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奈良

「奈良×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「奈良×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。心ときめくフェルト雑貨「サボン」、神聖な春日大社の境内で旬の恵みにほっとひと息「春日荷茶屋」、古都奈良の風情を感じる銘菓が揃う老舗和菓子店「御菓子司 鶴屋徳満」など情報満載。

  • スポット:163 件
  • 記事:51 件

奈良のおすすめエリア

ならまち

かわら屋根に格子戸の町家が軒を連ねる古都の情緒があふれる街

奈良公園

世界遺産の寺社や春日山、若草山がある広大な敷地に鹿が遊ぶ

西ノ京

田園風景のなかに世界遺産の寺がたたずむ

柳生

剣術家の宗矩、剣豪の十兵衛で知られる柳生氏の里

きたまち

1300年の歴史が凝縮した街に新たな店が続々と登場する

JR奈良・新大宮

官公庁が集まるオフィス街とガン封じで知られる南都七大寺の古刹

高畑

昔ながらの土塀が続く、文化人が愛した閑静な街並みを歩く

奈良のおすすめスポット

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サボン

心ときめくフェルト雑貨

フェルト作家の生駒姉妹の工房&ショップ。花モチーフのアクセサリーなどの作家作品が並ぶほか、縁側に盆栽が並びなごみの空間が広がる。

サボンの画像 1枚目
サボンの画像 2枚目

サボン

住所
奈良県奈良市高畑町1316
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで6分、破石町下車、徒歩3分
料金
しかのブローチ=3024円/しかのおしりポーチ=3996円/しかのめがねケース=4536円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00

春日荷茶屋

神聖な春日大社の境内で旬の恵みにほっとひと息

春日の杜に包まれた風流な茶店。白味噌仕立ての万葉粥が名物で、3月は菜の花、10月は栗と芋など月替わりの具材を楽しみに通う人も。天気の良い暖かい日は、手入れが行き届いた四季折々の花が美しい庭園の屋外席にて味わいたい。

春日荷茶屋の画像 1枚目
春日荷茶屋の画像 2枚目

春日荷茶屋

住所
奈良県奈良市春日野町160
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
大和名物膳=1650円/万葉粥=1100円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店)

御菓子司 鶴屋徳満

古都奈良の風情を感じる銘菓が揃う老舗和菓子店

明治初期に創業、奈良でも古い歴史を持つ和菓子店。多くの和菓子を天皇家に献上してきた宮内庁御用達で、店主自ら厳選する最高の材料を使った和菓子を作り続ける。人気のかき氷は三条店(角振新屋町4)でもいただける。

御菓子司 鶴屋徳満の画像 1枚目
御菓子司 鶴屋徳満の画像 2枚目

御菓子司 鶴屋徳満

住所
奈良県奈良市下御門町29
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩8分
料金
和三盆あん氷(6~10月)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

器人器人

古い町家に似合う器たち

ちゃぶ台のある古民家に、店主がひと目ぼれした全国の作家約30人の陶器やガラス製品、木工品が並ぶ。温かな手仕事の品々は普段使いできるものばかり。

器人器人の画像 1枚目
器人器人の画像 2枚目

器人器人

住所
奈良県奈良市東包永町61-21階
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
片口=5060円/手びねりおちょこ=各1540円/マグカップ=2970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

藤田芸香亭

和紙をかわいくアレンジ

元は紙問屋だった老舗。店内には多数の和紙や和紙製品、美術工芸品が豊富に並ぶ。風景や人形を和紙で貼絵したハガキセットやカードなど、和紙の風合が温かい品が揃う。

藤田芸香亭の画像 1枚目
藤田芸香亭の画像 2枚目

藤田芸香亭

住所
奈良県奈良市光明院町12
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩7分
料金
竹紙張り子=2700円/ハガキセット=324円~/カード=216円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

茶房 暖暖

中庭を眺めながら味わう

古い町家にバーなども併設する茶房。ここで出す茶粥御膳は若い女性に人気が高い。もち米を使って炊き上げる茶粥に、きび砂糖入りの手作りわらび餅が付く。

茶房 暖暖の画像 1枚目
茶房 暖暖の画像 2枚目

茶房 暖暖

住所
奈良県奈良市西新屋町43奈良オリエント館内
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
冷たい茶粥御膳(夏期限定)=1500円/茶粥御膳(ほうじ茶または小豆茶が選べる)=1350円/黒米おこわ御膳=1350円/大和茶とわらびもち=620円/白玉ぜんざい=600円/白玉アイス=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、時期により異なる)

