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奈良・斑鳩 x 寺社仏閣・史跡

「奈良・斑鳩×寺社仏閣・史跡×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「奈良・斑鳩×寺社仏閣・史跡×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。巨大な大仏さまと建造物に圧倒される「東大寺」、壮大な塔がそびえる古都奈良の文化空間「興福寺」、人々の思いを集め取り戻した昔の姿「薬師寺」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:13 件

奈良・斑鳩のおすすめエリア

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奈良・斑鳩のおすすめスポット

東大寺

巨大な大仏さまと建造物に圧倒される

早世した基皇太子の菩提を弔うために、聖武天皇が建てた金鍾山寺が前身。天平19(747)年に東大寺の寺号が用いられはじめた。平安時代や戦国時代に戦乱で被災したが、鎌倉時代と江戸時代、多くの人々からの寄進を受け修復される。天平仏と鎌倉仏の宝庫であり、境内各所のお堂内の仏像はもちろん、東大寺ミュージアムでもじっくり鑑賞を。「古都奈良の文化財」として奈良市内の他8件とともに世界遺産に登録される。

東大寺
東大寺

東大寺

住所
奈良県奈良市雑司町406-1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで5分、大仏殿春日大社前下車、徒歩5分
料金
大仏殿拝観料=大人(中学生以上)600円、小学生300円/法華堂拝観料=大人600円、小学生300円/千手堂拝観料=大人600円、小学生300円/東大寺ミュージアム入館料=大人600円、小学生300円/大仏殿と東大寺ミュージアムのセット券=大人1000円、小学生400円/ (高齢者は奈良市老春手帳またはななまるカード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人300円、小学生150円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(大仏殿は7:30~17:30<閉門、時期により異なる>、法華堂・千手堂は8:30~16:00)
休業日
無休

興福寺

壮大な塔がそびえる古都奈良の文化空間

法相宗の大本山。前身は藤原京にあった「厩坂寺」で、平城遷都の際に現在地へ移され、寺名も興福寺と改められた。藤原氏の庇護のもと、中世には大和国を支配する寺院となり、大きな影響力を持った。鎌倉時代には、運慶などの仏師が多くの仏像を造像。今日も五重塔や東金堂などの名建築や阿修羅像などの美しい仏像が、参拝者の心を魅了し続ける。

興福寺
興福寺

興福寺

住所
奈良県奈良市登大路町48
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
中金堂=大人500円、中・高校生300円、小学生100円/東金堂=大人300円、中・高校生200円、小学生100円/国宝館=大人700円、中・高校生600円、小学生300円/国宝館・東金堂共通券=大人900円、中・高校生700円、小学生350円/ (中金堂、東金堂、国宝館は団体料金あり、30名以上で中金堂大人400円、中・高校生200円、小学生90円、東金堂大人250円、中・高校生150円、小学生90円、共通券は団体料金適用外、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料半額、奈良市老春手帳またはななまるカードの提示で国宝館と東金堂の拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(中金堂・東金堂・国宝館は9:00~16:45<閉館17:00>)
休業日
無休

薬師寺

人々の思いを集め取り戻した昔の姿

白鳳時代、天武天皇が皇后の病気平癒を願い発願したのが始まり。天災や兵火により、東塔を残して創建時の姿を失い荒廃していたが、昭和43年からお写経勧進を全国で行ない、復興が始められた。現在はきらびやかな建物が並ぶ壮大な伽藍が甦りつつある。境内には数々の仏像、平山郁夫画伯の大唐西域壁画など見どころにあふれる。

薬師寺
薬師寺

薬師寺

住所
奈良県奈良市西ノ京町457
交通
近鉄橿原線西ノ京駅からすぐ
料金
通常拝観料(東塔・西塔特別公開時)=大人1100円、中・高校生700円、小学生300円/共通拝観料(東塔・西塔特別公開時)=大人1600円、中・高校生1200円、小学生300円/ (時期により拝観料・拝観可能な場所は異なる、25名以上の団体は通常拝観料(東塔・西塔特別公開時)大人1000円、中・高校生630円、小学生270円、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)
休業日
無休

