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十津川

「十津川×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「十津川×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。BBQや川遊び、楽しみいろいろ「谷瀬つり橋オートキャンプ場」、気軽な雰囲気と渓谷に沿った露天風呂が魅力「湯泉地温泉 泉湯」、ワイルドなサイト「アドベンチャーランド奥高野オートキャンプ場」など情報満載。

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十津川のおすすめスポット

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谷瀬つり橋オートキャンプ場

BBQや川遊び、楽しみいろいろ

サイトはすべて車の乗り入れができるオートサイト。バンガローやミニログハウスなどの宿泊施設も揃い、十津川の河原で快適にアウトドアを満喫できる。

谷瀬つり橋オートキャンプ場の画像 1枚目
谷瀬つり橋オートキャンプ場の画像 2枚目

谷瀬つり橋オートキャンプ場

住所
奈良県吉野郡十津川村上野地
交通
京奈和自動車道五條ICから国道168号で新宮方面へ進み、十津川村で谷瀬の吊り橋を目標に現地へ。五條ICから41km
料金
入場料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円(日帰りの場合は大人300円、小人200円)/駐車料=普通車1000円(日帰りの場合は500円)/サイト使用料=オートフリーテント1張り1000円、AC電源使用料1000円、タープ1000円/宿泊施設=バンガロー6000~20000円、コンテナハウス6000円、宿泊施設は別途入場料必要/
営業期間
通年
営業時間
イン6:00~17:00、アウト12:00(宿泊施設はイン11:00、アウト10:00)

湯泉地温泉 泉湯

気軽な雰囲気と渓谷に沿った露天風呂が魅力

湯泉地温泉の共同湯。気取りのない雰囲気が人気で、観光客の利用も多い。露天風呂からは、眼下に十津川の渓流と対岸の緑を望む。ほのかに硫黄臭が香る豊富な湯が湯船に満たされ、保温効果も抜群。

湯泉地温泉 泉湯の画像 1枚目
湯泉地温泉 泉湯の画像 2枚目

湯泉地温泉 泉湯

住所
奈良県吉野郡十津川村武蔵28-4
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分、十津川村役場下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館)

アドベンチャーランド奥高野オートキャンプ場

ワイルドなサイト

清流の川辺にある自然豊かなキャンプ場。川沿いに造られたサイトは野趣満点で、水場もわき水などを利用したもの。川遊び、キノコ狩りなども楽しめるので家族連れにもおすすめ。

アドベンチャーランド奥高野オートキャンプ場

住所
奈良県吉野郡野迫川村平
交通
京奈和自動車道五條ICから国道310号・168号で十津川方面へ進み、山際交差点を県道53号、野迫川方面へ右折、県道733号で野迫川中心街を越えて現地へ。五條ICから60km
料金
サイト使用料=AC電源・水道付きオート1区画5000円、オートフリー5人まで3000円、AC電源使用料1000円/
営業期間
4月下旬~12月末
営業時間
イン12:00、アウト12:00

湯泉地温泉 滝の湯

美しい滝を間近に望む渓流の湯

端整なしつらいの露天風呂と内湯があり、夜はライトアップされた小さな滝が露天風呂から望める。泉温が高いため加水する場合もあるが、基本は源泉そのままをかけ流しで利用。ゆっくりと湯を堪能できる環境と、木の香漂う十津川らしい空間が快適。

湯泉地温泉 滝の湯の画像 1枚目
湯泉地温泉 滝の湯の画像 2枚目

湯泉地温泉 滝の湯

住所
奈良県吉野郡十津川村小原373-1
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分、十津川村役場下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉館)

野迫川温泉 ホテルのせ川

眩しいほどの緑を眼前に眺める渓谷の湯

美しい清流、川原樋川の渓谷にたたずむ温泉宿。建物は川に面した吉野建てで、自然光が大浴場の湯面にさし込みここちいい。pH値10.4の強アルカリ度を誇るぬるぬる温泉は県下随一。

野迫川温泉 ホテルのせ川の画像 1枚目
野迫川温泉 ホテルのせ川の画像 2枚目

野迫川温泉 ホテルのせ川

住所
奈良県吉野郡野迫川村北今西426
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅下車、タクシーで1時間(高野山駅から送迎あり、50分)
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (身体障がい者、療育手帳保持者、および介護者は入浴料50%割引(600円から300円))
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館20:00)、12~翌3月は~18:00(閉館19:00)

