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出石城下町

「出石城下町×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「出石城下町×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。出石皿そばの神髄を貫く「そば庄」、今も時を刻む町のシンボル「辰鼓楼」、のどごし抜群のそばを秘伝のつゆで「如月」など情報満載。

  • スポット:35 件
  • 記事:8 件

出石城下町のおすすめスポット

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そば庄

出石皿そばの神髄を貫く

香り豊かでもっちりとした歯ごたえは、出石皿そばの神髄「三たて」を貫いている証。そばのうまみを生かした風味豊かな一皿を求めてリピーターが多く訪れる。

そば庄の画像 1枚目
そば庄の画像 2枚目

そば庄

住所
兵庫県豊岡市出石町鉄砲27-13
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩5分
料金
出石皿そば(5皿、やまいも、玉子付)=950円/追加=150円(1皿)/ちひろそば=1200円/そばがき=800円/にしんそば=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00)

辰鼓楼

今も時を刻む町のシンボル

江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台は出石のシンボルとして親しまれている。時を告げる太鼓を打ったことから、この名がついたと伝えられている。

辰鼓楼の画像 1枚目
辰鼓楼の画像 2枚目

辰鼓楼

住所
兵庫県豊岡市出石町内町
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

如月

のどごし抜群のそばを秘伝のつゆで

上質のそばの実を低速石臼でひきぐるみにする。手間をかける分、そばには深い香りとコシが加わる。利尻産の昆布などをダシにしたつゆと一緒に味わう。

如月の画像 1枚目
如月の画像 2枚目

如月

住所
兵庫県豊岡市出石町八木23
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば(1人前)=864円/湯葉おろしそば=1080円/にしんそば=972円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

いずし観光センター

出石観光に行くならここで情報を入手しよう

城下町の見どころや皿そばの店の案内のほか、観光ガイド(予約制・有料)も実施。出石そばをはじめ、出石焼など出石町の特産物を豊富にそろえている。

いずし観光センターの画像 1枚目
いずし観光センターの画像 2枚目

いずし観光センター

住所
兵庫県豊岡市出石町内町104-7
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
そばドーナツ=238円(テイクアウト)/出石そばソフトクリーム=497円(テイクアウト)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

たくみや

正統派の味を受け継ぐニューフェイス

築100年以上の町家を改装した心休まる温かみのある店内。そば庄鉄砲店で17年間修業した店主が打つ蕎麦は、歯ごたえがあり風味も強い。正統派の味を受け継いだ一杯を味わえる。

たくみやの画像 1枚目
たくみやの画像 2枚目

たくみや

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋128
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩20分
料金
出石皿そば=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

家老屋敷

重厚なたたずまいの武家屋敷

江戸後期には家老級の上級武士の住まいだったところ。大名行列の道具などを展示している。外観は一見して平屋建てに見えるが、不意の襲撃に備えた隠し2階がある。

家老屋敷の画像 1枚目
家老屋敷の画像 2枚目

家老屋敷

住所
兵庫県豊岡市出石町内町98
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
200円 (65歳以上・障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

さらそば 甚兵衛

「三たて」を守る出石の老舗

優雅に泳ぐ錦鯉が迎える情緒ある店でゆったりと、ひきたて、打ちたて、ゆがきたての伝統ある出石皿そばを味わえる。全国新そば会会員。

さらそば 甚兵衛の画像 1枚目

さらそば 甚兵衛

住所
兵庫県豊岡市出石町小人14-16
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車すぐ
料金
出石皿そば=200円(1皿)/薬味=200円(一人前)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(そばが無くなり次第閉店)

谷口人力車

わかりやすい解説でご案内

家老屋敷付近の蕎麦屋家老そばを起点に、城下町出石をレトロな人力車で案内。城跡、酒屋敷、明治館などを巡る「15分コース」と、出石の見所を巡る「一周コース」がある。

谷口人力車

住所
兵庫県豊岡市出石町内町
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
乗車料=1000円(15分コース、2名)、2000円(35分コース、2名)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30頃

たくみ工芸

伝統の杞柳細工の担い手

1200年以上の歴史と伝統を誇る豊岡の工芸品、杞柳製品を販売している。柳行李をはじめ、一つひとつ職人の手作業によって作られた品は味わい深い。みやげにおすすめだ。

たくみ工芸の画像 1枚目
たくみ工芸の画像 2枚目

たくみ工芸

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋99
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩5分
料金
行李鞄=129600円~/柳行李=75600円~/飯行李=14040円~/豆バスケット=7020円~(L革)、6480円~(S革)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

出石明治館

明治時代のハイカラな洋館

明治20(1887)年、出石気多郡役所として建造された。正面玄関の上頭に、コリント風の装飾彫りが見られる出石唯一の擬洋風建築で当時の面影を残す。

出石明治館の画像 1枚目
出石明治館の画像 2枚目

出石明治館

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋50
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
大人200円、高・大学生120円、中学生以下無料 (20名以上の団体は80円、65歳以上・障がい者入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-

洋画・邦画・版画など地元芸術作品を満喫

豊岡市(出石町)出身で文化勲章を受章した洋画家・伊藤清永など、豊岡ゆかりの芸術家による作品を常設展示。また、年2~3回の特別展も実施する。

豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-の画像 1枚目
豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-の画像 2枚目

豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-

住所
兵庫県豊岡市出石町内町98
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
大人500円、高・大学生300円、中学生以下無料、特別展は別料金 (65歳以上半額、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

