トップ > 日本 x 秋 > 関西 x 秋 > 南紀 x 秋

南紀

「南紀×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。瑠璃瓦を配した華やかな楼門「徐福公園」、清流有田川で釣りや川遊び「遠井キャンプ場」、迫力のホエールウォッチングツアー「南紀マリンレジャーサービス」など情報満載。

  • スポット:150 件
  • 記事:116 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 150 件

徐福公園

瑠璃瓦を配した華やかな楼門

紀元前3世紀、秦の始皇帝の命により、不老長寿の妙薬を求めて日本に渡来したという徐福。園内では徐福由来の茶なども販売する。

徐福公園の画像 1枚目
徐福公園の画像 2枚目

徐福公園

住所
和歌山県新宮市徐福1丁目4-24
交通
JRきのくに線新宮駅からすぐ
料金
入園料=無料/徐福茶=540円(12袋)/チャイナドレスのレンタル=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

遠井キャンプ場

清流有田川で釣りや川遊び

開放的なフリーサイトが広がる河原では水遊び、ダム湖ではバス釣りが楽しめ、デイキャンプの利用も多い。芝生サイトではWi-Fiが利用できる。

遠井キャンプ場

住所
和歌山県有田郡有田川町遠井31-2
交通
阪和自動車道有田ICから県道22号、国道480号で高野方面へ。道沿い右手に現地。有田ICから30km
料金
キャンプ場維持協力金・サイト使用料=オートフリー車1台5人まで1泊4000円(日帰りは3000円)、単車1泊1500円、その他大人1泊1200円、小・中学生1泊600円/ (繁忙期に河川区画使用の場合、単車と自動車は同料金)
営業期間
通年
営業時間
イン8:30、アウト17:00

南紀マリンレジャーサービス

迫力のホエールウォッチングツアー

春から初秋にかけて子育てのためにやってくるクジラを間近に見られるツアーが人気。ゴールデンウィーク前後が出会えるベストシーズン。

南紀マリンレジャーサービスの画像 1枚目
南紀マリンレジャーサービスの画像 2枚目

南紀マリンレジャーサービス

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井285-2
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩5分
料金
ホエールウォッチングツアー=大人6500円、小学生5000円、3歳~小学生未満2000円(2歳未満と妊婦は乗船不可)/
営業期間
3月下旬~9月下旬
営業時間
7:00、土・日曜、祝日は6:00、予約制(予約受付は9:00~17:00)

浜の宮王子跡

海岸沿いの九十九王子のひとつ

那智勝浦町の那智の浜の近く、補陀落渡海で知られる補陀洛山寺の横にある浜の宮王子跡地。熊野古道中辺路、大辺路が交わる重要な王子でかつては渚宮王子、錦浦王子ともいわれた。

浜の宮王子跡の画像 1枚目
浜の宮王子跡の画像 2枚目

浜の宮王子跡

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮350
交通
JRきのくに線那智駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鳴滝バンガロー

サイトのすぐ横に日高川

バンガローのみのキャンプ場でテントサイトはない。日高川沿いの中山間部に位置していて、自然がいっぱいのロケーション。中津温泉あやめの湯が隣接しているのが便利。

鳴滝バンガローの画像 1枚目
鳴滝バンガローの画像 2枚目

鳴滝バンガロー

住所
和歌山県日高郡日高川町高津尾1471-2
交通
湯浅御坊道路川辺ICから県道190号・26号で日高川町へ。県道196号へ右折し、約2km先に現地。川辺ICから15km
料金
宿泊施設=バンガロー6480円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)

ログキャビンもおすすめ

日高川の河畔に整備された場内に、整然と並ぶオートサイトが25区画と8棟のログキャビンがある。日高川での川遊びや桜、アジサイ、紅葉が楽しめ、美人の湯で知られる龍神温泉も近い。

宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)の画像 1枚目
宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)の画像 2枚目

宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)

住所
和歌山県田辺市龍神村宮代620
交通
湯浅御坊道路有田南ICから県道22号、国道424号で龍神へ。国道425号で龍神温泉方面へ進み、小原橋先の赤い看板で左折。有田南ICから60km
料金
サイト使用料=オート1区画4人まで4500円、AC電源付き4人まで1区画5000円/宿泊施設=ログキャビン4人用12000円、6人用15000円/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
イン12:00~17:00、アウト10:00

