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南紀

「南紀×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地球は丸いと実感「潮岬」、開創の際に最初に開かれた高野山の核となる場所「壇上伽藍」、熊野三神降臨の地、熊野速玉大社の元宮「神倉神社」など情報満載。

  • スポット:466 件
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南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

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潮岬

地球は丸いと実感

北緯33度25分59秒、東経135度45分45秒、本州最南端に位置する岬。岬の南西端に建つ潮岬灯台や望楼の芝生を見下ろす潮岬観光タワーからは、さえぎるもののない紺碧の太平洋が見晴らせる。

潮岬の画像 1枚目
潮岬の画像 2枚目

潮岬

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬観光タワー行きで17分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

壇上伽藍

開創の際に最初に開かれた高野山の核となる場所

約1200年前に嵯峨天皇の勅許を得て、弘法大師が開いた修禅道場。開創の際には弘法大師みずから足を運び、堂塔の建立に心血を注いだという。日本初の密教伽藍で、独特の諸堂配置は曼荼羅の世界を表現しているという。

壇上伽藍の画像 1枚目
壇上伽藍の画像 2枚目

壇上伽藍

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山152
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて13分、金堂前下車すぐ
料金
見学料(金堂、根本大塔)=各500円/山内共通券(金剛峯寺・徳川家霊台など)=1500円/ (障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、大塔、金堂は8:30~17:00

神倉神社

熊野三神降臨の地、熊野速玉大社の元宮

熊野の神々が最初に降臨した神聖な場所といわれている。御神体は崖にせり出すような巨大なゴトビキ岩で、周辺からは銅鐸片なども多数発見されている。社殿のない自然信仰の神倉山の神に対して、ふもとに社殿を建てて神々を祀ったことから、熊野速玉大社を新宮社と呼ぶ。

神倉神社の画像 1枚目
神倉神社の画像 2枚目

神倉神社

住所
和歌山県新宮市神倉1丁目13-8
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

山為食堂

味の追求を続ける老舗

創業五十余年を数える。豚骨をじっくり煮込んでとるスープは和歌山には珍しくまったりとしたもので、太めの麺との相性もばっちりだ。

山為食堂の画像 1枚目
山為食堂の画像 2枚目

山為食堂

住所
和歌山県和歌山市福町12
交通
南海本線和歌山市駅から徒歩6分
料金
中華そば=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

Cafe de Manma

水平線が目の前、窓際の特等席へ

大きな窓の前はおだやかな南部の海。海を見ながら食事やお茶が楽しめる絶景カフェの筆頭がここ。南高梅をトッピングしたピザなど、ほのかな梅の風味が香る料理がそろい、ふわとろ食感のオムライスやオリジナルスイーツも人気がある。

Cafe de Manmaの画像 1枚目
Cafe de Manmaの画像 2枚目

Cafe de Manma

住所
和歌山県日高郡みなべ町埴田1590-40
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで7分
料金
パスタランチ=1400円(ドリンク付はプラス290円)/わかやまポンチ=830円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)、ランチは11:00~15:00(L.O.)、土・日曜、祝日は9:00~

白浜海中展望塔

美しい海中を眺める

白浜の海を知るのに最適の施設。らせん階段を下りた展望室からは、色鮮やかな熱帯魚が優雅に泳ぐ姿を見ることができる。

白浜海中展望塔の画像 1枚目
白浜海中展望塔の画像 2枚目

白浜海中展望塔

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1821
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで20分、新湯崎下車すぐ
料金
大人800円、小人500円 (ホテルシーモアに宿泊者は割引あり、各種障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

崎の湯

太平洋が間近にせまる露天風呂。1300年以上の歴史をもつ湯

太平洋に面した眺望抜群の磯に湧く、白浜温泉のシンボル的存在。湯船と海はほぼ一体で、岩礁に打ち寄せては砕け散る白い波が間近に迫り、自然と調和する開放感は白浜一だ。白浜最古の湯といわれ、日本書紀や万葉集にも登場する「牟婁温湯」がここ。

