったあとに立ち寄りたい温泉。
国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町埴田1540
- 交通
- JRきのくに線南部駅から明光バス田辺駅行きで10分、梅ヶ丘下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(休前日は~17:00、年末年始・GW・盆時期は~14:00)
興禅寺
日本一大きな白だるま坐像で有名な通称「だるま寺」
創建は平安時代と伝えられる上富田町一の古刹。通称「だるま寺」と呼ばれるこの寺には、日本一という白いだるまの座像が鎮座し、訪れる拝観者を見据えている。
興禅寺
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡上富田町市ノ瀬
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで25分、紀伊市ノ瀬下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
観音寺
樹齢150年の美しいサツキに彩られる、通称「さつき寺」
永享年代(1429~41)創建と伝わる寺で、通称「さつき寺」と呼ばれている。5月下旬には樹齢150年ともいわれるサツキが境内や石段の両脇を彩る。
観音寺
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡上富田町生馬1977
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス川沿行きで20分、生馬公民館前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
秋津野直売所「きてら」
みかんとうめの里・秋津野の直売所
店名の「きてら」は和歌山田辺地方の方言で「来てください」の意味。地元のミカンや南高梅などを使ったオリジナル商品など、さまざまな地域産物が並んだ直売所だ。
秋津野直売所「きてら」
- 住所
- 和歌山県田辺市上秋津1487-1
- 交通
- 阪和自動車道南紀田辺ICから県道29号・国道42号を高尾山方面へ車で6km
- 料金
- 俺ん家ジュース=420円~(500ml)/南高梅白ぼし=300円~/手作りジャム=400円~/フルーツソース=610円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
田辺扇ヶ浜海水浴場
家族連れにおすすめの海水浴場。更衣室や無料ロッカーも完備
扇ヶ浜公園に隣接する海水浴場。扇形をしていることから扇ヶ浜と呼ばれる浜の海水浴場で、ビーチハウスにはトイレ、更衣室、無料シャワー、有料温水シャワー、無料ロッカーも完備。水質も良好で、期間中にはさまざまなイベントが行われる。
田辺扇ヶ浜海水浴場
- 住所
- 和歌山県田辺市扇ヶ浜
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- ビーチハウスは9:00~18:00
岩代大梅林
広大な梅のじゅうたんが広がる
30haの敷地に約2万本の梅の木があり、2月中旬には白い花が斜面一面に咲き香って、すばらしい景観を見せる。シーズンにはさまざまなイベントも開催される。
岩代大梅林
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町西岩代
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人250円、小人100円 (20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 2月上旬~3月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00
MARIBU シーサイド店
かわいいケーキの店でティータイム
海辺の国道沿いにある洋館カフェ。海岸を眺めながら、ドイツのハム職人が作る「うめどりハム」を使った名物サンド「たなべぇサンド」をゆったりと楽しみたい。自慢の手作りケーキもおすすめ。
MARIBU シーサイド店
- 住所
- 和歌山県田辺市新庄町3027
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス医療センター経由三段壁行きで15分、北内之浦下車、徒歩5分
- 料金
- たなべぇサンド=650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店17:30)
南方熊楠邸
南方熊楠研究の拠点
南方熊楠が大正5(1916)年から昭和16(1941)年に亡くなるまで過ごした田辺に残る旧居を公開。隣接する顕彰館では、熊楠の生涯や業績を紹介する。
南方熊楠邸
- 住所
- 和歌山県田辺市中屋敷町36
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩10分
- 料金
- 観覧料=350円/ (20名以上の団体は半額、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30
田辺市立美術館
文人画のコレクションや近代絵画の秀作を収蔵展示
脇村奨学会から寄託された文人画のコレクション他、佐伯祐三、村上華岳などの近代絵画の秀作を収蔵展示している。
田辺市立美術館
- 住所
- 和歌山県田辺市たきない町24-43
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス医療センター経由三段壁行きで10分、南和歌山医療センター前下車、徒歩5分
- 料金
- 観覧料=一般250円、学生・18歳未満無料、特別展は別料金/ (20名以上の団体は1人200円(特別展は別料金)、65歳以上・障がい者手帳持参・療育手帳持参で半額、第1種身体障がい者・療育手帳持参者・精神障がい者福祉手帳持参者の介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)