南紀 x 季節の名所
「南紀×季節の名所×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「南紀×季節の名所×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。標高300mの梅林「紀州石神田辺梅林」、秋は町の花でもあるコスモスが鷲ヶ峰山頂の展望地を覆いつくす「鷲ヶ峰コスモスパーク」、見渡すかぎりの梅の花「南部梅林」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:5 件
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紀州石神田辺梅林
標高300mの梅林
山地にある隠れ里のような梅林越しにはるか水平線を望む。落武者石神禄武と鎮守姫が住んだという伝説が残る。花の季節には梅林が一般開放され、多彩なイベントを開催。
紀州石神田辺梅林
- 住所
- 和歌山県田辺市上芳養石神
- 交通
- 阪和自動車道南紀田辺ICから県道208号を石神方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月上旬~3月上旬
- 営業時間
- 見学自由
鷲ヶ峰コスモスパーク
秋は町の花でもあるコスモスが鷲ヶ峰山頂の展望地を覆いつくす
標高586m、鷲ヶ峰の山頂に約100万本のコスモスが広がる、まさに天空の花畑。天気の良い日には紀伊水道や淡路島を見渡す眺望で、夕景、夜景スポットとしても人気。
南部梅林
見渡すかぎりの梅の花
「一目百万、香り十里」と称される最大級の広さを誇る梅林。観梅時期には、南高梅の白い花が見渡す限りの山肌を覆う景色を一望でき、多くの観光客でにぎわう。
南部梅林
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町晩稲
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで10分(南部駅から臨時バス運行あり)
- 料金
- 大人300円、小人100円 (30名以上の団体は大人250円)
- 営業期間
- 1月下旬~3月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
平草原のサクラ
温泉街と海を見下ろす高台にできる桜のトンネル
白浜温泉街と海を見下ろす高台の公園。散策にも最適な公園で、春にはソメイヨシノをメインに、オオシマザクラ、ヤマザクラ、ウコンザクラやシダレザクラなど10種以上約2000本の桜が見事に咲き誇る。
根來寺
荘厳な名刹を約7000本の桜が覆う
日本最大の木造の大塔(国宝)を有する名刹根來寺は、「さくら名所100選」の一つでもある。境内にはソメイヨシノやヤマザクラをはじめとした約7000本といわれる桜が美しさを競い、シーズン中には大塔と大門のライトアップも行われる。
根來寺
- 住所
- 和歌山県岩出市根来2286
- 交通
- JR阪和線和泉砂川駅から和歌山バス那賀近畿大学経由岩出駅前行きで16分、根来寺下車すぐ
- 料金
- 入山料=大人500円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:10~16:30(有料区域、3月は~16:00)