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柏原・氷上

「柏原・氷上×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「柏原・氷上×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豊かな自然園地で独自ブレンドの薬草湯に憩う「丹波市立薬草薬樹公園 丹波の湯」、四季の花々が楽しめ、特に藤の季節は多くの人が訪れる「白毫寺」、北近畿で屈指の紅葉の名所「高源寺」など情報満載。

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柏原・氷上のおすすめスポット

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丹波市立薬草薬樹公園 丹波の湯

豊かな自然園地で独自ブレンドの薬草湯に憩う

300種以上のハーブや薬樹が茂り、小川が流れる和やかな公園内にある温浴施設。目玉は独自配合した地元栽培の薬草だけを使う「丹波の湯」と「当帰湯」。薬草風呂以外に白湯や外気浴ができる屋外スペースもあり、また食事処では手作りの薬膳料理や丹波名物が味わえる。

丹波市立薬草薬樹公園 丹波の湯の画像 1枚目
丹波市立薬草薬樹公園 丹波の湯の画像 2枚目

丹波市立薬草薬樹公園 丹波の湯

住所
兵庫県丹波市山南町和田338-1
交通
JR福知山線谷川駅から神姫グリーンバス坂尻行きで15分、和田局前下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人600円、小人(小・中学生)400円/ (回数券(11枚綴)6000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

白毫寺

四季の花々が楽しめ、特に藤の季節は多くの人が訪れる

慶雲2(705)年、法道仙人の開基で、鎌倉時代には七堂伽藍が甍を競ったという。太鼓橋のかかる心字池には錦鯉が群れる。花々が四季を飾り、特に5月の九尺藤や秋の紅葉は見事。

白毫寺の画像 1枚目
白毫寺の画像 2枚目

白毫寺

住所
兵庫県丹波市市島町白毫寺709
交通
JR福知山線市島駅からタクシーで8分
料金
参拝志納金=一般300円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は200円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉門、時期により異なる)

高源寺

北近畿で屈指の紅葉の名所

かつて末寺数百を数えた名刹で、本堂や三重塔には威厳が漂う。境内を埋め尽くす天目楓の見事な全山紅葉が有名で、秋には多くの人が訪れる。

高源寺の画像 1枚目
高源寺の画像 2枚目

高源寺

住所
兵庫県丹波市青垣町桧倉514
交通
JR福知山線柏原駅から神姫グリーンバス佐治行きで40分、終点下車、タクシーで10分
料金
入山料=300円/精進料理(4名以上、要予約、12:00~)=4860円~/ (障がい者手帳持参で入山料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝は8:30~16:30)

イタリア料理 Olmo

町家で本格イタリア料理を満喫

昭和初期の呉服屋を利用した店。料理はシェフこだわりの無農薬栽培の野菜や厳選された丹波産の食材を使用。昼はランチコース、夜はコースやアラカルトが味わえる。予約がおすすめ。

イタリア料理 Olmoの画像 1枚目
イタリア料理 Olmoの画像 2枚目

イタリア料理 Olmo

住所
兵庫県丹波市柏原町柏原119
交通
JR福知山線柏原駅からすぐ
料金
ランチ=1500円・3000円・4000円・6500円/ディナーコース=2500円・4000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、18:00~20:30(閉店22:00)

石龕寺

金剛力士像が紅葉に映える

聖徳太子の開創と伝わり、足利氏とゆかりがあり『太平記』にも記されている寺。山門の金剛力士像は定慶の傑作で、国の重要文化財。紅葉の名所で知られる。

石龕寺

住所
兵庫県丹波市山南町岩屋2
交通
JR福知山線谷川駅からタクシーで15分
料金
拝観料(11月のみ)=300円(大人)、100円(中・高校生)/ (障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(11月は9:00~17:00<閉門>)

石像寺

655年創建の古刹。重森三玲作「四神相応の庭」が有名

斉明天皇元(655)年創建の曹洞宗の古刹。「四神相応の庭」は重森三玲作。在郷の俳人・西山泊雲との親交から高浜虚子や小川芋銭らが来山、ゆかりの短冊や額などが残る。

石像寺

住所
兵庫県丹波市市島町中竹田1003-1
交通
JR福知山線丹波竹田駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

茶寮ひさご

天然スッポンをはじめとした丹波の旬を堪能

地元の川で獲れる名物天然スッポン料理や川魚、松茸、ボタン鍋、栗、黒豆など丹波の旬に拘った料理を自然豊かな落ち着いた雰囲気の中で味わえる。隣接する狭宮神社は桜と紅葉の名所。「ミシュランガイド兵庫」一つ星のお店。

茶寮ひさご

住所
兵庫県丹波市山南町和田132-1
交通
JR福知山線谷川駅から神姫グリーンバス坂尻行きで15分、和田中町下車すぐ
料金
天然スッポン料理=12960円/ボタン鍋=7560円~/懐石料理=5400円~/小懐石(カウンター・イス席のみ)=3000円~/鰻料理=3000円~/ (座敷個室利用料別)
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉店はテーブル席14:30、座敷15:00)、17:30~20:30(閉店21:30、要予約)

円通寺の紅葉

広い境内に色づくモミジの美しさは有名

室町時代の将軍、足利義満が建立した寺。明智光秀の丹波攻めの際も難を逃れた。広い境内に色づくモミジの美しさは有名。毎年、紅葉の盛りの11月第2日曜日に、もみじ祭が行われる。

