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南紀

「南紀×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大草原を埋めつくすススキに秋の風情を感じる「生石高原のススキ」、懐かしい童謡が流れる「日本童謡の園公園」、風光明媚な勝浦湾口をめぐる「紀の松島めぐり」など情報満載。

  • スポット:78 件
  • 記事:122 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 78 件

生石高原のススキ

大草原を埋めつくすススキに秋の風情を感じる

標高870mの生石ヶ峰を中心に2町の広がる高原は四季折々の花が美しい。なかでも山頂近くの大草原をススキが埋めつくす秋の風情が素晴らしい。

生石高原のススキの画像 1枚目
生石高原のススキの画像 2枚目

生石高原のススキ

住所
和歌山県海草郡紀美野町中田
交通
JRきのくに線海南駅から大十オレンジバス登山口行きで30分、終点下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
9月中旬~11月下旬
営業時間
見学自由

日本童謡の園公園

懐かしい童謡が流れる

すさみ八景の一つ、江須崎とは遊歩道で結ばれている。園内には紀州ゆかりの『まりと殿様』などの童謡の歌碑が立ち、ボタンを押すとメロディーが流れる楽しい仕掛け。

日本童謡の園公園の画像 1枚目
日本童謡の園公園の画像 2枚目

日本童謡の園公園

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町江住
交通
JRきのくに線周参見駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

紀の松島めぐり

風光明媚な勝浦湾口をめぐる

大小の島々が点在する勝浦湾口は紀の松島と呼ばれ、定期観光船でめぐることができる。15時30分発の便のみイルカショー見学も楽しめる(土・日曜のみ)。

紀の松島めぐりの画像 1枚目
紀の松島めぐりの画像 2枚目

紀の松島めぐり

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦442-20
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
料金
島めぐり一周Aコース(55分)=中学生以上1650円、4歳以上830円/Cコース(40分、悪天候時のみ)=中学生以上1250円、4歳以上630円/ (身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参で本人のみ半額(手帳またはスマホアプリ(ミライオID)の提示要))
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(最終便、時期により異なる)

国城観光農園

高台の観光農園で眺望を楽しみながら、柿やみかん狩りを堪能

橋本市の高台にある観光農園で眼下に紀ノ川沿いの眺望を楽しみながら、柿・みかん・キウィフルーツ狩りが楽しめる。

国城観光農園の画像 1枚目
国城観光農園の画像 2枚目

国城観光農園

住所
和歌山県橋本市清水1342
交通
南海高野線紀伊清水駅から徒歩50分
料金
入園料(柿・みかん狩り)=大人900円、小学生800円、3歳以上550円/キウィフルーツ狩り=500円(10個持ち帰り)/ (みかん5個おみやげ付)
営業期間
10月中旬~12月上旬
営業時間
10:00~16:00(平日は要予約)

円満地公園オートキャンプ場

夏は川遊びや場内のプールが人気

山間の静かなキャンプ場でオートサイトには、給湯器付きキッチンのあるサイトや柵で囲われたドッグフリーサイトもある。コテージやログハウスはペット同伴可能(一部不可)。夏はプールもあり、子ども達に人気だ。

円満地公園オートキャンプ場の画像 1枚目

円満地公園オートキャンプ場

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大野216
交通
紀勢自動車道すさみ南ICから国道42号で串本町方面へ。那智勝浦町に入り八尺鏡野交差点を左折し県道45号で現地へ。すさみ南ICから67km
料金
サイト使用料=オートサイト1区画5500円~、区画サイト1区画3000円~/宿泊施設=コテージ(6人まで)17600円、ログハウス(4人まで)9900円、宿泊施設は追加1人1500円、ペット(1頭につき)1500円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

田辺川湯キャンプ場

観光の拠点にもおすすめ

河原から温泉が湧き出ることで有名な川湯温泉に位置するキャンプ場。芝生のテント専用サイトと河原を利用したオートサイトがある。夏は川遊びをしながら温泉も楽しめるのがうれしい。

田辺川湯キャンプ場の画像 1枚目
田辺川湯キャンプ場の画像 2枚目

田辺川湯キャンプ場

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯1271
交通
紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号で本宮方面へ進み、川湯温泉を目標に現地へ。上富田ICから60km
料金
清掃協力費(宿泊料金1泊)=大人(中学生以上)800円、小人(小学生以下)400円/駐車料=1台700円(バイクは200円)/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト12:00

