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奈良

「奈良×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「奈良×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。中庭を眺めながら味わう「茶房 暖暖」、無添加で安心の多彩な味「森奈良漬店」、ボタンと中将姫の曼荼羅「當麻寺」など情報満載。

  • スポット:463 件
  • 記事:130 件

奈良のおすすめエリア

奈良・斑鳩

平城京が置かれた古都には、2つの世界遺産指定地域が

飛鳥・橿原

激動の古代史を語る多くの遺跡と神武天皇を祀る社

吉野・十津川

修験道の聖地である桜の名所と、深い山間に湧く多彩な温泉

奈良のおすすめスポット

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茶房 暖暖

中庭を眺めながら味わう

古い町家にバーなども併設する茶房。ここで出す茶粥御膳は若い女性に人気が高い。もち米を使って炊き上げる茶粥に、きび砂糖入りの手作りわらび餅が付く。

茶房 暖暖の画像 1枚目
茶房 暖暖の画像 2枚目

茶房 暖暖

住所
奈良県奈良市西新屋町43奈良オリエント館内
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
冷たい茶粥御膳(夏期限定)=1500円/茶粥御膳(ほうじ茶または小豆茶が選べる)=1350円/黒米おこわ御膳=1350円/大和茶とわらびもち=620円/白玉ぜんざい=600円/白玉アイス=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、時期により異なる)

森奈良漬店

無添加で安心の多彩な味

東大寺南大門近くにある創業明治2(1869)年の奈良漬の老舗。酒粕と塩で漬け込んだ瓜、きゅうり、すももなど、全部で10種類の奈良漬が購入できる。

森奈良漬店の画像 1枚目

森奈良漬店

住所
奈良県奈良市春日野町23
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
きざみ奈良漬=380円~/袋入り瓜=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

當麻寺

ボタンと中将姫の曼荼羅

聖徳太子の弟、麻呂子(当麻皇子)が建立し、7世紀後半に豪族の当麻氏がこの地に移築した。飛鳥時代に創建され、白鳳・天平様式の大伽藍を有する當麻寺は、白鳳時代の弥勒如来像や四天王像、中将姫が蓮糸で織り上げたという當麻曼荼羅など、見どころが多い。

當麻寺の画像 1枚目
當麻寺の画像 2枚目

當麻寺

住所
奈良県葛城市當麻1263
交通
近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩15分
料金
本堂・金堂・講堂=大人500円、小学生250円/中之坊庭園・霊宝殿=大人500円、小学生250円/写仏体験=1500円/ (特別公開等により変更あり、各塔頭は別料金)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

金輪王寺・吉野朝皇居跡

かつて南朝の皇居が置かれた

南北朝時代、後醍醐天皇が皇居とした金輪王寺があった場所。現在は皇居跡公園として整備されており、南朝妙法殿や皇居跡の碑などが立つ。

金輪王寺・吉野朝皇居跡の画像 1枚目
金輪王寺・吉野朝皇居跡の画像 2枚目

金輪王寺・吉野朝皇居跡

住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山
交通
近鉄吉野線吉野駅から吉野山ロープウェイで3分、吉野山駅下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

千寿亭

コシのある手延べそうめんを四季折々の多彩な味わいで

嘉永3(1850)年創業のそうめんの老舗「池利」直営の食事処。大和地鶏のだしで味わうつけ麺をはじめ、葛入りそうめん、トマト味噌にゅうめんなど工夫を凝らした豊富なメニューが楽しめる。手ごろな会席風のお膳も人気。

千寿亭

住所
奈良県桜井市芝293
交通
JR桜井線三輪駅から徒歩10分
料金
冷やし素麺=810円/天ぷらにゅうめん=982円/そうめん懐石「山の辺」=2808円/冷やしそうめん(天ぷら付)=1004円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店18:00)

本家寿吉屋奈良漬店

名物の薬師味噌をみやげに

薬師寺南門前にある奈良漬専門店。素材の旨みを生かした奈良漬が人気。ウリやキュウリはもちろん、メロン、セロリ、スイカ、生姜などもある。薬師味噌も名物のひとつ。

本家寿吉屋奈良漬店の画像 1枚目
本家寿吉屋奈良漬店の画像 2枚目

本家寿吉屋奈良漬店

住所
奈良県奈良市西ノ京町392-2薬師寺南門前
交通
近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩3分
料金
3年うり奈良漬=2700円(1包)/奈良漬=1080円~(1袋)/奈良漬各種桐箱詰=1296円~/薬師味噌=648円~(1袋)/セロリの奈良漬=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