次の滝

有田

滝壺の裏の空洞から滝をみることができる「裏見の滝」

和歌山県では那智の滝に次ぐ落差46mの美しい滝。生石高原の南西を流れる早月谷川の渓谷、早川峡にかかり、滝壺の裏の空洞から滝をみることができるので、裏見の滝ともいう。

次の滝の画像 1枚目
次の滝の画像 2枚目

次の滝

住所
和歌山県有田郡有田川町延坂
交通
JRきのくに線藤並駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯川渓谷

水しぶきと紅葉が織りなす景観美

有田川支流の渓谷で、下がり滝・銚子の滝があり、清流が山間から細い滝となって流れ落ちる美しい渓谷。間近から眺められるので、迫力のある景観を楽しめる。

湯川渓谷の画像 1枚目

湯川渓谷

住所
和歌山県有田郡有田川町上湯川
交通
阪和自動車道有田ICから国道480号、県道19号を湯川方面へ車で45km
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月中旬
営業時間
情報なし

梶取崎

白亜の灯台と鯨の供養碑

燈明崎の南側に位置する梶取崎は、熊野灘を航行する船がこの岬を目印に舵をとったことに因むといわれる。芝生が広がる岬には小さな灯台が立ち、古式捕鯨の狼煙跡や鯨の供養碑がある。

梶取崎の画像 1枚目
梶取崎の画像 2枚目

梶取崎

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで17分、梶取崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

紅葉渓庭園

城郭庭園屈指の名園と謳われる

紀州徳川家初代藩主頼宣が、西の丸に造営したという名園を整備したもの。浅野期の内堀と起伏に富んだ地形を生かした庭は、紅葉だけでなく四季折々に風情がある。園内には故松下幸之助氏から寄贈された茶室「紅松庵」があり、お抹茶がいただける。

紅葉渓庭園の画像 1枚目

紅葉渓庭園

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで10分、市役所前下車すぐ
料金
入場料=無料/紅松庵(点出し・菓子付)=460円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、茶室は~16:30(閉館)

海南市わんぱく公園

巨大遊具のわんぱく裏山パーク

9haの豊かな自然の中に作られた公園。小劇場が設けられた風の子館内のネット遊具や、屋外の「ホップ・ステップ・ジャンプ」の遊具など楽しい施設がいっぱい。

海南市わんぱく公園の画像 1枚目

海南市わんぱく公園

住所
和歌山県海南市大野中995-2
交通
JRきのくに線海南駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、イベントにより異なる)

雫の滝

白浜

すさみ八景のひとつ

周参見川本流にかかる清涼感にあふれた二段滝。青々しい緑のトンネルに包まれる初夏と紅葉時は格別に美しい。落差は30mで常に水量を保ち、見ごたえがある。

雫の滝の画像 1枚目
雫の滝の画像 2枚目

雫の滝

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町小河内
交通
JRきのくに線周参見駅からタクシーで19分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

初島地ノ島キャンプ場

水のきれいな海水浴場のある無人島キャンプ場

紀伊水道に浮かぶ無人島でキャンプができる。透明度の高い海水浴場もあり、楽しむことができる。

初島地ノ島キャンプ場

住所
和歌山県有田市初島町浜1769-1
交通
阪和自動車道海南ICから国道42号で有田市へ進み初島漁港から渡船で5分。海南ICから初島漁港まで12km
料金
渡船利用料(キャンプ1泊)=大人2000円、小人1000円、幼児500円/渡船利用料(日帰り)=大人1200円、小人600円、幼児300円/貸しテント1張り(5人用)=1500円/テント持ち込み料=無料/
営業期間
7・8月
営業時間
インフリー、アウトフリー

有田巨峰村

観光ぶどう園でぶどう狩りが楽しめ、バーベキューもできる

広大な果樹団地にあり、関西一の広さを誇る観光ぶどう園。シーズンには巨峰を中心にぶどう狩りが楽しめ、事前に予約しておけば園内でバーベキューができる。

有田巨峰村の画像 1枚目
有田巨峰村の画像 2枚目

有田巨峰村

住所
和歌山県有田郡有田川町川口1054-124
交通
JRきのくに線藤並駅からタクシーで30分
料金
入園料=800円(400gおみやげ付)/ (各種障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
8月10日~9月下旬
営業時間
8:00~17:00(閉園)