杉村公園

広々とした園内でサクラや紅葉と四季折々の自然にふれられる

12万平方メートル以上ある広々とした園内には、芝生広場、吊り橋、遊歩道、池などが整備され、春はサクラ、秋は紅葉と四季折々の自然にふれて楽しむことができる。

杉村公園の画像 1枚目
杉村公園の画像 2枚目

杉村公園

住所
和歌山県橋本市御幸辻786-2
交通
南海高野線御幸辻駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

紀美野町のかみふれあい公園

和泉山脈を一望できる公園

和泉山脈を一望できる公園で、オートキャンプ場やパークゴルフ場を設置。10区画あるバーベキューサイトでのデイキャンプも人気。地元産品を販売するふれあい館がある。

紀美野町のかみふれあい公園の画像 1枚目
紀美野町のかみふれあい公園の画像 2枚目

紀美野町のかみふれあい公園

住所
和歌山県海草郡紀美野町西野971-1
交通
JRきのくに線海南駅からタクシーで30分
料金
入園=無料/キャンプサイト1サイト=3080円/キャンプサイト利用料=大人610円、小人410円/バーベキューサイト=1540円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、有料施設は8:00~19:00(閉場、時期により異なる)

WATAZE OUTDOOR おとなしの郷 キャンプ&コテージ

河原のサイトが心地よい

河原のサイトでのんびり過ごせるオートキャンプ場。場内施設は必要最小限で規模は大きくないが、充実した設備のコテージがあり、手軽にキャンプを楽しめる。温泉施設がそばにあるのもうれしい。

WATAZE OUTDOOR おとなしの郷 キャンプ&コテージの画像 1枚目
WATAZE OUTDOOR おとなしの郷 キャンプ&コテージの画像 2枚目

WATAZE OUTDOOR おとなしの郷 キャンプ&コテージ

住所
和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-3
交通
紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号で本宮町へ。案内板に従い現地へ。上富田ICから55km
料金
宿泊料=運転手2450円、同乗者1550円、小人(3~12歳)900円/サイト使用料=オートサイト3500円~、テント専用サイト1500円~/コテージ=15000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン10:00、アウト10:00(コテージはイン14:00、アウト10:00)

那智の瀧(飛瀧神社)

日本一の落差と豊富な水量を誇る名瀑は、飛瀧神社の御神体

原始林の緑の中を、毎秒1トンの水が高さ133mから1本の滝になって落下する姿は、神々しさがある。秋になれば周辺の木々が紅葉し、この名瀑と美の競演をくりひろげる。

那智の瀧(飛瀧神社)の画像 1枚目
那智の瀧(飛瀧神社)の画像 2枚目

那智の瀧(飛瀧神社)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで27分、那智の滝前下車、徒歩3分
料金
御瀧拝所舞台=300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:30

煙樹ヶ浜

日本の白砂青松100選に選ばれた松林

日の岬から日高川河口に至る弓なりの海岸。長い海岸線の背後を彩る美しい松林は紀州初代藩主の徳川頼宣が防潮林として植えたものだ。松林の中には春期・夏期限定のキャンプ場がある。

煙樹ヶ浜の画像 1枚目
煙樹ヶ浜の画像 2枚目

煙樹ヶ浜

住所
和歌山県日高郡美浜町和田
交通
紀州鉄道西御坊駅から徒歩14分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

望楼の芝生

太平洋が広がる爽快な風景が望める本州最南端の地

本州最南端の岬の突端に広がる3万坪の大芝生。キャンプ場や潮岬観光タワーがあり、タワーの頂上からは太平洋が広がる爽快な風景を望むことができる。

望楼の芝生の画像 1枚目

望楼の芝生

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
JRきのくに線串本駅から熊野交通潮岬行きバスで17分、終点下車すぐ
料金
キャンプ場(1名)=600円/ (GW、夏休み期間のみ必要)
営業期間
通年
営業時間
見学自由