崎の湯の画像 1枚目
崎の湯の画像 2枚目

崎の湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1668
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス新湯崎行きで約15分、湯崎下車、徒歩約5分
料金
入浴料=3歳以上500円/ (障がい者入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、4~6・9月は~17:30(閉館18:00)、7・8月は7:00~18:30(閉館19:00)

いけす円座・すし八咫

新鮮な海鮮料理を心ゆくまで

店内中央の大型いけすを囲むカウンター席や座敷で、その日に獲れた新鮮な魚介がリーズナブルに味わえる。奥には太平洋を臨む寿司カウンター「すし八咫」があり、水平線や青い海を眺めながら寿司コースが楽しめる。寿司はもちろん、鮑踊りステーキも必食。

いけす円座・すし八咫の画像 1枚目
いけす円座・すし八咫の画像 2枚目

いけす円座・すし八咫

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1821
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで19分、新湯崎下車すぐ
料金
はまゆう(寿司)=2750円/まぐろひつまぶし(ランチ限定)=1650円/旬の彩り御膳=3850円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:30~21:00

本家アロチ丸高中華そば

60年以上の歴史を誇る

先代が屋台から始めて60年以上の歴史を誇る。豚骨のみでていねいにとるスープはすっきりとした仕上がり。チャーシューも絶品だ。

本家アロチ丸高中華そばの画像 1枚目
本家アロチ丸高中華そばの画像 2枚目

本家アロチ丸高中華そば

住所
和歌山県和歌山市友田町2丁目50
交通
JR和歌山駅から徒歩7分
料金
中華そば=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(日曜は昼のみ)、17:30~翌3:00(金曜は夜のみ)

高野山奥之院 弘法大師御廟

弘法大師の御廟を中心にした霊域

今もなお、救いの手を差し伸べていると信じられる弘法大師の御廟がある奥之院は弘法大師信仰の最大の聖地。一の橋から御廟へと続く参道には20万基を超える墓碑や供養塔、慰霊碑が並び、人々の願いがこめられている。

高野山奥之院 弘法大師御廟の画像 1枚目
高野山奥之院 弘法大師御廟の画像 2枚目

高野山奥之院 弘法大師御廟

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山奥之院
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩15分(一の橋から参拝の場合、奥之院口前にて下車、徒歩40分)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30

瀞峡

四季折々に美しい天下の名勝は南紀を代表する風景の一つ

熊野川の支流、北山川にある渓谷で下流から下瀞、上瀞、奥瀞と分けて呼ばれる。なかでも名高いのは瀞八丁と呼ばれる下瀞で、国の特別名勝、天然記念物に指定されている。

瀞峡の画像 1枚目
瀞峡の画像 2枚目

瀞峡

住所
和歌山県新宮市熊野川町玉置口
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで35分、志古下車、ウォータージェット船に乗り換えて50分、上瀞下船
料金
ウォータージェット船(往復)=大人3440円、小人1720円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

平草原公園

海と白浜の街並みを見下ろす

高台にあり、展望台からは、白浜の街が一望できる。四季の花が植栽され、春には2000本の桜が咲き誇る。敷地内に白浜民俗温泉資料館や全長約2kmのアスレチックコースなどがある。

平草原公園の画像 1枚目
平草原公園の画像 2枚目

平草原公園

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町2054-1
交通
JRきのくに線白浜駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

潮岬灯台

潮岬灯台から海を一望

本州最南端のシンボル。灯台の最上階からは太平洋最南端の絶景を臨むことができるほか、1階には灯台資料館も併設している。

潮岬灯台の画像 1枚目
潮岬灯台の画像 2枚目

潮岬灯台

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬行きで15分、潮岬灯台前下車、徒歩3分
料金
300円 (障がい者は入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門、5~9月は~16:30<閉門>)

南紀白浜グラスボート

グラスボートで海中の景色も!