つり橋の里キャンプ場

谷瀬の吊り橋下のキャンプサイト

吊り橋の下に整備されたサイトは、開放的な川原と林間の2つのロケーション。設備も整っている。

つり橋の里キャンプ場の画像 1枚目
つり橋の里キャンプ場の画像 2枚目

つり橋の里キャンプ場

住所
奈良県吉野郡十津川村谷瀬1
交通
京奈和自動車道五條ICから国道310号・168号で新宮方面へ進み、十津川村で谷瀬の吊り橋を目標に現地へ。五條ICから45km
料金
入場料=大人500円(日帰りは300円)、小学生300円(日帰りは200円)/駐車料=普通車1000円(日帰りは500円)/サイト使用料=オートフリーテント1張り1500円(ソロテントは1000円、日帰りはテント1張り500円、タープ1張り500円)/宿泊施設=バンガロー3000~15000円、別途入場料・駐車料/
営業期間
3月下旬~11月
営業時間
イン7:00、アウト17:00(繁忙期はアウト12:00)(バンガローはイン11:00、アウト10:00)

ホテル昴(日帰り入浴)

すべての浴槽が源泉かけ流し。庭園風の露天風呂が快適

昴の郷に建つリゾート感覚のホテル。温泉館「星の湯」に壺湯や打たせ湯を配した露天風呂、温泉プールを備え、十津川の湯を源泉かけ流しで楽しめる。そばの川岸には十津川名物「野猿」がある。

ホテル昴(日帰り入浴)の画像 1枚目
ホテル昴(日帰り入浴)の画像 2枚目

ホテル昴(日帰り入浴)

住所
奈良県吉野郡十津川村平谷909-4
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで3時間、ホテル昴下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00(GW・盆時期・1月1日は~16:00)

十津川温泉 庵の湯

バスターミナルに直結、木の香りが気持ちいい共同湯

十津川らしい総木造りがすがすがしさとレトロ感を同時に漂わせる公衆浴場。二津野ダム湖畔を見渡す男女別浴槽のほか、手湯・足湯や県内初の飲泉場、ベンチを配した休憩コーナーなどが設けられ、温泉公園のような趣が好評。

十津川温泉 庵の湯の画像 1枚目
十津川温泉 庵の湯の画像 2枚目

十津川温泉 庵の湯

住所
奈良県吉野郡十津川村平谷865
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで3時間、十津川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/ (足湯、手湯、飲泉場は無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉館)

北今西アマゴ放流釣場

アマゴやイワナなどの渓流釣りができる

川原樋川にあり、自然渓流を利用した管理釣り場。アマゴ、イワナなどの釣りが楽しめる。エサ釣りのみ竿のレンタルが可能だ。

北今西アマゴ放流釣場

住所
奈良県吉野郡野迫川村北今西841
交通
京奈和自動車道橋本ICから国道370号、県道733号を龍神方面へ車で60km
料金
エサ釣り放流=3500円(1kg)/フライ・ルアー=3000円(1kg)/貸竿=500円/エサ(イクラ)=500円/ファミリーフィッシングセット=5000円(1kg放流、貸竿2本、イクラ付)/
営業期間
通年
営業時間
6:00~日没まで

宮の向いキャンプ場・北今西キャンプ場

施設が清潔で近くに温泉も

周辺は平家落人伝説が伝わる山里で、自然と静けさを求めるには最適。場内は明るい雰囲気で、快適に過ごせる。

宮の向いキャンプ場・北今西キャンプ場の画像 1枚目

宮の向いキャンプ場・北今西キャンプ場

住所
奈良県吉野郡野迫川村北今西440
交通
京奈和自動車道高野口ICまたは橋本ICから国道370・480号で高野山方面へ、高野山から高野龍神スカイラインを12km南下、レストラン鶴姫手前を案内看板に従い左折、一般道を約9km進み現地へ。高野口ICから49km
料金
入場料=大人330円、小人(3歳~小学生)160円/サイト使用料=オート1区画2000円(7・8月は3000円~)/宿泊施設=バンガロー10000円(7・8月は13000円~)/
営業期間
4~11月
営業時間
イン13:00、アウト11:00

野猿

スリル満点の空の上の秘密基地

屋形の人力ロープウェーのこと。古くから生活用に使われていたものが、観光客に人気となった。ロープを手繰り寄せながら対岸に渡る。昴の郷にあるものは、全長78mもある。

野猿の画像 1枚目

野猿

住所
奈良県吉野郡十津川村平谷(昴の郷、西川出合)
交通
近鉄大阪線大和八木駅から奈良交通新宮駅行きバスで4時間30分、ホテル昴下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

黒木御所跡碑

大塔宮護良親王が身を隠した仮御殿の跡

谷瀬の吊り橋近くにある南朝の史跡。後醍醐天皇の第3王子、大塔宮護良親王が城を脱出して十津川に着いたとき、竹原八郎が仮御殿を建ててかくまった御所の跡と伝わる。

黒木御所跡碑の画像 1枚目

黒木御所跡碑

住所
奈良県吉野郡十津川村谷瀬
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで1時間30分、上野地下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道の駅 十津川郷