平城宮跡

広大な跡地に復元された、都を今に伝える遺跡

平城京の栄華を伝える広大な宮城跡地。昭和34(1959)年から発掘調査が続き、研究・整備が進んでいる。宮跡内には朱雀門や第一次大極殿などの復原建造物や見事な庭園のほか、往時の文化を伝える資料館や発掘成果をそのまま見せる展示館もあり、宮跡全体を野外歴史博物館として楽しむことができる。第二次大極殿周辺では300本の桜が見事な花を咲かせる。

平城宮跡
平城宮跡

平城宮跡

住所
奈良県奈良市佐紀町
交通
近鉄奈良線大和西大寺駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由、各施設は9:00~16:00(閉門16:30、大極門・平城宮いざない館・第一次大極殿院復原事業情報館は~16:30<閉門17:00>)
休業日
朱雀門・東院庭園・遺構展示館・推定宮内省・平城宮跡資料館・平城宮跡資料館・第一次大極殿は月曜、祝日の場合は翌日休、第一次大極殿院復原事業情報館・大極門・平城宮いざない館は2・4・7・11月の第2月曜、祝日の場合は翌日休(平城宮いざない館・復原事業情報館・大極門は12月29日~翌1月1日休、平城宮跡資料館・遺構展示館・第一次太極殿・朱雀門・東院庭園・推定宮内省は12月29日~翌1月3日休)

奈良市ならまち格子の家

伝統的町家の粋を楽しむ

江戸から明治時代にかけて、ならまちに多かった伝統的な町家を細部まで忠実に再現。深い奥行の建屋に入ることができ、土間や中庭、箱階段などで当時の生活を体感できる。

奈良市ならまち格子の家
奈良市ならまち格子の家

奈良市ならまち格子の家

住所
奈良県奈良市元興寺町44
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通バス市内循環内回りで10分、田中町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、祝日の翌平日(12月26日~翌1月5日休)

庚申堂

たくさんのお守り猿が下がるお堂

ならまちに伝わる庚申信仰の拠点で、無数に吊るされた赤いお守り「身代わり申」が病気や災難を代わりに受けてくれるという。

庚申堂
庚申堂

庚申堂

住所
奈良県奈良市西新屋町39
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

正倉院

奈良時代より数々の国宝級の文物を収蔵してきた宝物庫

校倉造りの宝庫。聖武天皇の御遺愛品などを収納していたが、現在は別の宝庫に移されている。毎年秋に奈良国立博物館で開かれる正倉院展で収納品の一部が出陳される。

正倉院

正倉院

住所
奈良県奈良市雑司町129
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通青山住宅行きバスで5分、今小路下車、徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)
休業日
土・日曜、祝日(臨時休あり、GW休、12月28日~翌1月4日休)

御霊神社

縁結びの人気スポット

祟り神を鎮める「御霊会」を催したことが始まり。西紀寺町の祟道天皇社とともに南都二大御霊社とされる。境内の出世稲荷社は縁結びの神様としても知られ、かわいらしい「恋みくじ」が人気。春、境内に咲く八重桜やしだれ桜、大輪のボタンの美しさは必見。

御霊神社
御霊神社

御霊神社

住所
奈良県奈良市薬師堂町24
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)
休業日
無休

郡山城跡

関西でも有数の桜の名所

戦国武将・筒井順慶の築城に始まり、順慶の死後、秀吉の弟・豊臣秀長が城郭の増築と城下町を建設し大和・紀伊・和泉100万石の居城とした城。江戸時代中期からは柳澤氏が明治維新まで居城とした。現在は追手門、追手東隅櫓、追手向櫓などが復元されている。令和3年にはおよそ150年ぶりに極楽橋が再建された。日本さくら名所100選にも選ばれており、平成29年、続日本100名城に選定された。

郡山城跡
郡山城跡

郡山城跡

住所
奈良県大和郡山市城内町
交通
近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

和束天満宮

自然溢れる境内には京都の末社が残る

永観元(983)年に菅原道真公の画像を祀ったのが始まりとされている。境内には橋と森を挟んで南北に広がり、奥には京都で有名な末社や脇社が10社鎮座する。

和束天満宮

和束天満宮

住所
京都府相楽郡和束町園大塚4
交通
JR関西本線加茂駅から奈良交通和束町小杉行きバスで23分、東和束下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