円月島周辺をぐるりと回る観光船。船底がガラス張りになっていて、海中の景色も楽しめる。乗船前後には、砂浜を散策しながらシーグラスや貝殻を探してみては。

南紀白浜グラスボートの画像 1枚目
南紀白浜グラスボートの画像 2枚目

南紀白浜グラスボート

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町臨海500
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、臨海下車すぐ
料金
1600円
営業期間
通年
営業時間
8:45~16:10(最終便)

慈尊院

女人高野とも呼ばれる

弘法大師が建立した政所に始まる、女人結縁の寺。当時女人禁制の高野山に入山できなかった弘法大師の母がこの政所に滞在した際、弘法大師は1か月に九度も険しい道を母に会いに往復し「九度山」の名の由来になった。

慈尊院の画像 1枚目
慈尊院の画像 2枚目

慈尊院

住所
和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832
交通
南海高野線九度山駅から徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

総本山金剛峯寺

全国にある高野山真言宗の総本山

弘法大師は『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』という経典から高野一山の総称を金剛峯寺と命名した。明治以降は一寺の名称となったが、現在も山内117カ寺をまとめる中心寺院だ。元々は豊臣秀吉が母の菩提を弔うために建立した剃髪寺といい、さらに青厳寺と呼ばれるようになって木喰上人応其の住坊となった。明治2(1869)年に隣接する興山寺と合併し、金剛峯寺と改称した。襖絵や庭園など見どころも多い。

総本山金剛峯寺の画像 1枚目
総本山金剛峯寺の画像 2枚目

総本山金剛峯寺

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山132
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて12分、金剛峯寺前下車すぐ
料金
金剛峯寺=中学生以上1000円、小学生300円/共通内拝券(金剛峯寺、金堂、根本大塔、徳川家霊台、授戒料)=2500円/ (障がい者と介添え者1名無料・未就学児無料(授戒は除く))
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

白浜温泉 とれとれの湯

高台から海を見渡す絶景露天風呂が秀逸

西日本有数規模の日帰り入浴施設。眼下に田辺湾を見晴らす爽快な露天風呂をはじめ、乳白岩塩使用の岩盤浴などの施設もある。

白浜温泉 とれとれの湯の画像 1枚目
白浜温泉 とれとれの湯の画像 2枚目

白浜温泉 とれとれの湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2508
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バスとれとれ市場経由三段壁方面行き、または白浜町巡回バスで5分、とれとれ市場前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人980円、小人(3歳~小学生)500円/岩盤浴=1000円別途/ (岩盤浴は小学生以下の利用は不可、岩盤浴のみの利用も不可)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)、岩盤浴は~21:30(閉館22:30)

和歌の浦

万葉集にも詠まれた絶景

和歌川の河口に広がる干潟を中心に、熊野古道・藤白坂から雑賀崎あたりまでを指す。潮の満ち引きによってさまざまな表情を見せる干潟の美しさは、万葉集や新古今和歌集にも詠まれている。

和歌の浦の画像 1枚目
和歌の浦の画像 2枚目

和歌の浦

住所
和歌山県和歌山市和歌浦
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、不老橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

丹生都比売神社

『日本書紀』にも記されている古社

1700年以上前に創建された古社で、紀伊国一宮。弘法大師を高野山に導き神領の一部を授けた丹生都比売大神を祀る。本殿四殿は一間社春日造りで日本最大規模を誇る。境内の朱塗りの輪橋は淀君の寄進。

丹生都比売神社の画像 1枚目
丹生都比売神社の画像 2枚目

丹生都比売神社

住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
交通
JR和歌山線笠田駅からかつらぎ町コミュニティバス丹生都比売神社前行きで29分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:45~16:30)

露天風呂 しらすな

白良浜ビーチにあるプール感覚が楽しい露天風呂

関西屈指の人気ビーチ、白良浜の砂浜に造られた入浴施設。水着着用で入るビッグサイズの露天風呂はまるでプールのよう。シャワーやトイレも整い、遊び感覚で名湯が楽しめる。湯は元湯のひとつ、砿湯(まぶゆ)が泉源。掲載情報については要事前確認。

露天風呂 しらすなの画像 1枚目
露天風呂 しらすなの画像 2枚目

露天風呂 しらすな

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町864
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車すぐ
料金
入浴料=3歳以上200円/入浴料(10~翌4月)=無料/ (障がい者入浴料無料)
営業期間
通年(10~翌4月は足湯のみ)
営業時間
10:00~14:30(閉館15:00)、7・8月は~17:30(閉館18:00)