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白浜・熊野古道 x 日帰り温泉・入浴施設

「白浜・熊野古道×日帰り温泉・入浴施設×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「白浜・熊野古道×日帰り温泉・入浴施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太平洋が間近にせまる露天風呂。1300年以上の歴史をもつ湯「崎の湯」、高台から海を見渡す絶景露天風呂が秀逸「白浜温泉 とれとれの湯」、白良浜ビーチにあるプール感覚が楽しい露天風呂「露天風呂 しらすな」など情報満載。

  • スポット:33 件
  • 記事:8 件

白浜・熊野古道のおすすめエリア

白浜

美しい海岸の風景が広がる、関西を代表する温泉地

田辺・みなべ

太平洋を望む城下町として栄えた街と、梅や備長炭の名産地

中辺路

今も昔も旅人で賑わった道が通り、古代ロマンに浸れる

白浜・熊野古道のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 33 件

崎の湯

太平洋が間近にせまる露天風呂。1300年以上の歴史をもつ湯

太平洋に面した眺望抜群の磯に湧く、白浜温泉のシンボル的存在。湯船と海はほぼ一体で、岩礁に打ち寄せては砕け散る白い波が間近に迫り、自然と調和する開放感は白浜一だ。白浜最古の湯といわれ、日本書紀や万葉集にも登場する「牟婁温湯」がここ。

崎の湯の画像 1枚目
崎の湯の画像 2枚目

崎の湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1668
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス新湯崎行きで約15分、湯崎下車、徒歩約5分
料金
入浴料=3歳以上500円/ (障がい者入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、4~6・9月は~17:30(閉館18:00)、7・8月は7:00~18:30(閉館19:00)

白浜温泉 とれとれの湯

高台から海を見渡す絶景露天風呂が秀逸

西日本有数規模の日帰り入浴施設。眼下に田辺湾を見晴らす爽快な露天風呂をはじめ、乳白岩塩使用の岩盤浴などの施設もある。

白浜温泉 とれとれの湯の画像 1枚目
白浜温泉 とれとれの湯の画像 2枚目

白浜温泉 とれとれの湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2508
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バスとれとれ市場経由三段壁方面行き、または白浜町巡回バスで5分、とれとれ市場前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人980円、小人(3歳~小学生)500円/岩盤浴=1000円別途/ (岩盤浴は小学生以下の利用は不可、岩盤浴のみの利用も不可)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)、岩盤浴は~21:30(閉館22:30)

露天風呂 しらすな

白良浜ビーチにあるプール感覚が楽しい露天風呂

関西屈指の人気ビーチ、白良浜の砂浜に造られた入浴施設。水着着用で入るビッグサイズの露天風呂はまるでプールのよう。シャワーやトイレも整い、遊び感覚で名湯が楽しめる。湯は元湯のひとつ、砿湯(まぶゆ)が泉源。掲載情報については要事前確認。

露天風呂 しらすなの画像 1枚目
露天風呂 しらすなの画像 2枚目

露天風呂 しらすな

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町864
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車すぐ
料金
入浴料=3歳以上200円/入浴料(10~翌4月)=無料/ (障がい者入浴料無料)
営業期間
通年(10~翌4月は足湯のみ)
営業時間
10:00~14:30(閉館15:00)、7・8月は~17:30(閉館18:00)

長生の湯

木漏れ日が心地よい露天風呂には紀州の備長炭を使用

昭和初期に建てられた倉庫の骨組みを利用し、素朴な温泉場の風情をよみがえらせた白浜温泉の源泉かけ流し施設。内装に紀州の杉材を使うほか、特産の備長炭を浴槽内部に張り詰めた露天風呂が好評。食事処や足湯もある。

長生の湯の画像 1枚目
長生の湯の画像 2枚目

長生の湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町古賀浦2763
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁・新湯埼行きで8分、古賀浦下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(食事処は11:30~14:00、17:00~23:00)

牟婁の湯

歴史ある2種類の源泉を引く公衆浴場

江戸時代から大正時代までの湯崎の湯は、海岸の岩場に自然湧出する温泉に浴槽を掘ったもので、すべて外湯の共同浴場だったという。素朴な外湯の伝統を受け継ぐ牟婁の湯は、地元の人にも愛されている。

