白浜・熊野古道 x 美術館
「白浜・熊野古道×美術館×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「白浜・熊野古道×美術館×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。男女陰陽のレリーフが御神体「歓喜神社・白浜美術館」、熊野古道に建つ近代的な美術館「熊野古道なかへち美術館」、建築もアートも見応えありの美術館ホテルにうっとり!「川久ミュージアム」など情報満載。
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白浜・熊野古道のおすすめスポット
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歓喜神社・白浜美術館
男女陰陽のレリーフが御神体
別名歓喜神社とよばれる阪田神社は、1300年前の男女陰陽のレリーフが御神体、子宝、安産、縁結びにご利益があるといわれている。隣接してラマ教や密教の歓喜仏を展示する白浜美術館がある。
歓喜神社・白浜美術館
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町1-1
- 交通
- JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、阪田山下車すぐ
- 料金
- 中学生以上500円 (障がい者400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:45(閉館17:00)
熊野古道なかへち美術館
熊野古道に建つ近代的な美術館
建築家ユニットSANAA(妹島和世+西沢立衛)が初めて手掛けた美術館。地域ゆかりの画家の紹介や、現代美術の展示にも力を入れている。
熊野古道なかへち美術館
- 住所
- 和歌山県田辺市中辺路町近露891
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間7分、なかへち美術館下車すぐ
- 料金
- 大人260円、特別展は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
川久ミュージアム
建築もアートも見応えありの美術館ホテルにうっとり!
1991年に総工費400億を費やし完成したホテル川久は、イタリア職人のモザイクタイルやフランス人間国宝の金箔ドーム天井など、建物自体が芸術作品。そのホテル川久が私設美術館「川久ミュージアム」としてオープン。数百点におよぶオーナーコレクションを公開している。
川久ミュージアム
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町3745
- 交通
- JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白浜桟橋下車、徒歩5分
- 料金
- 大人1000円、高・大学生800円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:30(閉館18:00)
田辺市立美術館
文人画のコレクションや近代絵画の秀作を収蔵展示
脇村奨学会から寄託された文人画のコレクション他、佐伯祐三、村上華岳などの近代絵画の秀作を収蔵展示している。
田辺市立美術館
- 住所
- 和歌山県田辺市たきない町24-43
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス医療センター経由三段壁行きで10分、南和歌山医療センター前下車、徒歩5分
- 料金
- 観覧料=一般250円、学生・18歳未満無料、特別展は別料金/ (20名以上の団体は1人200円(特別展は別料金)、65歳以上・障がい者手帳持参・療育手帳持参で半額、第1種身体障がい者・療育手帳持参者・精神障がい者福祉手帳持参者の介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)