吉野・十津川
「吉野・十津川×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「吉野・十津川×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。花千本の吉野を露天風呂から満喫。四季の風情も見事「吉野山温泉」、奥深い自然と歴史が結びついた国立公園「吉野熊野国立公園(奈良県)」、クラシカルなムードに昔日を思う風情たっぷりの湯宿「角甚(日帰り入浴)」など情報満載。
- スポット:49 件
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吉野・十津川のおすすめスポット
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吉野山温泉
花千本の吉野を露天風呂から満喫。四季の風情も見事
吉野にゆかり深い後醍醐天皇が湯治したのが始まりとされる。景勝地に建つ「宝の家」が元湯で、春の風物詩、中千本・上千本を見渡すことができる。露天風呂から望む桜と季節の移ろいが見事。
吉野熊野国立公園(奈良県)
奥深い自然と歴史が結びついた国立公園
吉野山から大峰山、大台ヶ原山に至る奈良県の山岳地帯と、南紀の海岸とを北山川で結んだ区域がこの公園で、その自然資源は、山岳・河川・海岸の変化に富んでいる。この公園の北の端に位置する吉野山は、桜の名所として知られる名称地で、多くの観光客が訪れる。
吉野熊野国立公園(奈良県)
- 住所
- 奈良県吉野郡上北山村小橡660-1大台ヶ原ビジターセンター
- 交通
- 近鉄橿原線大和八木駅から奈良交通大台ヶ原行きバスで3時間、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
角甚(日帰り入浴)
クラシカルなムードに昔日を思う風情たっぷりの湯宿
レトロな感覚があふれる元禄年間創業の名宿。霊峰大峯山の登山口に湧く洞川温泉にあり、シックな切石の内風呂を備える。漢方「行者の湯」も好評。
角甚(日帰り入浴)
- 住所
- 奈良県吉野郡天川村洞川240
- 交通
- 近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 入浴料=700円/夕食付き日帰りプラン(部屋休憩、客室露天風呂利用可、定員6名)=14000円~(1名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~9:30、13:00~21:00、夕食付き日帰りプランは15:00~20:00(要予約、前日・当日限定)
吉野水分神社 子守宮
子授けや安産にご利益がある
水の分配を司る天之水分大神を主祭神とし、玉依姫命以下6柱を祀る神社。現存する社殿は、秀吉が祈願して授かった子・秀頼がお礼とて、慶長9(1604)年に再建されたもので、重要文化財指定の桃山様式の本殿、幣殿、拝殿、楼門など見どころも多い。
吉野水分神社 子守宮
- 住所
- 奈良県吉野郡吉野町吉野山1612
- 交通
- 近鉄吉野線吉野駅から吉野山ロープウェイで3分、吉野山駅で吉野大峯ケーブル自動車奥千本口行きバスに乗り換えて23分、高城山展望台下車、徒歩10分(バスルートは時期により異なる)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:00(閉門)、4月は~17:00(閉門)、閉門が早まる場合あり
吉野温泉元湯(日帰り入浴)
文豪も滞在した、歴史ある吉野の隠れ湯
中千本の谷筋に建ち、島崎藤村も滞在した由緒ある一軒宿。赤みを帯びた湯をたたえる浴場からは、可憐な春の桜や紅葉、深い緑が眺められる。料理は山菜や川魚などを盛り込んだ旬の美味。
吉野温泉元湯(日帰り入浴)
- 住所
- 奈良県吉野郡吉野町吉野山902-1
- 交通
- 近鉄吉野線吉野駅から徒歩20分(吉野駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 入浴料=800円/食事付入浴(個室・広間利用、要予約)=4000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉館15:00)
癒しの郷 神湯荘(日帰り入浴)
秘湯ムード満点の露天風呂と郷土の美味
豊富な湧出量を誇る自家泉源をもつ上湯の元湯旅館。日帰りの場合は、季節折々の郷土料理を味わい、温泉浴場も利用できる。河川敷にある名物の露天風呂はいかにも山峡の温泉といった趣が漂い、秘湯ムードたっぷり。
癒しの郷 神湯荘(日帰り入浴)
- 住所
- 奈良県吉野郡十津川村出谷220
- 交通
- JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで3時間、十津川温泉で村営バス上湯行きに乗り換えて10分、終点下車すぐ(十津川温泉バス停から送迎あり、予約制)
- 料金
- 食事付入浴(要予約)=6000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~20:00
吉村寅太郎原えいの碑
現在でも吉村寅太郎を偲んで多くの人が訪れる
幕末激動期の文久3(1863)年、藤堂藩士の放った銃弾に倒れた天誅組総裁の吉村寅太郎の碑。遺体が明治谷墓地に改葬された後も、彼を偲んで碑を訪れる人は絶えない。