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飛鳥・橿原

「飛鳥・橿原×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「飛鳥・橿原×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝統の和の味が堪能できる「町家茶屋古伊」、中将姫ゆかりの井戸がある「石光寺」、幕末の建築の特徴を色濃く残す「高木家住宅」など情報満載。

  • スポット:52 件
  • 記事:22 件

飛鳥・橿原のおすすめエリア

飛鳥

数々の伝説が残るロマンあふれる古代史の舞台

橿原

大和三山に囲まれて多くの歴史的名所がたたずむ

当麻・葛城

中将姫伝説が残る里と古寺、古社が集まるいにしえの道

飛鳥・橿原のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 52 件

町家茶屋古伊

伝統の和の味が堪能できる

江戸時代から続く商家を生かした店。座敷や土間にしつらえた席で、そばや甘味が楽しめる。東隣には、せせらぎの流れるオープンカフェ「古伊音」を併設。

町家茶屋古伊の画像 1枚目
町家茶屋古伊の画像 2枚目

町家茶屋古伊

住所
奈良県橿原市今井町4丁目6-13
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩12分
料金
ぜんざい=500円/抹茶アイスぜんざい=500円/町家膳=850円(コーヒー又は紅茶セットはプラス150円)/わらび餅コーヒーセット=500円/抹茶(菓子付)=550円/チーズケーキ、アップルパイ(ドリンク付)=620円/町家膳(柿の葉ずしセット)=970円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:45(閉店17:00)、土・日曜、祝日は~17:30(閉店)

石光寺

中将姫ゆかりの井戸がある

天智天皇の勅願寺。中将姫が蓮糸當麻曼荼羅を紡ぐ糸を染めたという「染の井」や「糸掛け桜」、日本最古の石仏といわれる弥勒石仏がある。冬の寒ボタンをはじめ、ボタンやシャクヤクなどの名所としても知られる。

石光寺の画像 1枚目
石光寺の画像 2枚目

石光寺

住所
奈良県葛城市染野387
交通
近鉄南大阪線二上神社口駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人400円、小学生200円/ (障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

高木家住宅

幕末の建築の特徴を色濃く残す

天保年間(1830~44)の建築といわれる江戸時代の商家で、「大東の四条屋」として酒造業などを営んでいた。当時の生活用具や火縄銃なども展示している。

高木家住宅の画像 1枚目

高木家住宅

住所
奈良県橿原市今井町1丁目6-9
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩7分
料金
入館料(要予約)=300円/パンフレット=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~日没頃まで

旧米谷家住宅

農家風の造りに人々の生活を感じる

「米忠」という屋号で代々金物商・肥料商を営んだ家で、約250年前の建築といわれる。切妻造り本瓦葺きの主屋は5間取りで中2階があり、のちに内蔵と数寄屋風の蔵前座敷を増築している。広い土間や煙返しなどがあるのが特徴。

旧米谷家住宅の画像 1枚目
旧米谷家住宅の画像 2枚目

旧米谷家住宅

住所
奈良県橿原市今井町1丁目10-11
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00(閉館)、13:00~17:00(閉館)

南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館

万葉は青春のいのち

日本全国の万葉ゆかりの地を生涯を通して歩いた犬養孝の業績を顕彰する記念館。犬養孝の軸装や映像・音声などで展示されている。館内の「つばいちカフェ」ではオリジナルの軽食なども楽しめる。

南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館の画像 1枚目

南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館

住所
奈良県高市郡明日香村岡1150
交通
近鉄橿原線橿原神宮前駅から奈良交通明日香周遊バス(亀バス)で35分、岡戎前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

當麻寺奥院のボタン

ボタンの寺として有名。シーズン中風情豊かで美しい様を見られる

当麻寺はボタンの寺として有名。奥院の浄土庭園にはボタンが約3000株あり、4月中旬からの花のシーズンには一斉に咲き誇る様は風情豊かで美しい。冬にも冬ボタンがある。

當麻寺奥院のボタンの画像 1枚目
當麻寺奥院のボタンの画像 2枚目

當麻寺奥院のボタン

住所
奈良県葛城市當麻1263當麻寺奥院
交通
近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩15分
料金
浄土庭園=300円/浄土庭園+宝物館=500円/
営業期間
4月中旬~5月5日、12月20日~翌1月下旬
営業時間
9:00~17:00

