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吉野観光地区
ガイドブック編集部が厳選した「吉野観光地区×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。威容を誇る修験道の一大拠点「金峯山寺」、南朝の歴史を秘めた古社「吉水神社」、優しく染まる日本一の桜「吉野山」など情報満載。
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1~20 件を表示 / 全 26 件
修験道の根本道場で、吉野山の中心的存在。7世紀末に役小角(=役行者)が開いた金峯山に、蔵王権現の姿を山桜に刻み、堂を建てて祀ったのが蔵王堂だと伝わる。参道には銅の鳥居や仁王門がそびえ立ち、見る者を圧倒する。寺の手前にある銅の鳥居(発心門)は大峯奥駈道の入口。
修験宗の格式高い僧坊のひとつ。明治初期の神仏分離令で神社となった。源義経と静御前が身を隠したというエピソードが残る。「後醍醐天皇玉座の間」「義経潜居の間」「豊臣秀吉花見の本陣」などがあり、幾度も歴史の舞台となってきた。
十津川温泉 ホテル昴
洞川(どろがわ)温泉☆後鬼の湯・宿 花屋徳兵衛
天川・洞川温泉 温泉・名水・後鬼の里 旅館 紀の国屋甚八
洞川温泉 あたらしや旅館
かくれ里の宿 森の交流館
竹林院群芳園
湯盛温泉 ホテル杉の湯
吉野温泉元湯
洞川温泉 観峯荘にしぎ
南北朝時代、後醍醐天皇が皇居とした金輪王寺があった場所。現在は皇居跡公園として整備されており、南朝妙法殿や皇居跡の碑などが立つ。
法師となった西行が侘び住まいをした小さな庵。師と仰ぐ西行を慕い、芭蕉がやって来たという。庵のそばには今も水が湧く苔清水がある。清水は大和の水31選のひとつ。
吉野山の修験者が伝え続けた胃腸の良薬。オウバクやセンブリ、ゲンチアナといった古来薬効が知られる生薬を調合し、伝統の製法でつくる。電話での注文にも応じる。
金峯山寺の仁王門前にあり、創業100年を超える地元でなじみの和菓子店。素朴で懐かしい味の草餅や、塩漬けの桜がアクセントのさくら羊羹は見目麗しい一品でおすすめ。
延喜年間(901~923)の創建と伝えられ、のちに後醍醐天皇の勅願寺となった。鎌倉時代源慶作の金剛蔵王権現木像は傑作。ほかに後醍醐天皇の高杯や楠木正成の兜割りの刀など、貴重な宝物が残る。桜の季節には、中千本の名所として多くの人が訪れる。
蔵王堂の南側にあり、茶屋風の店構えで吉野葛を使うメニューが好評。毎朝手作りするという葛餅と香り豊かな抹茶で、なごみの時を過ごしたい。
吉野和紙と桜皮細工の店。吉野の手漉き和紙は、書画のほかランプシェードなどのインテリアにも使われる。ちぎり絵ハガキ、手漉き和紙かごなどオリジナルグッズもある。
聖徳太子が創建した椿山寺の跡と伝えられる。本堂には聖徳太子、役行者等の坐像を祀っている。群芳園は千利休が作庭し、細川幽斎が改修した池泉回遊式の借景庭園。
聖徳太子の創建と伝えられる竹林院の庭園「群芳園」は大和三庭園の一つ。太閤秀吉もお花見をしたと伝えられ、その美しい庭は桜や椿の名所として今も健在。竹林院奥庭の「天人の桜」はヤマザクラより1週間ほど早く満開となり、また悠々と枝を広げたシダレザクラやヤマザクラが美しさを競い合う。庭園内では唐椿やこしみの椿も見られることで有名。
吉野山の資料展示館。歴史と自然についての展示があり、パノラマ模型、修験者の装束や用具などが見られる。映像で金峯山寺の三大行事を紹介している。
獅子尾坂を登ったところにある吉野随一の展望台。眼下に上千本、中千本、下千本、蔵王堂が見下ろせる。
吉野山の谷間にあり、今も秘湯の趣が漂う。一軒宿「吉野温泉元湯」は島崎藤村が滞在、作品を執筆したことで知られる宿。古くから行者や文人に愛された温泉として歴史を誇る。
創業160年以上の県内はもちろん全国でも知られる老舗。食通にも人気の味は、家庭の味だった柿の葉寿司を初めて販売したことでも知られる。時の天皇に献上した鮎寿司も人気。
桜の名称としてあまりにも有名な吉野山を登る町並み。山中には、金峯山寺などの古刹が点在する。山道は宿場町になっており、昔懐かしい佇まいの土産物屋も立ち並ぶ。
シロヤマザクラを中心に3万本ともいわれる桜が谷や尾根に群生する。随所に桜群や名桜が見られ、多くの文人墨客に詠まれている。麓から下千本、中千本、上千本、奥千本へと咲き上がり、4月上旬から下旬まで美しい風景が楽しめる。
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