東大寺 大仏殿

奈良の大仏さまが鎮座する

「奈良の大仏」として知られる本尊、盧舎那仏を安置する金堂。現在の建物は江戸中期に再興された。正面約57m、奥行き約50m、高さ約48mは木造建築として世界最大級。

東大寺 大仏殿
東大寺 大仏殿

東大寺 大仏殿

住所
奈良県奈良市雑司町406-1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで5分、大仏殿春日大社前下車、徒歩10分
料金
拝観料=大人(中学生以上)600円、小学生300円/ (30名以上の団体は大人550円、高校生500円、中学生400円、小学生200円(小学校は班別行動・グループ行動の場合、団体扱い不可)、高齢者は奈良市老春手帳またはななまるカード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人300円、小学生150円)
営業期間
通年
営業時間
7:30~17:30(閉門、時期により異なる)
休業日
無休

興福院

徳川家綱の時代に僧院から再興された美しい尼寺

浄土宗知恩院派の尼寺。もとは僧院だが、徳川家綱の時代に尼寺として再興されたという。大門から広い清楚な庭をぬけ、中門の奥に本堂がある。本尊の阿弥陀三尊像は重文。

興福院

住所
奈良県奈良市法蓮町881
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通西大寺駅行き(法華寺経由)バスで8分、佐保小学校下車、徒歩3分

正法寺

美しい紅葉が人気の静かにたたずむ寺院

聖武天皇の第五皇子安積親王を弔うために、行基が創建した禅寺。南北朝の戦いで荒廃していたが、寛永21(1644)年に今に再建された。紅葉の名所として有名。

正法寺

正法寺

住所
京都府相楽郡和束町南下河原71
交通
JR関西本線加茂駅から奈良交通和束町小杉行きバスで20分、和束山の家下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

安積親王陵墓

自然溢れる中で静かに眠る安積親王

17歳で死去した聖武天皇の第二皇子安積親王がこの地を愛したため、陵墓として葬られた。太鼓山と呼ばれる円墳の頂上に祀られている。

安積親王陵墓

安積親王陵墓

住所
京都府相楽郡和束町白栖
交通
JR関西本線加茂駅から奈良交通和束町小杉行きバスで20分、和束山の家下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

旧柳生藩家老屋敷

柳生藩の家老・小山田主鈴の旧邸

柳生藩の財政再建に力を尽くした小山田氏の屋敷。母屋はほぼ嘉永元(1848)年に創建された当初の姿をとどめている。屋敷内には当時の武具や生活用具などが展示されている。

旧柳生藩家老屋敷
旧柳生藩家老屋敷

旧柳生藩家老屋敷

住所
奈良県奈良市柳生町155-1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通柳生行きバスで50分、終点下車、徒歩7分
料金
入館料=350円/ (高齢者は奈良市老春手帳持参で無料、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月27日~翌1月4日休)

添御県坐神社

全国的にも貴重な南北朝時代建築の神社

永徳3(1383)年築の本殿はベンガラ塗りで五間社流造。檜皮葺きで正面に千鳥破風をもち、蟇股などが特徴的。南北朝時代の神社建築は全国的にも貴重。国の重文。

添御県坐神社
添御県坐神社

添御県坐神社

住所
奈良県奈良市三碓3丁目5-8
交通
近鉄奈良線富雄駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所窓口は8:30~17:00頃)
休業日
無休

猿田彦神社

勝負の守護神として人気

平安時代に元興寺の鎮守社として創建された古社。「道祖神」として親しまれ良縁、安産の神、勝負事の神様として名高い。

猿田彦神社

住所
奈良県奈良市今御門町1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

奈良豆比古神社

能楽の起源を幻想的に再現

天智天皇の子で、万葉歌人の志貴皇子を祀る神社。創建は宝亀2(771)年。本堂裏の樹齢120年のクスノキは天然記念物で、高さ30mを誇る。能楽の原点といわれている「翁舞」が奉納されるのは毎年、秋祭りの宵宮である10月8日の夜。

奈良豆比古神社
奈良豆比古神社

奈良豆比古神社

住所
奈良県奈良市奈良阪町2489
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通青山住宅行きバスで15分、奈良阪下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(資料館は10:00~15:00<要予約>)
休業日
無休

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