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奈良 x 和食

「奈良×和食×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「奈良×和食×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。炊きたてほくほくの絶品釡めし「志津香 公園店」、本場の葛を使った贅沢な創作料理「吉野本葛 黒川本家」、のどごしがいい十割そばを堪能「蕎麦切り よしむら」など情報満載。

  • スポット:27 件
  • 記事:18 件

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奈良のおすすめスポット

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志津香 公園店

炊きたてほくほくの絶品釡めし

創業60年を超える釡めしの店。香ばしく、具の旨みが詰まった釡めしは、注文後に1人前ずつ直火で炊き上げる。春はしらす、秋は栗や松茸、冬は牡蠣など、季節替わりのメニューも楽しめる。

志津香 公園店の画像 1枚目
志津香 公園店の画像 2枚目

志津香 公園店

住所
奈良県奈良市登大路町59-11
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
奈良七種釡めし=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、土・日曜、祝日は~16:00(L.O.)、変更の場合あり

吉野本葛 黒川本家

本場の葛を使った贅沢な創作料理

創業400年を超える老舗が手がける茶房。吉野本葛をたっぷりと使った葛きり、葛餅はもちろんのこと、なめらかな口あたりのブランマンジェ、ランチに人気の葛入り生パスタなど創作葛メニューがスタンバイ。

吉野本葛 黒川本家の画像 1枚目
吉野本葛 黒川本家の画像 2枚目

吉野本葛 黒川本家

住所
奈良県奈良市春日野町16夢風ひろば内
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
季節の創作料理「葛匠」=2750円/葛のあんかけ丼=1485円(セットはプラス407円)/葛のブランマンジェ=693円/葛きり(葛菓子・ほうじ茶付)=1078円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00、時期により変動あり

蕎麦切り よしむら

のどごしがいい十割そばを堪能

厳選された国内産そばの実を自家製粉。ほかの素材もこだわって選ばれたものばかり。産地の異なる2種の十割そばはツルリとしたのどごしでこしがあり、きれがいい。追いざるを注文すれば2種の味が両方楽しめる。

蕎麦切り よしむらの画像 1枚目
蕎麦切り よしむらの画像 2枚目

蕎麦切り よしむら

住所
奈良県奈良市五条町9-37
交通
近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩5分
料金
ざるそば(十割)=950円/かきあげざる=1500円/追いざる=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30頃

粟 ならまち店

奈良の恵みを味わう

本店がある清澄の里で自ら育てた大和伝統野菜を、コース仕立ての御膳でいただく。近隣農家との交流を大切にしているからこそ、野菜本来のおいしさだけでなく作り手のぬくもりを感じる。昼夜ともに予約制。

粟 ならまち店の画像 1枚目
粟 ならまち店の画像 2枚目

粟 ならまち店

住所
奈良県奈良市勝南院町1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
粟「収穫祭」御膳(昼)=3500円/昼の粟「大和牛と野菜」コース=4600円/夜の粟「大和と世界の野菜」コース=4600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30、17:30~21:00(要予約)

旬彩 ひより

古代米と大和の野菜、太陽と土の香りをいただく

田原本町の専属農園で栽培し、主人みずからが収穫する味わい深い大和の野菜が主役。スタッフからそのこだわりを聞けば、野菜の力強さにも納得。パワーをもらって元気になれるはず。

旬彩 ひよりの画像 1枚目
旬彩 ひよりの画像 2枚目

旬彩 ひより

住所
奈良県奈良市中新屋町26鶉屋倶楽部 1階
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
野菜びより=1870円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~21:00(閉店22:00)

ゐざさ 夢風ひろば店

大仏殿を望む席で名産寿司を

2階の食事処で、笹の葉で鮭を包んだゐざさ寿司や奈良名物の柿の葉寿司、三輪そうめんを盛り込んだ御膳などが味わえる。1階は柿の葉寿司の製造直売店になっている。

ゐざさ 夢風ひろば店の画像 1枚目
ゐざさ 夢風ひろば店の画像 2枚目

ゐざさ 夢風ひろば店

住所
奈良県奈良市春日野町16夢風ひろば内
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
ゐざさ天ぷらセット=1700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店17:00)、物販は10:00~

塔の茶屋

移りゆく季節を盛る大和の伝統料理

50年以上馴れ親しんだ興福寺のおひざ元から、ならまちへ移転。季節を上品に盛りつけた茶がゆ弁当が楽しめる。緑茶でさらりと炊き上げた茶がゆは、仕上げに振りかけられた緑茶が香り高い。古美術品の器で供される茶がゆ懐石もある。