珈琲「さんぽ」

自家焙煎のコーヒーとランチ

築80年の民家を改装した喫茶店。上質な自家焙煎の豆をハンドドリップしたコーヒーや、東南アジアで人気の海南鶏飯(ハイナンチキンライス)など数量限定のランチが評判。

珈琲「さんぽ」の画像 1枚目
珈琲「さんぽ」の画像 2枚目

珈琲「さんぽ」

住所
奈良県高市郡明日香村岡55-4
交通
近鉄橿原線橿原神宮前駅から奈良交通飛鳥駅行き「赤かめ」(明日香周遊)バスで25分、岡橋本下車すぐ
料金
海南鶏飯とコーヒーセット=1480円/鶏のカレーライスとコーヒーセット=1480円/ケーキ=各500円/コーヒー=500円~/ (小学校以上は1人1品以上の注文が必要)
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、ランチタイム11:00~15:00

今井まちなみ交流センター「華甍」

町並みについての情報収集はここで

明治36(1903)年に高市郡教育博物館として建設された。現在は、今井町について模型や資料を通じてわかりやすく学べる資料館になっている。

今井まちなみ交流センター「華甍」の画像 1枚目
今井まちなみ交流センター「華甍」の画像 2枚目

今井まちなみ交流センター「華甍」

住所
奈良県橿原市今井町2丁目3-5
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

幡・INOUE 夢風ひろば東大寺店

風合いのある天然素材

カフェを併設したみやげ&雑貨店。奈良伝統の麻布を中心に、蚊帳生地や天然素材を生かしたアイテムがそろう。シンプルであたたかみのある品々は、使うほど味わいが増すと好評。

幡・INOUE 夢風ひろば東大寺店の画像 1枚目
幡・INOUE 夢風ひろば東大寺店の画像 2枚目

幡・INOUE 夢風ひろば東大寺店

住所
奈良県奈良市春日野町16夢風ひろば内
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
鹿しおり=330円(1枚)/鹿のぬいぐるみ=各1870円/あゆみ鹿ポーチ=各1980円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

史跡藤ノ木古墳

古代ロマンを肌で感じる史跡

6世紀後半に造られた直径約50mの円墳。発掘調査により、世界でも類を見ない豪華な馬具が出土し、未盗掘の石棺内からは2体の被葬者とともに冠や履、大刀などの多くの副葬品が出土し話題となった。ただし、被葬者についてはいまだ謎に包まれている。

史跡藤ノ木古墳の画像 1枚目
史跡藤ノ木古墳の画像 2枚目

史跡藤ノ木古墳

住所
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西2
交通
JR大和路線法隆寺駅から奈良交通法隆寺門前行きバスで8分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、照明点灯時間は9:00~19:00

矢田寺

雨露にきらめく矢田寺のアジサイ

正式な名称は金剛山寺、別名をあじさい寺という。境内には本堂、開山堂などが立ち、本尊の木造地蔵菩薩立像をはじめ重要文化財に指定された仏像が多い。地蔵信仰の寺として知られる。

矢田寺の画像 1枚目
矢田寺の画像 2枚目

矢田寺

住所
奈良県大和郡山市矢田町3506
交通
近鉄橿原線近鉄郡山駅から奈良交通矢田寺前行きバスで20分、終点下車、徒歩6分
料金
入山料=無料/見学料(6月上旬~7月上旬)=大人500円、小学生200円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

今西家書院

室町時代の機能美、書院造り

興福寺大乗院・福智院家の居宅であったが、大正時代に造り酒屋の今西家が譲り受けた。室町中期の様式が残る書院は、銀閣寺の東求堂と並ぶ歴史的な建築。桜、牡丹、椿など、庭園も四季を通じて楽しめる。

今西家書院の画像 1枚目
今西家書院の画像 2枚目

今西家書院

住所
奈良県奈良市福智院町24-3
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
入館料=大人400円、小・中・高・大学生350円/ (70歳以上、障がい者50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

般若寺

奈良の秋を彩るコスモスの寺

平城京の鬼門を守るため飛鳥時代に創建され、その後般若経の学問寺として栄えた寺院。十三重石塔や三十三観音石像といった文化財があり、季節の花が観賞できる名所としても知られる。

般若寺の画像 1枚目
般若寺の画像 2枚目

般若寺

住所
奈良県奈良市般若寺町221
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通青山住宅行きバスで10分、般若寺下車、徒歩3分
料金
拝観料=大人500円、中・高校生200円、小学生100円、花期(アジサイ・コスモス)は特別拝観料/ (障がい者手帳持参で大人300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、短縮拝観時間(1・2・7・8・12月は~16:00)