奈良県立万葉文化館

『万葉集』の時代を多方面から展示

『万葉集』を中心とした古代文化をテーマにしたミュージアム。日本画を中心とした展覧会や、古代の市の様子や万葉の世界を体験できるジオラマ、人形による創作歌劇もある。

奈良県立万葉文化館の画像 1枚目
奈良県立万葉文化館の画像 2枚目

奈良県立万葉文化館

住所
奈良県高市郡明日香村飛鳥10
交通
近鉄橿原神宮前駅東口、または飛鳥駅から周遊バス(かめバス)で20分、万葉文化館西口下車すぐ
料金
無料、日本画展示室の展覧会は有料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30)

飛鳥びとの館(飛鳥総合案内所)

飛鳥の観光案内と特産品の販売

飛鳥駅からすぐの飛鳥総合案内所、飛鳥びとの館(8:30~17:00)では、マップなどの観光資料が手に入る。みやげ販売もあるので、帰りに立ち寄るのもいい。

飛鳥びとの館(飛鳥総合案内所)の画像 1枚目

飛鳥びとの館(飛鳥総合案内所)

住所
奈良県高市郡明日香村越6
交通
近鉄吉野線飛鳥駅からすぐ
料金
パスポート「ミステリーロマン飛鳥王国」=100円/特産品=100円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館、時期により異なる)

ひだまりcafeあすか

ほのぼのカフェで味わう絶品ランチ

カフェ&ペンション飛鳥のカフェレストラン。宿泊客はもちろん、カフェだけの利用も可。店内はゆったりしていてくつろげる。ひだまりcafeランチは、季節野菜を使う色とりどりの料理が盛りだくさん。人気なので予約がベター。

ひだまりcafeあすかの画像 1枚目
ひだまりcafeあすかの画像 2枚目

ひだまりcafeあすか

住所
奈良県高市郡明日香村越17ペンション飛鳥 1階
交通
近鉄吉野線飛鳥駅からすぐ
料金
ひだまりcafeランチ=1580円/とろーりチーズの焼きカレー=880円~/厚切りサクサクカツサンド=880円~/有頭エビフライランチ=1780円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)

鬼の雪隠・鬼の俎

想像をかき立てる不思議な形の石

竹やぶの手前に道を挟んで残る2つの巨大な岩。鬼が捕らえた人を俎で料理し、雪隠で用を足したという伝説が残る。どちらも盛り土がなくなってしまった古墳の石室と底と蓋がバラバラになった石だという説が有力という。

鬼の雪隠・鬼の俎の画像 1枚目
鬼の雪隠・鬼の俎の画像 2枚目

鬼の雪隠・鬼の俎

住所
奈良県高市郡明日香村平田
交通
近鉄吉野線飛鳥駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

あすかの湯

大和路によく似合う上品な和建築の人気温浴施設

庭園に配した露天風呂、広々とした内湯を合わせると全17種ものアイテム浴を備え、湯めぐりの楽しさはひとしお。トゴール温泉や炭酸泉といった体の芯まで作用するヘルシー志向の湯も好評だ。湯上がりはメニュー豊富な食事処やごろりと横になれる座敷でのんびりしたい。

あすかの湯の画像 1枚目
あすかの湯の画像 2枚目

あすかの湯

住所
奈良県橿原市醍醐町375
交通
近鉄大阪線耳成駅から徒歩12分
料金
入浴料=大人680円、小人(3歳~小学生)320円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人730円、小人370円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~翌0:30(閉館翌1:00)

今井町の町並み

商いで栄えた歴史が息づく古い町並み

飛鳥川の流れにかかった蘇武橋を渡ると、現在も江戸時代そのままの佇まいと情緒を残す奇跡の町・今井町がある。平成5年に「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けている。

今井町の町並みの画像 1枚目
今井町の町並みの画像 2枚目

今井町の町並み

住所
奈良県橿原市今井町
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

二面石

善と悪の表情をもつ石

人面のような彫りが見られる石。一つの石に二つの表情があり、善と悪の二つの顔を表すと伝えられる。聖徳太子生誕の地とされる橘寺の境内にある。

二面石の画像 1枚目
二面石の画像 2枚目

二面石

住所
奈良県高市郡明日香村橘532橘寺境内
交通
近鉄橿原線橿原神宮前駅から奈良交通飛鳥駅行き「赤かめ」(明日香周遊)バスで31分、川原下車、徒歩3分
料金
橘寺拝観料=大人350円、中・高校生300円、小学生150円/ (30名以上の団体は割引あり、障がい者と同伴者1名100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

