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南紀 x 季節の名所

「南紀×季節の名所×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×季節の名所×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。水しぶきと紅葉が織りなす景観美「湯川渓谷」、高原をドライブしながら紅葉を堪能「高野龍神スカイラインの紅葉」、秋は町の花でもあるコスモスが鷲ヶ峰山頂の展望地を覆いつくす「鷲ヶ峰コスモスパーク」など情報満載。

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南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

湯川渓谷

水しぶきと紅葉が織りなす景観美

有田川支流の渓谷で、下がり滝・銚子の滝があり、清流が山間から細い滝となって流れ落ちる美しい渓谷。間近から眺められるので、迫力のある景観を楽しめる。

湯川渓谷の画像 1枚目

湯川渓谷

住所
和歌山県有田郡有田川町上湯川
交通
阪和自動車道有田ICから国道480号、県道19号を湯川方面へ車で45km
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月中旬
営業時間
情報なし

高野龍神スカイラインの紅葉

高原をドライブしながら紅葉を堪能

紀州の屋根と呼ばれる護摩壇山の中腹や五百原渓谷を通る、高野龍神スカイライン。高野山と龍神温泉を結ぶ全長42.7kmの道路の左右で色彩豊かな紅葉を眺めることができる。また、周辺は標高600mから1300mの山々で、特に護摩壇山を中心としてブナなどの原生林が多く、最盛期には山全体が黄色に色づく。

高野龍神スカイラインの紅葉の画像 1枚目

高野龍神スカイラインの紅葉

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山~田辺市龍神村
交通
京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号・371号を高野方面へ車で26km
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由

鷲ヶ峰コスモスパーク

秋は町の花でもあるコスモスが鷲ヶ峰山頂の展望地を覆いつくす

標高586m、鷲ヶ峰の山頂に約100万本のコスモスが広がる、まさに天空の花畑。天気の良い日には紀伊水道や淡路島を見渡す眺望で、夕景、夜景スポットとしても人気。

鷲ヶ峰コスモスパークの画像 1枚目
鷲ヶ峰コスモスパークの画像 2枚目

鷲ヶ峰コスモスパーク

住所
和歌山県有田郡有田川町長谷
交通
JRきのくに線藤並駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

大滝川森林公園

滝の音に心癒される紅葉スポット

清流・大滝川沿いに整備された公園。公園奥にもみじ谷広場があり、秋には道沿いに植えられたモミジが赤や黄に美しく色づく。秋の散歩を楽しむにはうってつけ。

大滝川森林公園の画像 1枚目

大滝川森林公園

住所
和歌山県日高郡日高川町山野
交通
JRきのくに線和佐駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
情報なし

生石高原のススキ

大草原を埋めつくすススキに秋の風情を感じる

標高870mの生石ヶ峰を中心に2町の広がる高原は四季折々の花が美しい。なかでも山頂近くの大草原をススキが埋めつくす秋の風情が素晴らしい。

生石高原のススキの画像 1枚目
生石高原のススキの画像 2枚目

生石高原のススキ

住所
和歌山県海草郡紀美野町中田
交通
JRきのくに線海南駅から大十オレンジバス登山口行きで30分、終点下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
9月中旬~11月下旬
営業時間
見学自由

那智の瀧(飛瀧神社)

日本一の落差と豊富な水量を誇る名瀑は、飛瀧神社の御神体

原始林の緑の中を、毎秒1トンの水が高さ133mから1本の滝になって落下する姿は、神々しさがある。秋になれば周辺の木々が紅葉し、この名瀑と美の競演をくりひろげる。

那智の瀧(飛瀧神社)の画像 1枚目
那智の瀧(飛瀧神社)の画像 2枚目

那智の瀧(飛瀧神社)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで27分、那智の滝前下車、徒歩3分
料金
御瀧拝所舞台=300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:30