条件検索
- 北海道
- 東北
- 関東・甲信越
- 戻る
- 関東・甲信越すべて
- 北関東
- 新潟・佐渡
- 首都圏
- 伊豆・箱根
- 山梨・富士山
- 信州・清里
- 東海・北陸
- 関西
- 中国・四国
- 九州・沖縄
- 見どころ・レジャー
- 戻る
- 見どころ・レジャーのすべて
- 見どころ・体験
- レジャー施設
- 文化施設
- 自然地形
- 公園・庭園
- 日帰り温泉・入浴施設
- スポーツ施設
- SA・PA
- 道の駅・ドライブイン
- レンタル
- グルメ
- ショッピング・おみやげ
- 宿泊
- イベント
エリア・ジャンルからさがす
条件検索
トップ > 日本 x 神社(稲荷・権現) > 関西 x 神社(稲荷・権現) > 南紀 x 神社(稲荷・権現)
南紀 x 神社(稲荷・権現)
南紀のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。那智の滝への信仰を起源にする「熊野那智大社」、熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮「熊野本宮大社」、縁結びの神として名高い全国熊野神社の総本宮「熊野速玉大社」など情報満載。
エリア・ジャンル・条件でさがす
1~20 件を表示 / 全 31 件
那智の滝近くにあった社殿が現在地に遷ってからでも1700年を数えると伝わる。6棟の本殿には、森羅万象の根源に力を与える神とされる主神熊野夫須美大神のほか十二柱の神々が祀られている。熊野修験の修行の地として、また観音霊場としても繁栄した。
熊野本宮大社はかつては熊野坐(くまのにます)神社と号し、熊野の神々の本宮とされていたのではないかといわれる。明治の大洪水までは熊野川の中洲大斎原にあり、主祭神の家津御子大神(けつみこのおおかみ)は大斎原のイチイの木に降臨したと伝わり、木の神とあがめられている。「紀伊山地の霊場と参詣道」として3つの霊場(吉野・大峰、熊野三山、高野山)とその参詣道とともに世界遺産に登録される。
神倉神社のある神倉山に降臨した熊野の神々が、景行天皇の時代に現在地に初めて社を建て祀られたことから、新宮の地名の由来となっている。主祭神は権現信仰として薬師如来ともいわれる、力強く輝く御霊の象徴、速玉大神(はやたまのおおかみ<別称いざなぎのみこと>)と産霊の神・夫須美大神(ふすみのおおかみ<別称いざなみのみこと>)の夫婦神であることから、縁結びの神社としても知られている。
明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった熊野信仰の発祥の地。熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と交わる場所にあり、広大な境内に3つの社殿が横一列に並んでいたという。江戸時代までは音無川には橋がなく、参拝者は川の水で身を浄めなければ神域に入ることは許されなかった。
熊野の神々が最初に降臨した神聖な場所といわれている。御神体は崖にせり出すような巨大なゴトビキ岩で、周辺からは銅鐸片なども多数発見されている。社殿のない自然信仰の神倉山の神に対して、ふもとに社殿を建てて神々を祀ったことから、熊野速玉大社を新宮社と呼ぶ。
1700年以上前に創建された古社で、紀伊国一宮。弘法大師を高野山に導き神領の一部を授けた丹生都比売大神を祀る。本殿四殿は一間社春日造りで日本最大規模を誇る。境内の朱塗りの輪橋は淀君の寄進。
紀州徳川家の初代藩主頼宣公が父・家康公を祀るため、元和7(1621)年に建立。極彩色の彫刻を施した権現造の社殿や左甚五郎の彫刻などは必見。
丹生都比売命が最初に下り立った地に建つ神社で、境内に巨大なイチョウや華岡青洲が寄進した燈籠がある。神社名は紀の川の水で酒を醸造したことに由来するといわれている。この神社を起点とする「高野参詣道三谷坂」が世界遺産に追加登録された。
主神事解男命(ことさかしのおのみこと)と熊野三所権現を祀る社殿は鮮やかな丹塗り。中世の熊野詣はこの神社に詣でるのがつねだったとされ、『平家物語』にも平維盛が参詣したとの記載がある。平成28(2016)年に世界遺産として登録された。
神殿ではなく背後の岩窟を御神体とする神社。樹叢は県の天記然念物に指定されている。スギやヒノキ、ケヤキなどが生い茂り巨岩な岩が厳かな雰囲気を漂わせる。安産の神様としても有名。
熊野参詣道に祀られた熊野の神の分社、熊野九十九王子のなかでも、とくに格式の高い五躰王子のひとつとされた重要な王子。背後の山には藤原秀衡にまつわる伝説の場所もある。
熊野九十九王子のなかでも格式が高い五躰王子のひとつである藤白王子跡(国史跡)であり、境内の大楠は樹齢1000年を超える。熊野本地仏を祀る神仏霊場。全国鈴木姓のルーツである。
安産、子授け、縁結びなど、女性にうれしいご利益がある神社。人形供養でも知られ、数多くの雛人形や日本人形が境内の至るところに並んでいる。
檜皮葺きに丹塗り、鮮やかな彩色を施した社殿は室町時代の様式を伝え、熊野古道沿いに残る最も古いものとされる。
「待ちきつる八上の桜さきにけりあらくおろすな三栖の山風」。境内には西行が熊野参詣の際、この八上王子の桜の美しさを詠んだ歌碑がある。八上王子跡は国指定文化財、世界遺産追加登録が平成28年10月に決定した。
エリア
ジャンル
季節
シチュエーション