田辺・みなべ x 日帰り温泉・入浴施設
「田辺・みなべ×日帰り温泉・入浴施設×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「田辺・みなべ×日帰り温泉・入浴施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉「鶴の湯温泉(日帰り入浴)」、一時廃止された湯治場を、町が新たに掘削「鶴の湯温泉」、三方を海に囲まれた絶好ロケ。水平線を望む露天風呂が爽快「国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)」など情報満載。
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田辺・みなべのおすすめスポット
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鶴の湯温泉(日帰り入浴)
古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉
江戸時代から村人たちに親しまれてきた茶褐色の温泉を利用する施設。和風平屋建ての温泉館と2階建ての宿泊棟が建ち、風流な庭園露天風呂が人気。6月はホタル観賞、2月は梅の花見ができる。
鶴の湯温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円/貸切介護浴室(要予約、2時間)=大人600円、小学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00
鶴の湯温泉
一時廃止された湯治場を、町が新たに掘削
江戸時代から親しまれてきた湯治場だったが一時廃止され、近年になって町が新たに掘削。ボーリングに成功し温泉が復活した。春先には梅の香が漂う緑の谷間に素朴な一軒宿「鶴の湯温泉」が建つ。
国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)
三方を海に囲まれた絶好ロケ。水平線を望む露天風呂が爽快
紀州の名勝、南部湾を望む岬の突端に位置し、二子の浜遊泳場へもすぐという、観光に便利なロケーション。海を一望する展望露天風呂がここちいい。梅林をめぐったあとに立ち寄りたい温泉。
国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町埴田1540
- 交通
- JRきのくに線南部駅から明光バス田辺駅行きで10分、梅ヶ丘下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(休前日は~17:00、年末年始・GW・盆時期は~14:00)
田辺温泉
海や港を間近にするロケーション。肌ざわり良好の湯
田辺湾に面した市内沿岸部の各所にホテルタイプの宿が点在し、いずれも小島が浮かぶ太平洋の情景を見晴らす露天風呂や客室をもつ。泉源は文里港近くにあり、弱アルカリ性の塩類泉が湧出。
田辺温泉
- 住所
- 和歌山県田辺市新庄町ほか
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス医療センター経由三段壁行きで15分、滝内下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
紀州みなべ千里浜温泉
梅で有名な南部の海岸に湧く温泉。アカウミガメも産卵に訪れる
自然公園内にあるリゾートホテルの湯処。海の見える「露天温泉岩風呂」や備長炭を生かしたホテルオリジナル「黒湯」もある。夕刻から日帰り入浴も可能。
みなべ温泉
潮の香が心地よい海辺の塩類泉。水平線を望む露天風呂がお勧め
紀州の名勝地の一つとして知られる南部の海岸を一望できる温泉。唯一の宿である公共施設「紀州路みなべ」が岬の突端に建ち、人気の高い二子の浜海水浴場が至近。行楽にも便利なロケーションだ。