塔の茶屋の画像 1枚目
塔の茶屋の画像 2枚目

塔の茶屋

住所
奈良県奈良市南城戸町18
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
茶がゆ懐石=5500円~/茶がゆ弁当=2530円/ (茶粥懐石は要予約)
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:00(ランチは~16:00、夜は予約のみ)

北小路

体にやさしい昼定食

法隆寺から法輪寺へと向かう途中、おなかが減ったらこちらへ。小路定食など、心身が喜ぶ家庭の味わいでもてなしてくれる。

北小路の画像 1枚目

北小路

住所
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北2丁目6-2
交通
JR大和路線法隆寺駅から奈良交通法隆寺門前行きバスで4分、中宮寺前下車、徒歩7分
料金
小路定食=650円/抹茶=400円/親子丼=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉店)

春日荷茶屋

神聖な春日大社の境内で旬の恵みにほっとひと息

春日の杜に包まれた風流な茶店。白味噌仕立ての万葉粥が名物で、3月は菜の花、10月は栗と芋など月替わりの具材を楽しみに通う人も。天気の良い暖かい日は、手入れが行き届いた四季折々の花が美しい庭園の屋外席にて味わいたい。

春日荷茶屋の画像 1枚目
春日荷茶屋の画像 2枚目

春日荷茶屋

住所
奈良県奈良市春日野町160
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
大和名物膳=1650円/万葉粥=1100円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店)

玄米庵

ヘルシーなのに満足感たっぷり

自然農法で作る野菜をはじめ、動物性食品を一切使わない小鉢セットが評判。かわいらしい器がずらりと並び、食べごたえ十分。もうひとつの注目は、毎朝店主が有機栽培玄米をかまどで炊き上げたご飯と、杵と臼でつく玄米餅。どれもじっくり味わいたい。

玄米庵の画像 1枚目
玄米庵の画像 2枚目

玄米庵

住所
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺東1丁目3-24
交通
JR大和路線法隆寺駅から奈良交通法隆寺門前行きバスで4分、中宮寺前下車、徒歩5分
料金
小鉢セット(ランチ限定)=1750円/蒸し野菜コース(夜は4名より、5日前まで要予約)=4200円/玄米餅セット=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(材料がなくなり次第閉店)、17:00~21:00(夜は要予約)

茶房 暖暖

中庭を眺めながら味わう

古い町家にバーなども併設する茶房。ここで出す茶粥御膳は若い女性に人気が高い。もち米を使って炊き上げる茶粥に、きび砂糖入りの手作りわらび餅が付く。

茶房 暖暖の画像 1枚目
茶房 暖暖の画像 2枚目

茶房 暖暖

住所
奈良県奈良市西新屋町43奈良オリエント館内
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
冷たい茶粥御膳(夏期限定)=1500円/茶粥御膳(ほうじ茶または小豆茶が選べる)=1350円/黒米おこわ御膳=1350円/大和茶とわらびもち=620円/白玉ぜんざい=600円/白玉アイス=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、時期により異なる)

千寿亭

コシのある手延べそうめんを四季折々の多彩な味わいで

嘉永3(1850)年創業のそうめんの老舗「池利」直営の食事処。大和地鶏のだしで味わうつけ麺をはじめ、葛入りそうめん、トマト味噌にゅうめんなど工夫を凝らした豊富なメニューが楽しめる。手ごろな会席風のお膳も人気。

千寿亭

住所
奈良県桜井市芝293
交通
JR桜井線三輪駅から徒歩10分
料金
冷やし素麺=810円/天ぷらにゅうめん=982円/そうめん懐石「山の辺」=2808円/冷やしそうめん(天ぷら付)=1004円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店18:00)

山辺の道 花もり

旅に華を添える自然豊かな食事処

かわいらしい店内で、春はいちご、夏は梅、秋は栗といった季節の素材を使うデザートが味わえる。挽きたてのきな粉で味わうお抹茶とわらび餅のセットもおすすめ。庭先を彩る季節の花々も楽しみのひとつ。

山辺の道 花もりの画像 1枚目
山辺の道 花もりの画像 2枚目

山辺の道 花もり

住所
奈良県桜井市茅原222-4
交通
JR桜井線三輪駅から徒歩15分
料金
花もり季節弁当(デザート付き、要予約)=2000円/花もり野菜膳=1050円/挽きたてきな粉のわらび餅=500円/コーヒー=450円/丹波産渋皮栗ぜんざい(餅入り)=800円/月替わりの花もり弁当=2000円/お抹茶とわらび餅のセット=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