フルコト

雑貨を通して奈良の魅力を発信

奈良を中心に活動する編集者など、個性豊かな店主たちが交代で店頭に立つ。鹿や古墳をモチーフにした奈良ならではの雑貨、観光の参考になる本などがそろう。

フルコト

住所
奈良県奈良市東包永町61-22階
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
大和寧楽花札=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

森奈良漬店

無添加で安心の多彩な味

東大寺南大門近くにある創業明治2(1869)年の奈良漬の老舗。酒粕と塩で漬け込んだ瓜、きゅうり、すももなど、全部で10種類の奈良漬が購入できる。

森奈良漬店の画像 1枚目

森奈良漬店

住所
奈良県奈良市春日野町23
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
きざみ奈良漬=380円~/袋入り瓜=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

本家寿吉屋奈良漬店

名物の薬師味噌をみやげに

薬師寺南門前にある奈良漬専門店。素材の旨みを生かした奈良漬が人気。ウリやキュウリはもちろん、メロン、セロリ、スイカ、生姜などもある。薬師味噌も名物のひとつ。

本家寿吉屋奈良漬店の画像 1枚目
本家寿吉屋奈良漬店の画像 2枚目

本家寿吉屋奈良漬店

住所
奈良県奈良市西ノ京町392-2薬師寺南門前
交通
近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩3分
料金
3年うり奈良漬=2700円(1包)/奈良漬=1080円~(1袋)/奈良漬各種桐箱詰=1296円~/薬師味噌=648円~(1袋)/セロリの奈良漬=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

幡・INOUE 夢風ひろば東大寺店

風合いのある天然素材

カフェを併設したみやげ&雑貨店。奈良伝統の麻布を中心に、蚊帳生地や天然素材を生かしたアイテムがそろう。シンプルであたたかみのある品々は、使うほど味わいが増すと好評。

幡・INOUE 夢風ひろば東大寺店の画像 1枚目
幡・INOUE 夢風ひろば東大寺店の画像 2枚目

幡・INOUE 夢風ひろば東大寺店

住所
奈良県奈良市春日野町16夢風ひろば内
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
鹿しおり=330円(1枚)/鹿のぬいぐるみ=各1870円/あゆみ鹿ポーチ=各1980円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

ガトー・ド・ボワ

繊細で味わいも華麗なスイーツたち

フランスとドイツの菓子コンクールでグランプリに輝いたパティシエの店。芸術品のように美しい生菓子や種類豊富な焼菓子が店内に並ぶ。毎月登場する季節のスイーツも楽しみのひとつ。

ガトー・ド・ボワの画像 1枚目
ガトー・ド・ボワの画像 2枚目

ガトー・ド・ボワ

住所
奈良県奈良市西大寺南町1-19エクセルハイツ西大寺駅前 101
交通
近鉄奈良線大和西大寺駅から徒歩3分
料金
アンブロワジー=680円/アンティム=540円/エグランティーヌ=507円/タルトグリオット=496円/紅茶=540円~/テヴェール=453円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(L.O.)、テイクアウトは9:00~19:00

今西家書院

室町時代の機能美、書院造り

興福寺大乗院・福智院家の居宅であったが、大正時代に造り酒屋の今西家が譲り受けた。室町中期の様式が残る書院は、銀閣寺の東求堂と並ぶ歴史的な建築。桜、牡丹、椿など、庭園も四季を通じて楽しめる。

今西家書院の画像 1枚目
今西家書院の画像 2枚目

今西家書院

住所
奈良県奈良市福智院町24-3
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
入館料=大人400円、小・中・高・大学生350円/ (70歳以上、障がい者50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

般若寺

奈良の秋を彩るコスモスの寺

平城京の鬼門を守るため飛鳥時代に創建され、その後般若経の学問寺として栄えた寺院。十三重石塔や三十三観音石像といった文化財があり、季節の花が観賞できる名所としても知られる。

