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出石 x 見どころ・レジャー

「出石×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「出石×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。緑に囲まれた城山「出石城跡」、今も時を刻む町のシンボル「辰鼓楼」、自然の息吹がここちいい環境で美肌の名泉にひたる「シルク温泉やまびこ(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:8 件

出石のおすすめエリア

出石城下町

信州をルーツとするそばが名物の『但馬の小京都』

出石のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

出石城跡

緑に囲まれた城山

出石藩主の居城だった場所はお城山とも呼ばれ、今は城跡の石垣や城山稲荷がある。37もの鮮やかな朱色の鳥居が並ぶ様は圧巻。山上の有子山城とともに続日本100名城に選定された。

出石城跡の画像 1枚目
出石城跡の画像 2枚目

出石城跡

住所
兵庫県豊岡市出石町内町
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

辰鼓楼

今も時を刻む町のシンボル

江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台は出石のシンボルとして親しまれている。時を告げる太鼓を打ったことから、この名がついたと伝えられている。

辰鼓楼の画像 1枚目
辰鼓楼の画像 2枚目

辰鼓楼

住所
兵庫県豊岡市出石町内町
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

シルク温泉やまびこ(日帰り入浴)

自然の息吹がここちいい環境で美肌の名泉にひたる

水車のある露天風呂や連なる山並を眺めるサウナなど趣深い浴槽がそろう。源泉は古代花崗岩から湧き出ており、成分は異なるが2種類ともとろりとした重曹泉。宿泊も食事もできる人気の施設。

シルク温泉やまびこ(日帰り入浴)の画像 1枚目
シルク温泉やまびこ(日帰り入浴)の画像 2枚目

シルク温泉やまびこ(日帰り入浴)

住所
兵庫県豊岡市但東町正法寺165
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点で全但バス奥藤行きに乗り換えて15分、出合でイナカー河野辺線に乗り換えて5分、正法寺下車、徒歩5分(JR山陰本線福知山駅から送迎あり、1日1便、予約制)
料金
入浴料=大人800円、小人(5歳~中学生)400円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人900円/ (回数券(10枚綴)7000円、回数券(平日限定、10枚綴)6500円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:30(閉館21:00)、1~2月は7:00~、第3水曜は~10:00まで入浴可

たんたん温泉 福寿の湯

木の香りと湯がやさしく体を包む素朴な温泉館

山容を望む石積み露天風呂と大きな梁が豪快さを醸す内湯があり、いずれも開放感たっぷり。館内は爽快な木の香りが漂い、素朴な雰囲気ともてなしが好印象だ。気取りのない畳の休憩処も楽ちん。

たんたん温泉 福寿の湯の画像 1枚目
たんたん温泉 福寿の湯の画像 2枚目

たんたん温泉 福寿の湯

住所
兵庫県豊岡市但東町坂野470
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点で全但バス奥藤行きに乗り換えて30分、中山下車、徒歩30分
料金
入浴料=大人700円、小人(5歳~中学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
1~2月14:00~20:30(閉館21:00)、3~12月14:00~21:00(閉館21:30)、土・日曜、祝日は11:00~、8月13日~16日は11:00~21:30(閉館22:00)

豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-

洋画・邦画・版画など地元芸術作品を満喫

豊岡市(出石町)出身で文化勲章を受章した洋画家・伊藤清永など、豊岡ゆかりの芸術家による作品を常設展示。また、年2~3回の特別展も実施する。

豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-の画像 1枚目
豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-の画像 2枚目

豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-

住所
兵庫県豊岡市出石町内町98
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
大人500円、高・大学生300円、中学生以下無料、特別展は別料金 (65歳以上半額、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

ドライブインいずし

名物「出石皿そば」のほか、出石焼きの絵付け体験などが楽しめる

名物の出石そばを味わえるレストランや売店があり、ドライブがてらに気軽に立ち寄れる。但馬の武具や大名行列の模型などを展示した資料館や出石焼陶芸館も併設され、見学・体験もできる。

ドライブインいずしの画像 1枚目

ドライブインいずし

住所
兵庫県豊岡市出石町小人135-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば=870円/皿そば(土産用)=550円/丹波の黒豆=540円~/出石そばかりんとう=650円/栗小町(栗餡餅)=760円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

森の館

そばうち体験のできるそば処

出石の城下を流れる出石川の近くに建つそば処。そば打ち体験のほかに、手ろくろで焼き物を形作る陶芸教室も併設している。店主こだわりのそばも味わうこともできる。

森の館の画像 1枚目
森の館の画像 2枚目

森の館

住所
兵庫県豊岡市出石町福住15-1
交通
JR山陰本線八鹿駅・豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩15分(出石営業所から送迎あり、予約制)
料金
そば打ち体験1人(予約制)=1500円(体験のそば6皿とプロのそば2皿)/陶芸体験1人(90分、予約制)=2800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

宗鏡寺(沢庵寺)

たくあんを広めた沢庵和尚ゆかりの寺

元中9(1392)年に京都東福寺の大道一以禅師が開山。元和2(1616)年に沢庵和尚が中興の祖となったことから沢庵寺とも呼ばれている。和尚作の庭園や夢見の鐘などは必見。

宗鏡寺(沢庵寺)の画像 1枚目
宗鏡寺(沢庵寺)の画像 2枚目

宗鏡寺(沢庵寺)

住所
兵庫県豊岡市出石町東條33
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩10分
料金
見学料=300円/拝観と座禅、精進料理、お茶体験コース(要予約)=2800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(最終入門)

出石温泉館 乙女の湯

風情ある庭園を眺めながら美肌湯にひたる

日本三美人の湯で有名な龍神温泉に似た泉質で、美肌作用が高いことから「乙女の湯」と命名。広い庭園の中に露天風呂があり、城下町文化を象徴する端整な造作と四季折々の眺めが風情を醸す。

出石温泉館 乙女の湯

住所
兵庫県豊岡市出石町福住882温楽ノ森
交通
JR山陰本線八鹿駅・豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、タクシーで5分

白糸の滝

出石

周囲の自然と調和した美しい滝。新緑や紅葉の季節にぜひ訪れたい

袴狭川の上流にある落差30mの滝で、自然と滝との調和が美しく、一見の価値がある。特に新緑、紅葉の季節はきれい。ハイキングコースの途中に一の滝、二の滝、三の滝もある。

白糸の滝の画像 1枚目

白糸の滝

住所
兵庫県豊岡市出石町袴狭
交通
JR山陰本線豊岡駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

出石城下の町並み

風情ある但馬の小京都

現在の城は小出吉英が慶長9(1604)年に小麓より移した跡を昭和43(1968)年に復元したもの。辰鼓楼や宗鏡寺、桂小五郎潜居跡など見所が多く、国の伝統的建造物群保存地区に認定されている。

出石城下の町並みの画像 1枚目
出石城下の町並みの画像 2枚目

出石城下の町並み

住所
兵庫県豊岡市出石町市街地一円
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

酒蔵

歳月を経た赤い土壁

赤い土塀壁が目をひく酒蔵。雨の日は、一層しっとりと落ち着いた雰囲気が漂う。酒蔵の赤色は出石町のシンボルカラーとして町役場や中学校などの外壁にも使われている。

酒蔵の画像 1枚目
酒蔵の画像 2枚目

酒蔵

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋114-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)