三輪山本 お食事処

老舗の技を伝えるなめらかな手延べ麺

享保2(1717)年創業の老舗で、創業300年を機に「三輪そうめん山本」から「三輪山本」に名前を変更。驚くほどの細さとコシの強さを追求した本場のこだわり麺を「冷やしそうめん」や「にゅうめん」で楽しむことができる。

三輪山本 お食事処の画像 1枚目
三輪山本 お食事処の画像 2枚目

三輪山本 お食事処

住所
奈良県桜井市箸中880
交通
JR桜井線巻向駅から徒歩10分
料金
冷やしそうめん=880円/にゅうめん=880円/にしんにゅうめん=1155円/ゆば山菜にゅうめん=1265円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、お土産売場は10:00~17:00(9~翌3月は~16:30)

奈良町豆腐庵こんどう

大豆の旨みを生かした豆腐

江戸時代から続く商家で豆腐料理のコースが楽しめる。豆腐は国産大豆を使った自家製だ。おぼろ豆腐や汲み上げ湯葉、豆乳湯豆腐など、豆腐尽くしのコースがそろう。

奈良町豆腐庵こんどうの画像 1枚目
奈良町豆腐庵こんどうの画像 2枚目

奈良町豆腐庵こんどう

住所
奈良県奈良市西新屋町44
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
鶏豆乳鍋コース(前日までに要予約)=4617円/鴨鍋コース(前日までに要予約)=5951円/豆腐三昧コース=4617円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~20:30(閉店22:00)、3~5月、9月中旬~11月下旬の土・日曜、祝日の昼は11:30~14:00(L.O.)

ナイヤビンギ

満足感いっぱいの自然菜食

店主みずからが古い宿坊をリノベーションした店内は、複数の個室に分かれ、ゆっくりと過ごせる。窓からは奈良市街を一望でき、夜景も楽しめる。こだわりの自家製無農薬栽培野菜のおいしさを堪能しよう。

ナイヤビンギの画像 1枚目
ナイヤビンギの画像 2枚目

ナイヤビンギ

住所
奈良県生駒市門前町12-9
交通
近鉄奈良線生駒駅から近鉄生駒ケーブル生駒山上行きで5分、宝山寺駅からすぐ
料金
お昼のランチ(要予約)=1950円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:00(L.O.、ランチ・ディナー共に要予約)、14:30~18:00(カフェ)

柿の葉ずしヤマト 五條本店 夢宗庵

昭和の文豪も愛した代々伝わる伝統の味

柿の葉ずしの名店。酢飯には新潟県産コシヒカリと特注品の酢を使用。サバは国内限定、サケはロシア限定で水揚げされたばかりのものを新鮮なまま冷凍して直送したもの、というこだわりようだ。

柿の葉ずしヤマト 五條本店 夢宗庵の画像 1枚目
柿の葉ずしヤマト 五條本店 夢宗庵の画像 2枚目

柿の葉ずしヤマト 五條本店 夢宗庵

住所
奈良県五條市五條3丁目2-2
交通
JR和歌山線五条駅から徒歩3分
料金
柿の葉ずしセット=1620円/季節弁当 吉野=2160円/お昼のサービスセット=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店21:30)

とんかつの店 とんまさ

うまい大盛りの店

鶏一羽分のムネ肉に、卵とドライパン粉を各2回重ねづけしたチキンカツは総量なんと900g。やわらかなカツは、さっぱりとしたオリジナルソースとの相性が抜群だ。

とんかつの店 とんまさ

住所
奈良県大和郡山市南郡山町363-23
交通
近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩10分
料金
若鶏かつ定食(大)=2349円/とんまさ定食=2701円/スーパーへレ棒揚げ定食=4615円/百匁とんかつ定食=4043円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)、土・日曜、祝日は11:00~20:30(閉店21:00)

田中屋

絶品。胡麻豆腐に舌つづみ

長谷寺門前にある胡麻豆腐が自慢の店。胡麻豆腐が付いた山菜定食や茶粥定食など、体が喜ぶ郷土料理が人気。要予約で精進料理もオーダー可能。

田中屋の画像 1枚目

田中屋

住所
奈良県桜井市初瀬748
交通
近鉄大阪線長谷寺駅から徒歩約20分
料金
にゅうめん定食=1850円/山菜定食=1700円/茶粥定食=1650円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)