南紀 x 滝
「南紀×滝×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「南紀×滝×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点「那智の滝(飛瀧神社)」、滝壺の裏の空洞から滝をみることができる「裏見の滝」「次の滝」、自然公園内にある日本の滝100選にも選ばれた滝「八草の滝」など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:4 件
南紀のおすすめエリア
南紀の新着記事
南紀のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 9 件
那智の滝(飛瀧神社)
何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点
飛瀧神社の杉木立の参道を下ると、あたりを圧するような滝の音が聞こえてくる。那智原始林の水を集め、133mの高さからしぶきを上げて滝つぼへと落ちる滝の姿は、何度見ても神々しい。できればお滝拝所舞台に立ち、滝の霊気を身近に感じてみたい。
那智の滝(飛瀧神社)
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、那智の滝前下車、徒歩5分
- 料金
- 見学料(お滝拝所舞台)=大人300円、小人(小・中学生)200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~16:00
次の滝
滝壺の裏の空洞から滝をみることができる「裏見の滝」
和歌山県では那智の滝に次ぐ落差46mの美しい滝。生石高原の南西を流れる早月谷川の渓谷、早川峡にかかり、滝壺の裏の空洞から滝をみることができるので、裏見の滝ともいう。
まぼろしの滝
かつてはその存在が「まぼろし」と言われた、奥山にかかる滝
古座川をさかのぼった支流の栃谷の奥山にかかり、別天地の面影が深い。古座川上流にかかる大小の滝のなかでもっとも高い。林道が整備され、行程が楽になった。
まぼろしの滝
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡古座川町西川
- 交通
- JRきのくに線古座駅からタクシーで1時間30分、まぼろしの滝入口から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
かやの滝
南紀の秘境・百間山渓谷にある美しい滝
樹齢300年といわれるかやの大木が、滝の上部にかぶさっていたことから「かやの滝」と称された。大塔日置川県立自然公園随一の景観を誇る百間山渓谷は、遊歩道が整備され散策が楽しめる。
滝の拝
滝壺に落ちる岩床中央の渓流瀑
清流古座川の支流小川にある落差8mの滝。川床が大小の穴、ポットホールに覆われ、その中央を割って豊かな流れが滝つぼに向かって豪快に落ちている。夏にはそこに鮎が密に集まり、目当ての釣り人でにぎわう。
滝の拝
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡古座川町小川
- 交通
- JRきのくに線古座駅から古座川町営ふるさとバス田川行きで45分、滝の拝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし