竹田城跡・生野銀山 x 寺社仏閣・史跡
「竹田城跡・生野銀山×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「竹田城跡・生野銀山×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本の近代化の礎となった鉱山跡で歴史を学ぶ「史跡・生野銀山と生野鉱物館」、「當勝天神」には遠方からも学問成就祈願の受験生が訪れる「當勝神社」、「但馬国税帳」にその名が残る、但馬国一の宮「粟鹿神社」など情報満載。
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竹田城跡・生野銀山のおすすめスポット
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史跡・生野銀山と生野鉱物館
日本の近代化の礎となった鉱山跡で歴史を学ぶ
大同2(807)年の開坑から昭和48(1973)年の閉山まで千余年もの間、採掘されてきた鉱山跡。永きにわたって銀や銅などの鉱物を数多く産出してきた。鉱山資料館や吹屋資料館、生野鉱山文化ミュージアムを併設。平成29年7月には超地下スーパーアイドルGINZAN BOYZが登場し、注目されている。
![史跡・生野銀山と生野鉱物館の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/兵庫県/28000964_1422_1.jpg)
![史跡・生野銀山と生野鉱物館の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/兵庫県/28000964_2969_1.jpg)
史跡・生野銀山と生野鉱物館
- 住所
- 兵庫県朝来市生野町小野33-5
- 交通
- JR播但線生野駅から神姫グリーンバス喜楽苑行きで10分、生野銀山口下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人900円、中・高校生600円、小学生400円/生野鉱物館入館料=100円/ (15名以上の団体は10%割引、50名以上の団体は15%割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30、11月は~16:20(閉館17:00)、12~翌2月は9:30~15:50(閉館16:30)、3月は9:30~16:20(閉館17:00)
當勝神社
「當勝天神」には遠方からも学問成就祈願の受験生が訪れる
天平2(730)年の創建と伝わる。本殿には開運繁栄の神や万物創世の神が祀られ、旧本殿の古宮に祀られる「當勝天神」は合格祈願、学問成就の神として受験者で賑わう。樹齢約500年の古木が鬱蒼と茂り、神域を包んでいる。
![當勝神社の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/兵庫県/28000030_3665_2.jpg)
![當勝神社の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/兵庫県/28000030_3665_1.jpg)
粟鹿神社
「但馬国税帳」にその名が残る、但馬国一の宮
但馬国一の宮で、天平9(737)年の「但馬国税帳」にその名が残る。大鳥居をくぐると右手に勅使門があり、勅使の参向時のみ開門されたと伝わる。10月17日には秋祭りが開催される。
![粟鹿神社の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/兵庫県/28000967_3460_1.jpg)
養父神社
「お走り祭り」で有名な神社
天平9(737)年の「但馬国税帳」に名を連ね、但馬5社のひとつに数えられる神社。農業の神として地元の人に親しまれている。春の「お走り祭り」は但馬の奇祭として知られる。
![養父神社の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/兵庫県/28000998_2524_1.jpg)
![養父神社の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/兵庫県/28000998_2524_2.jpg)
楽音寺
花の蜜を求めて境内を乱舞するハチの様子は、初夏の風物詩
大同2(807)年の開基。境内にはウツギノヒメハナバチの巣穴が密集し、ウツギの開花時には、約20万匹が乱舞する。ウツギヒメハナバチ群生地として県の天然記念物に指定されている。