牟婁の湯の画像 1枚目
牟婁の湯の画像 2枚目

牟婁の湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1665
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで17分、湯崎下車すぐ
料金
入浴料=大人420円、小学生140円、幼児(0歳~)80円/ (白浜町在住の65歳以上は入浴料100円、障がい者入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(閉館22:00)

日置川温泉

pH値10.1を誇る最強アルカリ泉。まろやかなぬめり感が秀逸

一軒宿「リヴァージュ・スパひきがわ」が地下1500mで掘り当てた自家源泉を使っている。pH値10.1という強力なアルカリ泉で、まろやかなぬめり感が秀逸。

日置川温泉の画像 1枚目

日置川温泉

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町日置
交通
JRきのくに線紀伊日置駅から明光バス白浜駅行きで10分、奥志原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

癒しの宿 クアハウス白浜(日帰り入浴)

白浜唯一のクアハウスでヘルシーに湯遊びを

バラエティー豊かにそろう15種の浴槽が楽しい水着着用バーデゾーンとここちいい温水プールを中心にした白浜唯一の本格的なクアハウス。男女別の裸浴大浴場や喫茶コーナー、休憩ルームもある。

癒しの宿 クアハウス白浜(日帰り入浴)の画像 1枚目
癒しの宿 クアハウス白浜(日帰り入浴)の画像 2枚目

癒しの宿 クアハウス白浜(日帰り入浴)

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3102
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで14分、白良浜下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人1500円、小・中学生800円、幼児(3歳~)500円/ (障がい者手帳保持者と同伴者1名まで入浴料50%割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館22:00)

富里温泉

半作嶺を望む山間の温泉。景勝地「百間山渓谷」にほど近い

なだらかな山並が乙女の寝顔と呼ばれるゆえんの半作嶺を望むことからネーミングされた温泉。近くの「百間山渓谷」は南紀を代表する景勝で、アウトドア派に人気が高い。

富里温泉

住所
和歌山県田辺市下川下
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号を白浜方面へ車で35km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

とれとれ亭 カタタの湯

朝食、昼食、夕食といずれも海鮮バイキングが楽しめる温泉施設

堅田漁協直営の巨大海鮮マーケット「とれとれ市場」に併設。浴場は洗練された上品な造作で、シックな内湯と風流な和風の露天風呂がここちいい。食事は海の幸を生かした料理が並ぶバイキングスタイル。

とれとれ亭 カタタの湯の画像 1枚目
とれとれ亭 カタタの湯の画像 2枚目

とれとれ亭 カタタの湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2498-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バスとれとれ市場経由三段壁方面行き、または白浜町巡回バスで5分、とれとれ市場前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)400円/ (入浴料シニア(60歳以上)450円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館22:00)

椿温泉足湯

椿温泉で療養し治癒した男性の寄付によって完成した足湯施設

湯治場として名高い椿温泉で療養し治癒した大阪の男性が、椿温泉の活性化のためにと事業費を寄付。完成した湯屋にはベンチ式の湯床が設けられ、一度に15人ほどが利用できる。

椿温泉足湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町椿1058-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス日置駅行きで20分、椿温泉下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(入場、時期により異なる)

ホテル川久(日帰り入浴)

豪華でリュクスな個性派空間。白浜随一のゴージャスホテル

入浴だけの立ち寄りでもラグジュアリー感を満喫できる豪華リゾート。ラウンジでのランチなら予約不要で楽しめるのも魅力。快適性にこだわった格調あるスパはもちろん、世界の建築美術の粋を集めたリュクスな空間でとびきりの非日常を味わってみたい。

ホテル川久(日帰り入浴)

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3745
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白浜桟橋下車、徒歩5分

日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)

南紀の温泉リゾートで強アルカリ泉を体感

敷地内にある自家源泉は、「日置川温泉 渚の湯」と呼ばれ、pH値10.1を誇る最強アルカリ度。外来利用もしやすいオープンなスタイルで、気軽にゆっくり過ごせる設計だ。眼前に千畳敷独特の海岸美が広がる見事なロケーション。

日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町日置1013-25
交通
JRきのくに線紀伊日置駅から明光バス奥志原行きで10分、終点下車すぐ(紀伊日置駅・周参見駅から宿泊者のみ送迎あり、要確認)
料金
入浴料=大人780円、小学生300円、幼児(3歳~)100円/貸切風呂(50分、要予約)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~19:30(閉館20:00)、土・日曜、祝日は11:00~、貸切風呂は14:00~19:00、土・日曜、祝日は11:00~19:00(閉館20:00)

