トップ > 日本 x 記念館 x 雨の日OK > 関西 x 記念館 x 雨の日OK > 南紀 x 記念館 x 雨の日OK

南紀 x 記念館

「南紀×記念館×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×記念館×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。南方熊楠の多方面に渡る研究や論文に驚く「南方熊楠記念館」、トルコ軍艦遭難の悲劇を記録する「トルコ記念館」、南方熊楠研究の拠点「南方熊楠顕彰館」など情報満載。

  • スポット:7 件
  • 記事:5 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 7 件

南方熊楠記念館

南方熊楠の多方面に渡る研究や論文に驚く

紀州が生んだ世界的な博物学者、南方熊楠の記念館。植物学、菌類学、民俗学などに精通した熊楠が遺した文献や標本類、遺品などが展示されている。

南方熊楠記念館の画像 1枚目
南方熊楠記念館の画像 2枚目

南方熊楠記念館

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3601-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バスアドベンチャーワールド行きで16分、臨海下車、徒歩8分
料金
入館料=大人600円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

トルコ記念館

トルコ軍艦遭難の悲劇を記録する

明治23(1890)年、トルコ皇帝の特使を乗せた軍艦エルトゥールル号は東京からの帰路に樫野崎で遭難、乗組員587人が犠牲になった。その翌年、慰霊のための記念碑が建てられ、友好の印として建設されたトルコ記念館には、エルトゥールル号の模型や遺品、写真など貴重な資料が展示されている。

トルコ記念館の画像 1枚目
トルコ記念館の画像 2枚目

トルコ記念館

住所
和歌山県東牟婁郡串本町樫野1025-26
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス樫野灯台口行きで44分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=500円/日米修交記念館との共通券=600円/ (団体割引あり、小・中・高校生割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

南方熊楠顕彰館

南方熊楠研究の拠点

南方熊楠が大正5(1916)年から昭和16(1941)年に亡くなるまで過ごした田辺に残る旧居を公開。隣接する顕彰館では、熊楠の生涯や業績を紹介する。

南方熊楠顕彰館の画像 1枚目
南方熊楠顕彰館の画像 2枚目

南方熊楠顕彰館

住所
和歌山県田辺市中屋敷町36
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

佐藤春夫記念館

さまざまな展覧会も開催

新宮市出身の詩人・小説家の佐藤春夫(1892~1964)が東京で暮らした旧邸を移築復元した記念館。サンルームや書斎など、随所に昭和初期のモダニズムが薫る。

佐藤春夫記念館の画像 1枚目
佐藤春夫記念館の画像 2枚目

佐藤春夫記念館

住所
和歌山県新宮市新宮1熊野速玉大社境内
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
料金
330円 (10名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で無料、高校生以下は土・日曜無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

落合博満野球記念館

落合選手が打ち立てた数々の栄光を振り返る

日本初のプロ野球個人記念館。落合の背番号「6」にちなんで設計された六角形の記念館の館内には、引退までの20年間に獲得した数々のトロフィーなどを展示している。

落合博満野球記念館の画像 1枚目
落合博満野球記念館の画像 2枚目

落合博満野球記念館

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地1099-5
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで11分、平見公園前下車、徒歩5分
料金
大人2000円、小・中学生1000円 (15名以上の団体は1割引、障がい者は5割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

日米修交記念館

初の日米交流を記念した博物館

ペリーの黒船来航より62年も前の寛政3(1791)年に、2隻のアメリカ商船が大島に来訪。これが公文書に記録された初の日米交流である。館内では当時の様子を写真などで展示。

日米修交記念館の画像 1枚目
日米修交記念館の画像 2枚目

日米修交記念館

住所
和歌山県東牟婁郡串本町樫野1033
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス樫野灯台口行きで41分、樫野下車、徒歩10分
料金
入館料=大人250円、小・中・高校生120円/トルコ記念館との共通券=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

松山常次郎記念館

九度山町出身の政治家の資料を展示

実業家・政治家として活躍した松山常次郎氏(明治17<1884>~昭和36<1961>年)の遺品や資料を展示。常次郎の長女の夫、日本画家・平山郁夫氏のスケッチ画の展示もある。

松山常次郎記念館の画像 1枚目

松山常次郎記念館

住所
和歌山県伊都郡九度山町九度山1452
交通
南海高野線九度山駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、小・中学生100円/ (15名以上の団体は大人160円、小・中学生80円、障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)