永澤兄弟製陶所

伝統工芸の出石焼の絵付け体験

伝統の技法と斬新なデザインの永澤流出石焼の製陶所。4代目当主・永澤永信さんの製陶所前にショップ兼ギャラリーがある。出石焼の絵付け体験をすることができる。

永澤兄弟製陶所の画像 1枚目
永澤兄弟製陶所の画像 2枚目

永澤兄弟製陶所

住所
兵庫県豊岡市出石町内町92-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車すぐ
料金
湯のみ=1296円~/花瓶=1296円~/絵付け体験=各1620円(湯のみ、花瓶)、1728円(皿)/ (送料別(絵付け体験))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、絵付け体験は10:00~16:00

そば処 本陣 鸛屋

迫力満点の辰鼓楼を眺めながら味わう

みやげ物販売店を併設する出石の有名店、本陣のそばが味わえる。そばの風味を強く出すため、そば粉に冷えた淡水を加えて打つ。大きな窓から見る辰鼓楼は迫力満点だ。

そば処 本陣 鸛屋の画像 1枚目
そば処 本陣 鸛屋の画像 2枚目

そば処 本陣 鸛屋

住所
兵庫県豊岡市出石町八木16
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば(5皿)=850円/追加1皿=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)、土・日曜、祝日は~19:00(そばがなくなり次第閉店)

出石 永楽館

創建当時のまま復元されたノスタルジックな芝居小屋

1901(明治34)年に建造された近畿最古の芝居小屋。閉館から44年の時間を経て、2008年に復元した。現在も歌舞伎や寄席が上演され圧巻の迫力を間近で感じられる。公演などのない日は、花道や当時の看板の表舞台から、奈落や楽屋といった舞台裏まで貴重な劇場構造が見学できる。

出石 永楽館の画像 1枚目
出石 永楽館の画像 2枚目

出石 永楽館

住所
兵庫県豊岡市出石町柳17-2
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
大人400円、高・大学生240円、小・中学生無料 (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

天通

石臼挽き自家製粉のそば粉を使用

店構えが昔ながらの雰囲気。玄そばを手臼と電動式石臼で製粉し、出石皿そばと田舎そばなどで使い分けている。本わさびと一緒に、香り豊かな手打ちそばを楽しめる。

天通の画像 1枚目

天通

住所
兵庫県豊岡市出石町小人75
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
出石皿そば(5皿)=870円/追加1皿=130円/鴨汁そば=1300円/田舎そば=1080円/十割そば=1080円/そばがき=1080円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(麺がなくなり次第閉店)

ドライブインいずし

名物「出石皿そば」のほか、出石焼きの絵付け体験などが楽しめる

名物の出石そばを味わえるレストランや売店があり、ドライブがてらに気軽に立ち寄れる。但馬の武具や大名行列の模型などを展示した資料館や出石焼陶芸館も併設され、見学・体験もできる。

ドライブインいずしの画像 1枚目

ドライブインいずし

住所
兵庫県豊岡市出石町小人135-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば=870円/皿そば(土産用)=550円/丹波の黒豆=540円~/出石そばかりんとう=650円/栗小町(栗餡餅)=760円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

手打ち出石皿そば 彩蕎子

だしにこだわる

城下町の風情が漂う外観。店内は全て座敷席で、落ち着いた雰囲気のなか国産のそばの実を石臼で挽いた手打ちの出石皿そばが味わえる。

手打ち出石皿そば 彩蕎子の画像 1枚目
手打ち出石皿そば 彩蕎子の画像 2枚目

手打ち出石皿そば 彩蕎子

住所
兵庫県豊岡市出石町本町93
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
出石皿そば(5皿)=870円/追加1皿=135円/山かけそば(月~金曜)=870円/にしんそば(月~金曜)=950円/きつねうどん=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

豊岡市立出石史料館

豪商の旧邸で町の歴史を紹介

建物は明治時代に生糸を商った豪商の旧邸。主屋、離れ、土蔵がそれぞれ2階まで見学できる。離れと土蔵には藩政資料を展示。周辺には城下町の風情が漂う。

豊岡市立出石史料館の画像 1枚目
豊岡市立出石史料館の画像 2枚目

豊岡市立出石史料館

住所
兵庫県豊岡市出石町宵田78
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩10分
料金
大人300円、高・大学生180円、中学生以下無料 (65歳以上・障がい者手帳持参で半額、20名以上の団体は大人240円、高・大学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

茂兵衛

独自の風味を生かした出石皿そばの店

店主の家元茂夫さんが独学でそばを勉強し、開業した出石皿そばの店。細めで白いそばには、独自の風味が十分に生かされている。カツオ、昆布、シイタケでダシをとったつゆに合う。

茂兵衛の画像 1枚目
茂兵衛の画像 2枚目

茂兵衛

住所
兵庫県豊岡市出石町町分205-2
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで25分、農協前下車、徒歩3分
料金
出石皿そば(1人前)=880円/追加1皿=145円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉店20:00)

左京 出石店

粉にこだわり、「三たて」を信条としている出石手打ちそば店

昔ながらの丸挽き粉(自家製100%)を使用した手打ちそば。香りがよく、カツオと昆布を使った辛めのつゆとの相性もいい。挽きたて、打ちたて、湯がきたての三たてを信条にしている店。

左京 出石店の画像 1枚目
左京 出石店の画像 2枚目

左京 出石店

住所
兵庫県豊岡市出石町内町57-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば(5皿)=850円/追加5皿=650円/酒=500円/ビール=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.)、土・日曜、祝日は~18:00(L.O.)