今西家住宅

今井町を代表する堂々たるたたずまい

慶安3(1650)年に建設された壮大な建物。今西家は古代豪族・十市県主(とおちのあがたぬし)の一族で、今井町の自治を担っていた名家。邸内にはお白洲があり、裁判も行なわれていた。その地位ゆえ随所に武家の城郭の要素が見られる。内部見学は予約が必要。

今西家住宅の画像 1枚目
今西家住宅の画像 2枚目

今西家住宅

住所
奈良県橿原市今井町3丁目9-25
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩10分
料金
見学料(要予約)=大人500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

柿の専門 三条通店

柿のおいしさを再発見、全国唯一の専門店

吉野の山々に自生する法蓮坊柿で作る栗餡入りのつるし柿や、柿のスイーツ、果汁と天然酵母のみで作る柿酢など多彩な品がそろう柿専門店。どれもやさしく心やわらぐ味わい。

柿の専門 三条通店の画像 1枚目
柿の専門 三条通店の画像 2枚目

柿の専門 三条通店

住所
奈良県奈良市上三条町27-1村田ビル 1階
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
柿バター=648円/柿もなか=645円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:45

柿の葉すし本舗たなか なら本店

伝統的な保存食「柿の葉すし」を販売。講習会も行われている

奈良名物「柿の葉すし」の老舗。伝統の食文化を守りながらサンドイッチ感覚で気軽に食べられる柿の葉すしは、1個から購入可能。併設の「柿の葉茶屋」で食べることもできる。

柿の葉すし本舗たなか なら本店の画像 1枚目
柿の葉すし本舗たなか なら本店の画像 2枚目

柿の葉すし本舗たなか なら本店

住所
奈良県奈良市東向中町5-2
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅からすぐ
料金
柿の葉すし=130円~(バラ1個、さば)/柿の葉すし=1005円(紙箱7個入、さば・さけ詰合せ)/柿の葉すし=2290円(紙箱14個入、さば・さけ・たい詰合せ)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:30

をかし東城

奈良の素材を生かしたスイーツ

店の扉を開けると、甘い香りとともに美しいケーキが出迎える。大和地鶏の有精卵や春鹿の酒粕、地元の果物など素材にこだわったスイーツは、どれもやさしい味わいで地元民にも愛される。小さなイートインスペースも。

をかし東城

住所
奈良県奈良市中院町20
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
おしゃれな大仏さん=430円/ならまちマドレーヌ=220円/チーズケーキ=450円/とろけるプリン=220円/抹茶のロールケーキ(1カット)=390円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(売り切れ次第閉店)

西行庵

吉野を愛した放浪の歌人の幽居

法師となった西行が侘び住まいをした小さな庵。師と仰ぐ西行を慕い、芭蕉がやって来たという。庵のそばには今も水が湧く苔清水がある。清水は大和の水31選のひとつ。

西行庵の画像 1枚目
西行庵の画像 2枚目

西行庵

住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山
交通
近鉄吉野線吉野駅から吉野山ロープウェイで3分、吉野山駅で吉野大峯ケーブル自動車奥千本口行きバスに乗り換えて20分、奥千本口下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

江戸川ならまち店・蔵乃間

大和野菜たっぷりの料理

築140年の豪壮な商家を改装した一軒。掘りごたつの和室やテーブル席の洋室で、江戸焼きのうなぎや、大和の野菜と地鶏を使う料理が味わえる。弁当や定食スタイルでバランスの良い食事を。奥には蔵を改装した居酒屋「蔵乃間」がある。

江戸川ならまち店・蔵乃間の画像 1枚目
江戸川ならまち店・蔵乃間の画像 2枚目

江戸川ならまち店・蔵乃間

住所
奈良県奈良市下御門町43
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
料金
大和の地のもんセット=2470円/ならまち膳=2600円/おひつセット=2850円/蔵コース(蔵乃間)=5500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店21:30)、蔵乃間は17:00~21:00(閉店22:00)

久米寺

久米仙人伝説が残る花の寺

7世紀後半に聖徳太子の弟の来目皇子、あるいは久米仙人により建てられたといわれる古寺。また、弘法大師が初めて真言密教を教えた寺でもあり、真言宗発祥の地を称している。和洋40種以上が咲き誇る6月のアジサイや、ツツジの名所としても有名。

久米寺

住所
奈良県橿原市久米町502
交通
近鉄橿原線橿原神宮前駅から徒歩5分
料金
本堂拝観=400円/あじさい園=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)