般若寺の画像 1枚目
般若寺の画像 2枚目

般若寺

住所
奈良県奈良市般若寺町221
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通青山住宅行きバスで10分、般若寺下車、徒歩3分
料金
拝観料=大人500円、中・高校生200円、小学生100円、花期(アジサイ・コスモス)は特別拝観料/ (障がい者手帳持参で大人300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、短縮拝観時間(1・2・7・8・12月は~16:00)

柿の専門 三条通店

柿のおいしさを再発見、全国唯一の専門店

吉野の山々に自生する法蓮坊柿で作る栗餡入りのつるし柿や、柿のスイーツ、果汁と天然酵母のみで作る柿酢など多彩な品がそろう柿専門店。どれもやさしく心やわらぐ味わい。

柿の専門 三条通店の画像 1枚目
柿の専門 三条通店の画像 2枚目

柿の専門 三条通店

住所
奈良県奈良市上三条町27-1村田ビル 1階
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
柿バター=648円/柿もなか=645円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:45

柿の葉すし本舗たなか なら本店

伝統的な保存食「柿の葉すし」を販売。講習会も行われている

奈良名物「柿の葉すし」の老舗。伝統の食文化を守りながらサンドイッチ感覚で気軽に食べられる柿の葉すしは、1個から購入可能。併設の「柿の葉茶屋」で食べることもできる。

柿の葉すし本舗たなか なら本店の画像 1枚目
柿の葉すし本舗たなか なら本店の画像 2枚目

柿の葉すし本舗たなか なら本店

住所
奈良県奈良市東向中町5-2
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅からすぐ
料金
柿の葉すし=130円~(バラ1個、さば)/柿の葉すし=1005円(紙箱7個入、さば・さけ詰合せ)/柿の葉すし=2290円(紙箱14個入、さば・さけ・たい詰合せ)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:30

をかし東城

奈良の素材を生かしたスイーツ

店の扉を開けると、甘い香りとともに美しいケーキが出迎える。大和地鶏の有精卵や春鹿の酒粕、地元の果物など素材にこだわったスイーツは、どれもやさしい味わいで地元民にも愛される。小さなイートインスペースも。

をかし東城

住所
奈良県奈良市中院町20
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
おしゃれな大仏さん=430円/ならまちマドレーヌ=220円/チーズケーキ=450円/とろけるプリン=220円/抹茶のロールケーキ(1カット)=390円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(売り切れ次第閉店)

手ぬぐい専門店 朱鳥

職人の技が光る手ぬぐい

職人がていねいに染め上げる手ぬぐいは、奈良の風景や行事をかたどったモダンなオリジナルデザイン。バッグなど手ぬぐいを使った小物も好評。

手ぬぐい専門店 朱鳥の画像 1枚目
手ぬぐい専門店 朱鳥の画像 2枚目

手ぬぐい専門店 朱鳥

住所
奈良県奈良市橋本町1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
注染手ぬぐい=1650円~/手ぬぐい「奈良筆」朱色入り=1870円(白)、1980円(赤)/手ぬぐい「ASURA」=2200円(白)/手ぬぐい「飛火野」=1980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

柿の葉すし本舗たなか奈良ショップ

口あたりの良さで好評

伝統の食文化を守りながらサンドイッチ感覚で気軽に食べられる柿の葉すし。定番の鯖はもちろん、鮭や鯛も人気。こだわりの鯖に近江米「日本晴」など厳選素材を使用。

柿の葉すし本舗たなか奈良ショップの画像 1枚目

柿の葉すし本舗たなか奈良ショップ

住所
奈良県奈良市西御門町28北川ビル 1階
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅からすぐ
料金
柿の葉すし(さば)=908円~(7個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

大和文華館

緑豊かな美術館

古代から近代に至る日本、中国、朝鮮を中心にした東洋の絵画、書蹟、彫刻、陶磁、漆工、染織などの美術品を収蔵し、年7回ほどの平常展で順次公開。特別展は年1回開催。

大和文華館の画像 1枚目

大和文華館

住所
奈良県奈良市学園南1丁目11-6
交通
近鉄奈良線学園前駅から徒歩7分
料金
入館料=大人620円、高・大学生410円、小・中学生無料/特別展=大人930円、高・大学生720円、小・中学生無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名2割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)