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉

江戸時代から村人たちに親しまれてきた茶褐色の温泉を利用する施設。和風平屋建ての温泉館と2階建ての宿泊棟が建ち、風流な庭園露天風呂が人気。6月はホタル観賞、2月は梅の花見ができる。

鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

住所
和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/貸切介護浴室(要予約、2時間)=大人600円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

近露温泉 ひすいの湯

湯上がりは艶やかな肌を実感できる100%ホンモノ温泉

熊野古道の要地、近露王子の一角に建つ入浴施設。女性の黒髪が光沢を放つというやわらかな湯は、循環なしのオーバーフロー式で新鮮そのもの。目の前に日置川が流れ、鮎釣りや川遊びも楽しめる。

近露温泉 ひすいの湯の画像 1枚目
近露温泉 ひすいの湯の画像 2枚目

近露温泉 ひすいの湯

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露401
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社前行きで1時間、近露王子下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人600円、小人(2歳~小学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00(閉館)

鶴の湯温泉

一時廃止された湯治場を、町が新たに掘削

江戸時代から親しまれてきた湯治場だったが一時廃止され、近年になって町が新たに掘削。ボーリングに成功し温泉が復活した。春先には梅の香が漂う緑の谷間に素朴な一軒宿「鶴の湯温泉」が建つ。

鶴の湯温泉の画像 1枚目
鶴の湯温泉の画像 2枚目

鶴の湯温泉

住所
和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

つくもと足湯

硫黄を含む保湿効果の湯

白良浜海水浴場の南端近くに位置する「湯崎つくもと温泉公園」内の足湯。一度に14名ほどが入れる広さがあり、太平洋を眺めながらのんびり足浴を楽しめるのが魅力。源泉は「まぶ湯」。

つくもと足湯の画像 1枚目

つくもと足湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3079-20
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、走り湯下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館、時期により異なる)

奥熊野温泉 女神の湯

宿主が掘り当てた名物温泉はぬるぬる度合が抜群

オートキャンプ場の中にある素朴な温泉。プレハブの建物に小さな浴槽がひとつあるだけだが、強力なヌルヌル度は絶品。純重曹泉ならではの肌ざわりで、温泉マニアには見逃せない湯処だ。

奥熊野温泉 女神の湯の画像 1枚目
奥熊野温泉 女神の湯の画像 2枚目

奥熊野温泉 女神の湯

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露128-1アイリスパークオートキャンプ場内
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社前行きで1時間5分、観音寺前下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人650円、小学生300円/食事付休憩(要予約)=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

椿 はなの湯

古くから湯治で有名な椿の共同湯。pH値9.9を誇る

泉質の良さから湯治場として栄えた椿温泉の源泉を100%かけ流しで堪能する素朴な公衆浴場。バリアフリー貸切風呂や軽食コーナーがあり、椿エリアの情報発信基地として「道の駅」も兼ねる。

椿 はなの湯の画像 1枚目
椿 はなの湯の画像 2枚目

椿 はなの湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町椿1058-1
交通
JRきのくに線椿駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/貸切風呂(50分)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:00(11~翌2月は~20:00)、足湯は10:00~17:00(7・8月は~19:00)

国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)

三方を海に囲まれた絶好ロケ。水平線を望む露天風呂が爽快

紀州の名勝、南部湾を望む岬の突端に位置し、二子の浜遊泳場へもすぐという、観光に便利なロケーション。海を一望する展望露天風呂がここちいい。梅林をめぐったあとに立ち寄りたい温泉。

国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)の画像 1枚目
国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)の画像 2枚目

国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)

住所
和歌山県日高郡みなべ町埴田1540
交通
JRきのくに線南部駅から明光バス田辺駅行きで10分、梅ヶ丘下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(休前日は~17:00、年末年始・GW・盆時期は~14:00)

柳橋足湯

さらさらとした湯ざわり

「湯けむり貝の散歩道」の愛称で呼ばれる柳橋通りの三叉路にある町営足湯。湯床の真ん中でモニュメントのタカラガイが口をあけて温泉を噴き出している。観光途中の寄り道に格好。

柳橋足湯の画像 1枚目

柳橋足湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町柳橋通り3306-17
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館、時期により異なる)