小口キャンプ場

ファミリー利用限定のキャンプ場

垣根で仕切られたAC電源付きのオートサイトのみのキャンプ場で、場内の設備も最小限。ファミリーでの利用限定なので、安心して利用できるのがうれしい。

小口キャンプ場の画像 1枚目
小口キャンプ場の画像 2枚目

小口キャンプ場

住所
和歌山県新宮市熊野川町西
交通
紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号を本宮方面へ。神丸から県道44号へ入り7km先に現地。上富田ICから75km
料金
利用料=オート1区画3670円(日帰りは1570円)、別途大人520円・小学生260円/
営業期間
4~10月
営業時間
イン15:00、アウト11:00

林農園

有田みかんの本場。シーズンにはみかん狩りが楽しめる

温暖な有田のみかんは甘くて全国的に有名。その有田みかんの本場、有田川町にある体験農園で敷地は0.8ヘクタール。阪和道有田ICも近く、みかん園まで車で横付けできる。

林農園

住所
和歌山県有田郡有田川町小島353
交通
JRきのくに線藤並駅から徒歩10分
料金
入園料(みかん狩り、食べ放題)=大人600円、小学生500円、幼児400円/ (持ち帰りは料金別)
営業期間
10月中旬~12月下旬
営業時間
9:00~日没まで

高野龍神スカイラインの紅葉

高原をドライブしながら紅葉を堪能

紀州の屋根と呼ばれる護摩壇山の中腹や五百原渓谷を通る、高野龍神スカイライン。高野山と龍神温泉を結ぶ全長42.7kmの道路の左右で色彩豊かな紅葉を眺めることができる。また、周辺は標高600mから1300mの山々で、特に護摩壇山を中心としてブナなどの原生林が多く、最盛期には山全体が黄色に色づく。

高野龍神スカイラインの紅葉の画像 1枚目

高野龍神スカイラインの紅葉

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山~田辺市龍神村
交通
京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号・371号を高野方面へ車で26km
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由

生石高原キャンプ場

山頂からの大パノラマに満天の星空を楽しめる

満天の星、眼下に広がる雲海、天空のキャンプ場。2022年4月にリニューアルオープンし、1区画が広くゆったりと過ごすことができる。利用時は「山の家おいし」に届け出が必要。

生石高原キャンプ場の画像 1枚目
生石高原キャンプ場の画像 2枚目

生石高原キャンプ場

住所
和歌山県海草郡紀美野町中田899-29
交通
阪和自動車道海南東ICから国道370号で高野山方面へ。県道180号へ右折して生石高原山頂方面へ進み現地へ。海南東ICから約20km
料金
キャンプ場利用料=大区画3850円(休日・休前日は5500円)、小区画1540円(休日・休前日は2200円)/デイキャンプ=大区画2310円(休日は3300円)、小区画770円(休日は1100円)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00(デイキャンプは11:00~15:00)

和泉葛城山

ブナの原生林で森林浴。展望台からは関空も眺望できる

和泉山脈の主要峰のひとつで標高858m、北斜面には南限に近いという貴重なブナ林が広がる。日帰りで楽しめる手軽なハイキングコースが複数整備されているほか、山頂直下まで車でも上がれる。展望台からの夜景も有名。

和泉葛城山の画像 1枚目

和泉葛城山

住所
和歌山県紀の川市切畑
交通
南海本線岸和田駅から南海ウイングバス南部牛滝山行きで50分、終点下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高野山道路

「日本の道」に選ばれた、霊場高野山へ向かう道

高野町石道に沿うように、九度山町から高野山大門へとのびる国道370号・480号の通称。深い山を縫って走るこの道は建設省の「日本の道」に選ばれている。

高野山道路の画像 1枚目

高野山道路

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山~九度山町下古沢
交通
京奈和自動車道高野口ICから一般道、県道13号、国道370号を高野山方面へ車で9km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間