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白浜・熊野古道 x 見どころ・体験

「白浜・熊野古道×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「白浜・熊野古道×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海と白浜の街並みを見下ろす「平草原公園」、グラスボートで海中の景色も!「南紀白浜グラスボート」、勝負の神様としてもご利益あり「闘鶏神社」など情報満載。

  • スポット:29 件
  • 記事:12 件

白浜・熊野古道のおすすめエリア

白浜

美しい海岸の風景が広がる、関西を代表する温泉地

田辺・みなべ

太平洋を望む城下町として栄えた街と、梅や備長炭の名産地

中辺路

今も昔も旅人で賑わった道が通り、古代ロマンに浸れる

白浜・熊野古道のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 29 件

平草原公園

海と白浜の街並みを見下ろす

高台にあり、展望台からは、白浜の街が一望できる。四季の花が植栽され、春には2000本の桜が咲き誇る。敷地内に白浜民俗温泉資料館や全長約2kmのアスレチックコースなどがある。

平草原公園の画像 1枚目
平草原公園の画像 2枚目

平草原公園

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町2054-1
交通
JRきのくに線白浜駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

南紀白浜グラスボート

グラスボートで海中の景色も!

円月島周辺をぐるりと回る観光船。船底がガラス張りになっていて、海中の景色も楽しめる。乗船前後には、砂浜を散策しながらシーグラスや貝殻を探してみては。

南紀白浜グラスボートの画像 1枚目
南紀白浜グラスボートの画像 2枚目

南紀白浜グラスボート

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町臨海500
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、臨海下車すぐ
料金
1600円
営業期間
通年
営業時間
8:45~16:10(最終便)

闘鶏神社

勝負の神様としてもご利益あり

熊野三山を勧請し、ここを詣でることで三山参詣に替えるという別宮のような存在。2016年10月に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録された。

闘鶏神社の画像 1枚目
闘鶏神社の画像 2枚目

闘鶏神社

住所
和歌山県田辺市東陽1-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門)

箸折峠・牛馬童子像

かわいらしい童子が旅人を迎える

熊野古道のアイドル、牛馬童子像は高さ50cmほどのかわいらしい像。10世紀に熊野詣に訪れた花山法皇の旅姿をしのび、明治時代に作られたという。峠には花山法皇が経典を埋めたとの伝説に基づいた鎌倉時代建立の宝篋印塔(ほうきょういんとう)も立っている。

箸折峠・牛馬童子像の画像 1枚目
箸折峠・牛馬童子像の画像 2枚目

箸折峠・牛馬童子像

住所
和歌山県田辺市中辺路町津毛川2430-39
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間5分、牛馬童子口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

近露王子

心身を清めた禊の地

のどかな里の一角にある近露王子は、熊野九十九王子のうち、最も早く設けられた王子のひとつ。周辺の近露の里は昔から熊野街道の宿場として栄えたところだ。

近露王子の画像 1枚目
近露王子の画像 2枚目

近露王子

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露906-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間5分、なかへち美術館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

高山寺

巨星南方熊楠が眠る地

聖徳太子の命により開山されたといわれ、太子が多宝塔の本尊。境内には縄文時代の貝塚が3か所あり、高山寺貝塚として国の史跡でもある。

高山寺の画像 1枚目
高山寺の画像 2枚目

高山寺

住所
和歌山県田辺市稲成町392
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

滝尻王子

ここから熊野の神域

熊野参詣道に祀られた熊野の神の分社、熊野九十九王子のなかでも、とくに格式の高い五躰王子のひとつとされた重要な王子。背後の山には藤原秀衡にまつわる伝説の場所もある。

滝尻王子の画像 1枚目
滝尻王子の画像 2枚目

滝尻王子

住所
和歌山県田辺市中辺路町栗栖川1226-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで40分、滝尻下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

高原熊野神社

樹齢1000年の大楠が見事

檜皮葺きに丹塗り、鮮やかな彩色を施した社殿は室町時代の様式を伝え、熊野古道沿いに残る最も古いものとされる。

高原熊野神社の画像 1枚目
高原熊野神社の画像 2枚目

高原熊野神社

住所
和歌山県田辺市中辺路町高原1120
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで45分、栗栖川下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

岡畑農園(見学)

最新の生産設備が揃った工場

1985年設立。モンドセレクション最高金賞を受賞した「梅菓匠」などの梅干製品を製造販売している。スタッフの解説付きで作業風景を間近で見られる。

岡畑農園(見学)

住所
和歌山県田辺市上芳養1843
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

清姫の墓所

熊野詣でにまつわる悲恋物語の主人公の墓

娘道成寺の主人公、清姫は現在の中辺路町真砂の出身といわれる。安珍に見放され富田川に身を投げたと伝えられ、川のほとりに小さな碑が立っている。

清姫の墓所の画像 1枚目
清姫の墓所の画像 2枚目

清姫の墓所

住所
和歌山県田辺市中辺路町真砂371-6清姫堂
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス栗栖川方面行きで37分、清姫下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