町家のギャラリー輝

町並み散策やイベントの拠点に

日本100名城ひとつ、高取城へと続く旧土佐街道沿いにある。町家を利用した交流施設で、古い町並み散策や町のイベントの拠点となっている。月替わりで作品展など開催している。

町家のギャラリー輝の画像 1枚目

町家のギャラリー輝

住所
奈良県高市郡高取町下土佐341
交通
近鉄吉野線壺阪山駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
2~7・9~12月
営業時間
10:00~16:00(閉館)

吉備姫王墓内(猿石)

笑みを浮かべる顔が印象的

吉備姫王墓の柵内に4体ある。うち3体は裏にも顔があり、男女像とも思えるが、その顔が猿に似ているので猿石と呼ばれる。どんな意図で作られたかは謎のままだ。

吉備姫王墓内(猿石)の画像 1枚目
吉備姫王墓内(猿石)の画像 2枚目

吉備姫王墓内(猿石)

住所
奈良県高市郡明日香村平田吉備姫王墓内
交通
近鉄吉野線飛鳥駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

中将堂本舗

名物の中将餅で一服

當麻寺の中将姫伝説にちなんだ「中将餅」が名物。香り高い一口大のよもぎ餅にこしあんをのせ、ボタンの花びらをかたどったもの。冬期は草餅入りのぜんざいもある。

中将堂本舗の画像 1枚目

中将堂本舗

住所
奈良県葛城市當麻55-1
交通
近鉄南大阪線当麻寺駅からすぐ
料金
中将餅と煎茶セット=400円/中将餅(テイクアウト)=200円~(2個入)・800円~(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

歴史への理解を楽しく深める

飛鳥宮や藤ノ木古墳の発掘で知られる橿原考古学研究所が、発掘調査した実物資料を中心に展示。本物の出土品を間近で見られるほか、映像ライブラリーや情報コーナーなど無料で開放しているスペースも。楽しみながら歴史に触れられる。

奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の画像 1枚目
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の画像 2枚目

奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

住所
奈良県橿原市畝傍町50-2
交通
近鉄橿原線畝傍御陵前駅から徒歩5分
料金
大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円、特別展は別料金 (20名以上の団体は割引あり、65歳以上、外国人観光客と付き添いボランティアガイド、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名速報展・特別陳列・常設展のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

橿原市総合プール

人気はジャンボスライダーなど4種のスライダー。子供用もある

高さ約20mのジャンボスライダーや二人乗りの浮き輪に乗りすべるアップヒルコースターなど、4種のスライダーが人気。流水や競技用プール、子供・幼児用プールなども揃っている。

橿原市総合プールの画像 1枚目
橿原市総合プールの画像 2枚目

橿原市総合プール

住所
奈良県橿原市雲梯町323-2
交通
近鉄南大阪線坊城駅から徒歩15分
料金
入場料=大人(中学生以上)1150円、小人620円、3歳未満無料/ (20名以上の団体は1割引、回数券5枚・大人5400円、小人2930円、孫同伴の60歳以上は証明書持参で620円)
営業期間
7月第2土曜~8月31日
営業時間
9:30~16:30(閉園)

輪(Rin)

ふだん使いできる和雑貨

風呂敷やがまぐち、手ぬぐい、しゅろぼうきなど、昔ながらのよいもの、日常使いに最適なものを店主がセレクト。地元作家の陶器やガラス木工作品なども常設展示販売している。

輪(Rin)の画像 1枚目

輪(Rin)

住所
奈良県高市郡明日香村岡385-4
交通
近鉄橿原線橿原神宮前駅から奈良交通飛鳥駅行き「赤かめ」(明日香周遊)バスで23分、岡天理教前下車すぐ
料金
がまぐち=864円/風呂敷=2268円/手ぬぐい=864円~/手描きろうそく「飛鳥の四季」=2268円(4本入)/自然木ボールペン=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00