グランパスinn白浜

レジャーや観光の拠点に

海を見下ろす高台に区画型のオートサイトが整備され、AC電源が付いたタイプもある。グランパス敷地内に入浴施設、水着で入る温泉プール(夏期のみ)もあり、温泉入浴も楽しめる。

グランパスinn白浜の画像 1枚目

グランパスinn白浜

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町2953-3
交通
紀勢自動車道南紀白浜ICから県道34号で白浜温泉方面へ。道なりに進み三段壁の先右手に現地。南紀白浜ICから10km
料金
施設利用料=1人(小学生以上)500円/サイト使用料=オート1区画5000円~、AC電源付き1区画6000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

UPカヌースクール

初心者でもカヌーを体験できる

関西のスカイスポーツのメッカとして知られる紀ノ川沿いの紀の川市にある。初歩からカヌーを指導するスクールを開校、都心から近く紀ノ川を舞台にカヌーの魅力を満喫できる。

UPカヌースクールの画像 1枚目

UPカヌースクール

住所
和歌山県紀の川市竹房391
交通
JR和歌山線打田駅からタクシーで10分(送迎あり、予約制)
料金
カヌー体験コース=8000円/カヌー半日体験=4500円/ (保険料別1000円、半日500円)
営業期間
4~10月(3・11月は要問合せ)
営業時間
9:30~18:30(閉店)

アイリスパークオートキャンプ場

ぬるぬる温泉とキャンプ場

温泉があるキャンプ場で、オートサイトは植え込みで仕切られた区画サイト。環境にも恵まれ、誰でも気軽に自然とふれあうことができる。

アイリスパークオートキャンプ場の画像 1枚目
アイリスパークオートキャンプ場の画像 2枚目

アイリスパークオートキャンプ場

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露128-1
交通
紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号で中辺路へ。近露大橋を渡り看板で左折して現地へ。上富田ICから33km
料金
施設使用料=大人1300円、小人(5歳~小学生)800円/サイト使用料=オート車1台テント1張り3500円~、AC電源使用料500円/宿泊施設=バンガロー10000~30000円、別棟お部屋10000~16000円、民宿(1泊2食付き、入湯税込)9500円~/
営業期間
通年
営業時間
オートキャンプはイン12:00、アウト10:00(バンガローはイン15:00、時間は相談に応じる)

四季の郷公園キャンプ広場

週末はバーベキュー客で賑わうキャンプ場

四季の郷公園内にあるデイキャンプ場で宿泊はできない。和歌山市郊外にあり身近に自然とふれあえる公園となっている。子供の遊具や自然観察路なども整備され、家族で楽しめる。

四季の郷公園キャンプ広場の画像 1枚目
四季の郷公園キャンプ広場の画像 2枚目

四季の郷公園キャンプ広場

住所
和歌山県和歌山市明王寺85
交通
阪和自動車道和歌山ICから国道24号・県道143号で紀の川市方面へ。井ノ口交差点を右折し県道9号へ入り、四季の郷公園の看板に従い現地へ。和歌山ICから8km
料金
入場料=無料/キャンプ広場=1日1区画510円/
営業期間
通年
営業時間
イン9:00、アウト17:00

新庄総合公園

美術館や音楽堂があり花や緑が楽しめる田辺市最大の公園

田辺市園内には美術館や音楽堂がある。子どもには大型遊具(ゆめのふね、ゆめのみなと)を備え遊びごたえ十分。花壇では四季折々の花や緑が楽しめる。

新庄総合公園の画像 1枚目

新庄総合公園

住所
和歌山県田辺市たきない町24-16
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス白浜温泉方向医療センター経由三段壁行きで15分、新庄病院前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

潮岬望楼の芝キャンプ場

水平線を望む本州最南端の地

本州最南端の潮岬にある。水場が少ないのと強風に注意。連休などに、有料キャンプ場を開設するシステム。利用の場合は要問合せ。

潮岬望楼の芝キャンプ場の画像 1枚目

潮岬望楼の芝キャンプ場

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
紀勢自動車道すさみ南ICから国道42号で串本市街へ。潮岬西入口から県道41号に入り現地。すさみ南ICから29km
料金
清掃協力金=1人(小学生以上)1000円/
営業期間
GW~11月下旬の連休などのみ開設、詳細は要問合せ
営業時間
インフリー、アウトフリー