八上神社

歌人・西行が桜の美しさを歌に詠んだことで有名

「待ちきつる八上の桜さきにけりあらくおろすな三栖の山風」。境内には西行が熊野参詣の際、この八上王子の桜の美しさを詠んだ歌碑がある。八上王子跡は国指定文化財、世界遺産追加登録が平成28年10月に決定した。

八上神社の画像 1枚目
八上神社の画像 2枚目

八上神社

住所
和歌山県西牟婁郡上富田町岡1382
交通
紀勢自動車道上富田ICから国道42・311号、県道35号を田辺方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

紀州石神田辺梅林

標高300mの梅林

山地にある隠れ里のような梅林越しにはるか水平線を望む。落武者石神禄武と鎮守姫が住んだという伝説が残る。花の季節には梅林が一般開放され、多彩なイベントを開催。

紀州石神田辺梅林の画像 1枚目
紀州石神田辺梅林の画像 2枚目

紀州石神田辺梅林

住所
和歌山県田辺市上芳養石神
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから県道208号を石神方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
2月上旬~3月上旬
営業時間
見学自由

本覚寺(貝寺)

貴重な品種の貝殻を所蔵する海辺の寺

白浜では最古の寺で紀州徳川家の崇敬があつかった。付近で獲れた珍しい貝を藩主に献上する白浜の慣例に従い、多くの貝を集めたことから、別名「貝寺」と呼ばれている。1000種類以上の美しい貝や珍しい貝が展示室で観賞できる。

本覚寺(貝寺)の画像 1枚目
本覚寺(貝寺)の画像 2枚目

本覚寺(貝寺)

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町瀬戸627
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で10分、瀬戸の浦下車すぐ
料金
志納
営業期間
通年
営業時間
境内自由

安居の渡し

復活した大辺路唯一の渡し

富田坂を越えた大辺路は日置川に差し掛かる。安居の渡しは短い距離だが、水中を泳ぐ魚もはっきりと見えるほど澄んだ清流を眺めながら渡ることができる。

安居の渡しの画像 1枚目

安居の渡し

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町安居
交通
JRきのくに線紀伊日置駅から白浜町コミュニティバス(予約制)久木・城行きで12分、安居下車、徒歩3分
料金
乗船料(保存会手作り通行手形付)=一般500円、乳幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(要予約)

南部梅林

見渡すかぎりの梅の花

「一目百万、香り十里」と称される最大級の広さを誇る梅林。観梅時期には、南高梅の白い花が見渡す限りの山肌を覆う景色を一望でき、多くの観光客でにぎわう。

南部梅林の画像 1枚目
南部梅林の画像 2枚目

南部梅林

住所
和歌山県日高郡みなべ町晩稲
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分(南部駅から臨時バス運行あり)
料金
大人300円、小人100円 (30名以上の団体は大人250円)
営業期間
1月下旬~3月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉園)

奇絶峡

春には約2800本の桜が咲き誇る

田辺市を流れる会津川上流の奇絶峡はユニークな形をした巨岩・奇岩がいたるところに点在し、緑に囲まれた美しい渓谷だ。四季折々の表情があるが、桜の季節もすばらしい。

奇絶峡の画像 1枚目

奇絶峡

住所
和歌山県田辺市上秋津
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで20分、奇絶峡下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

長井坂

白浜

世界遺産の大辺路ルート

白浜町から海沿いの道をたどる熊野古道大辺路のなかでも、昔の面影を残す道。見老津にいたるまで木々の間から枯木灘を望む街道随一の眺望を誇るコースだ。

長井坂の画像 1枚目
長井坂の画像 2枚目

長井坂

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津
交通
JRきのくに線周参見駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

稲葉根王子

一の瀬の垢離場に近い熊野古道の王子跡

旧国道311号沿いに立つ熊野古道の王子跡。この付近の富田川は一の瀬の垢離場で、一度この流れを渡れば、あらゆる悪業煩悩が消えると信じられていた。平成28年10月、世界遺産登録された。

稲葉根王子の画像 1枚目

稲葉根王子

住所
和歌山県西牟婁郡上富田町岩田3108
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バスまたは明光バス栗栖川方面行きで25分、稲葉根王子下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

紀州梅干館(見学)

梅博士になれる大型梅ショップ

みなべ町の国道42号沿いにあり、梅干や梅グッズを扱う。梅のことならなんでもわかる施設で、梅干・梅グッズの販売のほか、梅干し工場の見学、南部の梅の歴史を紹介するギャラリーもある。

紀州梅干館(見学)の画像 1枚目
紀州梅干館(見学)の画像 2枚目

紀州梅干館(見学)

住所
和歌山県日高郡みなべ町山内1339
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/梅干作り体験=2000円(1名)/梅酒作り体験=2000円(1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

興禅寺

日本一大きな白だるま坐像で有名な通称「だるま寺」

創建は平安時代と伝えられる上富田町一の古刹。通称「だるま寺」と呼ばれるこの寺には、日本一という白いだるまの座像が鎮座し、訪れる拝観者を見据えている。

興禅寺の画像 1枚目

興禅寺

住所
和歌山県西牟婁郡上富田町市ノ瀬
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで25分、紀伊市ノ瀬下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由