貴重な民具を紹介した資料館で村の歴史を学ぶ

1階は道路情報と特産品販売、喫茶。2階はそば処で、本格そばを味わうことができる。地階は十津川伝統の民具などを展示した「むかし舘」で、入館無料。日曜には朝市が開催される。

道の駅 十津川郷の画像 1枚目
道の駅 十津川郷の画像 2枚目

道の駅 十津川郷

住所
奈良県吉野郡十津川村小原225-1
交通
京奈和自動車道五條ICから国道310号・168号を十津川方面へ車で64km
料金
むかし館=無料/入浴料(足湯)=無料/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:30(12~翌3月は8:30~17:00)、そば処は11:00~15:00(閉店)

あさひキャンプ場

旭川のせせらぎが聞こえる

きれいに整備されたキャンプ場で、規模は大きくないものの、すぐそばを流れる旭川では釣りや川遊びを楽しめる。大きな屋根付きの小屋があり、雨の日のバーベキューに便利。

あさひキャンプ場の画像 1枚目
あさひキャンプ場の画像 2枚目

あさひキャンプ場

住所
奈良県吉野郡十津川村旭200
交通
京奈和自動車道五條ICから国道168号で新宮方面へ進み、十津川村の田長瀬トンネル先で右折、さらに一般道へ右折して現地ヘ。五條ICから41km
料金
入場料=大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)300円/サイト使用料=オート1区画2500円(土・日曜、祝日、盆時期は3000円)、AC電源使用料1000円/
営業期間
4月上旬~10月
営業時間
イン11:00、アウト10:00

昴の郷

温泉プールと源泉かけ流しの湯は十津川温泉の湯を引いている

大自然の中の温泉リゾート。敷地は約8000坪。十津川温泉の湯を引いた温泉プールと、源泉かけ流しの7種類の湯が楽しめる温泉保養館「星の湯」、それに「ホテル昴」がある。

昴の郷の画像 1枚目
昴の郷の画像 2枚目

昴の郷

住所
奈良県吉野郡十津川村平谷909-4
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで3時間、ホテル昴下車すぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

上湯温泉

湯の花が咲く85度の高温泉。豊富な湯量で知られる湯処

十津川温泉郷の最奥、渓谷の河川に湧く秘湯で、源泉温85度という高温泉。ナトリウム‐炭酸水素塩泉の湯は、神経痛や胃腸病、皮膚病などに効果的だ。2軒の旅館が引湯する。

上湯温泉の画像 1枚目
上湯温泉の画像 2枚目

上湯温泉

住所
奈良県吉野郡十津川村出谷
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで3時間、十津川温泉で村営バス上湯行きに乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

十津川村歴史民俗資料館

十津川村の歴史と文化を紹介

十津川の水害の歴史や村人の暮らしぶりを、パネルを使って紹介。皇室と深くかかわった村の歴史も知ることができる。近くに伝習館「十津川郷」がある。

十津川村歴史民俗資料館の画像 1枚目

十津川村歴史民俗資料館

住所
奈良県吉野郡十津川村小原225-1
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間50分、十津川村役場下車すぐ
料金
入館料=300円/ (高齢者、障がい者入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

十津川温泉郷

日本三大秘境の一つに数えられる峡谷に湧く

関西の秘境十津川は、南北朝や幕末の動乱にもしばしば登場。温泉は元禄年間(1688~1704年)に炭焼きが発見したと伝わり、平成16(2004)年には十津川温泉郷エリアの、全温泉施設で塩素をいっさい使わない「源泉かけ流し」を宣言した。共同めぐりも楽しめる。

十津川温泉郷の画像 1枚目
十津川温泉郷の画像 2枚目

十津川温泉郷

住所
奈良県吉野郡十津川村平谷、小原ほか
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分~3時間、十津川村役場前・十津川温泉、ほか下車、徒歩3~15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯泉地温泉

絶景の断崖上に宿が建ち並ぶ、十津川渓谷の温泉

織田信長の家臣、佐久間信盛も湯治に訪れたという560年の歴史を誇る温泉。2軒の公衆浴場が十津川左岸の断崖上に建ち、渓谷にせり出した露天風呂からの眺めはまさしく絶景。

湯泉地温泉の画像 1枚目

湯泉地温泉

住所
奈良県吉野郡十津川村武蔵、小原
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分、十津川村役場下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

十津川温泉

源泉かけ流し宣言で注目を集める秘境の湯

日本三大秘境のひとつで知られる湯処。炭焼きが発見したというナトリウム‐炭酸水素塩泉の「下湯」を源泉とし昭和49年に開湯。現在は村の中心地として温泉街が発展。

十津川温泉の画像 1枚目
十津川温泉の画像 2枚目

十津川温泉

住所
奈良県吉野郡十津川村平谷
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで3時間、十津川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし