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南紀

「南紀×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。津波の知識が身につく「稲むらの火の館」、浴場からのオーシャンビューが爽快。熊野古道散策の拠点に「道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯」、昔の酒造り道具を展示する「温故伝承館」など情報満載。

  • スポット:471 件
  • 記事:123 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

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稲むらの火の館

津波の知識が身につく

稲むらの火で安政の大津波から村人を救った浜口梧陵の生涯を紹介。併設の津波防災教育センターには3D津波映像センターや防災体験室もある。

稲むらの火の館の画像 1枚目
稲むらの火の館の画像 2枚目

稲むらの火の館

住所
和歌山県有田郡広川町広671
交通
JRきのくに線湯浅駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体割引あり、障がい者5割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯

浴場からのオーシャンビューが爽快。熊野古道散策の拠点に

JR那智駅の改札横に建つ温泉施設。朱色が利いた社殿風の建物で、館内には座敷休憩所をはじめ、農産物直売所や那智世界遺産情報センターがある。浴場から雄大な海とブルービーチ那智を一望。

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯の画像 1枚目
道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯の画像 2枚目

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮361-2
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で入浴料430円)
営業期間
通年
営業時間
15:00~20:00(受付終了)、世界遺産情報センターは8:30~17:00、農産物直売所は9:30~16:30、土産コーナーは11:00~19:00

温故伝承館

昔の酒造り道具を展示する

幕末から続く海南の老舗地酒メーカーが、江戸時代からの精米所を改造して伝統の酒造りに関する資料を展示。銘酒「黒牛」などが味わえるきき酒コーナーも設置されている。

温故伝承館の画像 1枚目

温故伝承館

住所
和歌山県海南市黒江846
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩12分
料金
大人400円、小人100円 (10名以上の団体は350円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

五郎水窯

薪窯で焼くパン作り体験

陶芸家・松下明さんお手製の薪窯でパン作り体験ができる。松下さんが育てた小麦を石臼で挽くことに始まり、1次・2次発酵を経てパン窯へ。焼きあがったパンは持ち帰れる。

五郎水窯の画像 1枚目
五郎水窯の画像 2枚目

五郎水窯

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見124
交通
JRきのくに線周参見駅からタクシーで10分
料金
パンづくり=3000円/
営業期間
3~12月
営業時間
9:00~14:00(閉店17:00、要予約)

道の駅 四季の郷公園

食がテーマの道の駅

水の市場、火の食堂、炎の囲炉裏、気の庭、土の庭園にわかれ、5つの食をテーマに楽しめる。地元の新鮮な農産物、オリジナル商品を販売、バーベキュー広場がある(要予約)。

道の駅 四季の郷公園

住所
和歌山県和歌山市明王寺85
交通
阪和自動車道和歌山ICから国道24号、県道143・9・13号、一般道を矢田方面へ車で9km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、施設により異なる

紀州備長炭振興館

紀州備長炭の歴史や技術を学ぶことができる

紀州備長炭の生産が日本有数の南部地方。振興館は伝統産業を後世に伝えるための拠点として開設され、炭の歴史や技術を紹介。予約で備長炭の風鈴作りやブレスレット作りの体験もできる。

紀州備長炭振興館の画像 1枚目
紀州備長炭振興館の画像 2枚目

紀州備長炭振興館

住所
和歌山県日高郡みなべ町清川1267
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで30分
料金
入館料=無料/備長炭の風鈴作り体験(要予約)=1080円/備長炭と天然石ビーズを使ったブレスレット作り体験(要予約)=1620円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

中上健次資料収集室

郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する

新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946~92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。

中上健次資料収集室の画像 1枚目

中上健次資料収集室

住所
和歌山県新宮市井の沢4-15
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館、要予約)

かやの滝

南紀の秘境・百間山渓谷にある美しい滝

樹齢300年といわれるかやの大木が、滝の上部にかぶさっていたことから「かやの滝」と称された。大塔日置川県立自然公園随一の景観を誇る百間山渓谷は、遊歩道が整備され散策が楽しめる。

かやの滝の画像 1枚目

かやの滝

住所
和歌山県田辺市熊野
交通
JRきのくに線白浜駅からタクシーで1時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

つくもと足湯

硫黄を含む保湿効果の湯

白良浜海水浴場の南端近くに位置する「湯崎つくもと温泉公園」内の足湯。一度に14名ほどが入れる広さがあり、太平洋を眺めながらのんびり足浴を楽しめるのが魅力。源泉は「まぶ湯」。

つくもと足湯の画像 1枚目

つくもと足湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3079-20
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、走り湯下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館、時期により異なる)

加太海月(日帰り入浴)

夕日の美しさで知られ、淡路島をも見渡す展望の湯

紀淡海峡に面し、淡路島を望む加太温泉の宿。海岸際に建ち、開放感ある露天風呂では海に沈む夕陽を眺めながらの入浴が楽しめる。大阪と和歌山の県境にあり、気軽に出かけられるポジション。

加太海月(日帰り入浴)の画像 1枚目
加太海月(日帰り入浴)の画像 2枚目

加太海月(日帰り入浴)

住所
和歌山県和歌山市加太1905
交通
南海加太線加太駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人1200円、小人(3歳~小学生)700円/食事付入浴(食事処利用、要予約)=3850円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(受付は~14:00、食事付入浴は11:30~)

道の駅 青洲の里

華岡青洲の旧居を復元

世界初の全身麻酔による手術を成功させた華岡青洲は紀の川市出身。旧居跡「春林軒」を中心に資料館や野菜料理中心のレストラン、物産コーナーなどがある。

道の駅 青洲の里の画像 1枚目
道の駅 青洲の里の画像 2枚目

道の駅 青洲の里

住所
和歌山県紀の川市西野山473
交通
JR和歌山線名手駅から徒歩20分
料金
春林軒=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、11~翌2月は~16:00(閉館16:30)

道の駅 紀宝町ウミガメ公園

ウミガメの水族館がある道の駅は全国でここだけ

紀宝町の物産品を豊富に揃えた物産館や、地元食材を使った手作り料理が自慢のレストランなど、遊びとグルメ、ショッピングを楽しめる。水族館では10種類以上のカメを観察できるほか、優雅に泳ぐウミガメを間近に見ることができ、週末には直接ウミガメ達とふれあえるイベントを開催している。

道の駅 紀宝町ウミガメ公園の画像 1枚目
道の駅 紀宝町ウミガメ公園の画像 2枚目

道の駅 紀宝町ウミガメ公園

住所
三重県南牟婁郡紀宝町井田568-7
交通
紀勢自動車道尾鷲北ICから国道42号、熊野尾鷲道路、国道42号を新宮方面へ車で42km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(11~翌2月は~18:00)、レストランは~14:30(閉店15:00)、ウミガメ水族館は9:00~18:00

すさみ海水浴場

湾内にあり波がおだやかな海水浴場で子どもの水遊びに最適

250mの砂浜の海水浴場は湾内にあり波がおだやかで、キッズの水遊びに最適。駐車場、シャワー室も無料で、身体障がい者用トイレもある。近くに宿泊施設や温泉があり、すさみ八景の一つである稲積島が目の前に広がっている。

すさみ海水浴場の画像 1枚目

すさみ海水浴場

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見
交通
JRきのくに線周参見駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
7月下旬~8月下旬(監視員常駐)
営業時間
12:00~15:30(監視員常駐)

三段壁遊歩道

断崖のすぐそばを散歩

白浜の名勝、三段壁と千畳敷を結ぶ遊歩道が整備されている。三段壁の展望台から木々の間を抜けて続く道は、ところどころで断崖上にでることもできる。三段壁から千畳敷まで約20分。

三段壁遊歩道の画像 1枚目

三段壁遊歩道

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町三段
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥瀞峡

豪華な筏下りやカヌーが楽しめる

瀞八丁などの名所がある瀞峡の上流部。小松から七色ダムまで約18kmの峡谷が奥瀞峡と呼ばれていて、急流を下る観光筏下りやラフティングが開催されている。

奥瀞峡の画像 1枚目
奥瀞峡の画像 2枚目

奥瀞峡

住所
和歌山県東牟婁郡北山村
交通
JR紀勢本線熊野市駅から北山村営バス下尾井行きで1時間、おくとろ公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

和歌山市観光土産品センター

和歌山市内や県下の特産品を販売。観光パンフレットもある

和歌山城のわかやま歴史館1階にある。和歌山市内はもちろん、県下の特産品を販売している。観光パンフレットを置いていて、観光案内所も併設されている。

和歌山市観光土産品センターの画像 1枚目
和歌山市観光土産品センターの画像 2枚目

和歌山市観光土産品センター

住所
和歌山県和歌山市一番丁3わかやま歴史館 1階
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで10分、市役所前下車すぐ
料金
梅干し=248円~/和歌浦せんべい=345円~/紀州てまり=390円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(12~翌1月は~17:00)

海乃湯

総面積100平方メートルの広々した足湯

町内で3軒目の足湯。紀州材をふんだんに使った木造の湯屋に、檜のベンチが付いた三つの浴槽とトイレがあり、100%掛け流しで温泉を利用。海に向かって作られているため景色は抜群。

海乃湯の画像 1枚目
海乃湯の画像 2枚目

海乃湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目1181-442
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)、にぎわい広場は日曜の8:00~11:00

産湯海水浴場

透明度抜群、さざ波にきらめく美しい夕日を眺める

遠浅で白砂の浜が約1kmにわたって続き、その規模は中紀随一。海水浴や釣りを楽しむ人々で常ににぎわいを見せる。海水の美しさでも群を抜いており、環境省の調査でも常に高い評価を得ている。近くには「みちしおの湯」があり、海水浴を楽しんだ後に温泉でさっぱりするのもおすすめ。

産湯海水浴場の画像 1枚目
産湯海水浴場の画像 2枚目

産湯海水浴場

住所
和歌山県日高郡日高町産湯
交通
JRきのくに線紀伊内原駅から御坊南海バス阿尾行きで10分、産湯海水浴場前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし

Cafe GORILA

カフェグルメを味わう

サンドイッチ、パスタからカクテルまで、多彩なメニューがそろうカフェで注目したいのが「たなべぇサンド」。鶏もも肉の照り焼きを使ったご当地サンドをぜひ味わいたい。

Cafe GORILA

住所
和歌山県田辺市今福町104ぽぽら銀座
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩7分

奥熊野温泉 女神の湯

宿主が掘り当てた名物温泉はぬるぬる度合が抜群

オートキャンプ場の中にある素朴な温泉。プレハブの建物に小さな浴槽がひとつあるだけだが、強力なヌルヌル度は絶品。純重曹泉ならではの肌ざわりで、温泉マニアには見逃せない湯処だ。

奥熊野温泉 女神の湯の画像 1枚目
奥熊野温泉 女神の湯の画像 2枚目

奥熊野温泉 女神の湯

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露128-1アイリスパークオートキャンプ場内
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社前行きで1時間5分、観音寺前下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人650円、小学生300円/食事付休憩(要予約)=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00