円通寺の紅葉の画像 1枚目
円通寺の紅葉の画像 2枚目

円通寺の紅葉

住所
兵庫県丹波市氷上町御油983
交通
JR福知山線石生駅から神姫グリーンバス佐治・青項住民センター行きで35分、幸世橋下車、徒歩20分
料金
入山料=大人300円、小人無料/ (身体の不自由な方は無料、団体大人13名以上は200円)
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

丹波竜化石工房「ちーたんの館」

大迫力。丹波竜の実物大、全身骨格模型を展示

恐竜の全身骨格図や恐竜パズルなどがあり、見て、触って、楽しみながら学べる体験型施設。約1億1千万年前の篠山層群から発見された国内最大級の植物食の丹波竜(学名タンバティタニス・アミキティアエ)の実物大(全長約15m)の全身骨格模型のほか、数多くの恐竜の全身骨格や頭骨のレプリカが展示されている。

丹波竜化石工房「ちーたんの館」の画像 1枚目
丹波竜化石工房「ちーたんの館」の画像 2枚目

丹波竜化石工房「ちーたんの館」

住所
兵庫県丹波市山南町谷川1110
交通
JR福知山線谷川駅から徒歩20分
料金
大人200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人100円、小・中学生50円、兵庫県内小・中学生はココロンカード提示で入館料無料、各種障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、11~翌3月は~16:00(閉館)

清住のコスモス畑

一面を華やかに染める

約7haの休耕田を利用したコスモス畑。さまざまな品種が植えられている。10月上旬にはコスモスまつりを開催。休耕田のため年により多少場所が異なる。

清住のコスモス畑の画像 1枚目
清住のコスモス畑の画像 2枚目

清住のコスモス畑

住所
兵庫県丹波市氷上町清住
交通
JR福知山線石生駅からタクシーで20分
料金
入場料=300円/ (団体20名以上の団体は入場料200円)
営業期間
10月上旬~中旬
営業時間
情報なし

国領温泉 助七(日帰り入浴)

『丹波志』にも記された伝統の湯治場でにごり湯を満喫

その昔は「山之神湯」と呼ばれた伝統の褐色湯を堪能できる一軒宿。『丹波志』にも記されたかつての湯治場で、内湯にはあつ湯とぬる湯があり、交互に浸ってゆっくりと長湯ができる。丸太組みの露天風呂はあずまや風の屋根付きで何とも風流。

国領温泉 助七(日帰り入浴)の画像 1枚目
国領温泉 助七(日帰り入浴)の画像 2枚目

国領温泉 助七(日帰り入浴)

住所
兵庫県丹波市春日町国領206
交通
JR福知山線黒井駅から神姫グリーンバス野瀬行きで10分、進修校前下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人700円、小学生500円、幼児(3歳~)300円/貸切風呂(1時間)=4000円(食事利用・宿泊の場合は3000円)/食事付入浴(3時間利用、個室、要予約)=6325円~/ (食事付入浴はサービス料込、食事処利用(昼食限定)の場合は利用時間2時間30分、2名で個室利用の場合は別途個室利用料2200円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(閉館19:00)、食事付は11:00~15:00、17:00~20:00

川代公園

美しい景観が続く峡谷は桜と紅葉の名所

加古川の上流、篠山川に約4km続く峡谷は、両側に絶壁がそびえ奇岩に奔流が砕ける。下滝駅の近くにある広田の吊り橋からの眺めも美しい。

川代公園の画像 1枚目

川代公園

住所
兵庫県丹波市山南町上滝1502-1
交通
舞鶴若狭自動車道丹南篠山口ICから県道94号、国道176号、県道77号を下滝駅方面へ車で9km
料金
情報なし
営業期間
通年(BBQ・キャンプ等は春~秋期)
営業時間
入園自由(BBQ・キャンプ等は要予約)

カタクリの群生地

春のわずかな期間だけ楽しめる薄紫の可憐な花

丹波市氷上町のクヌギ林の一角にあるカタクリの群生地。春の初めにほんの一瞬、可憐な花を咲かせる。温かい、天候のよい日に開花し、満開時は絨毯を敷きつめたようになる。

カタクリの群生地の画像 1枚目

カタクリの群生地

住所
兵庫県丹波市氷上町清住
交通
JR福知山線石生駅からタクシーで20分
料金
300円
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)

丹波市立植野記念美術館

中国絵画やパプア・ニューギニアの民芸品など幅広い美術品を所蔵

加古川にかかる京橋のほとり、古代ギリシア神殿を思わせるエキゾチックな外観が目を引く。所蔵品は中国絵画や中国景徳鎮の磁器、パプア・ニューギニアの民芸品などと、幅広い。

丹波市立植野記念美術館の画像 1枚目

丹波市立植野記念美術館

住所
兵庫県丹波市氷上町西中615-4
交通
JR福知山線柏原駅から神姫グリーンバス佐治行きで15分、美術館前下車すぐ
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、企画展は別料金 (障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

達身寺

西国四十九薬師霊場25番、丹波古刹霊場第6番の札所

8世紀頃の創建とみられるが、詳細は不明な点が多い。平安、鎌倉期の仏像がおよそ80躯安置され、国の重要文化財(12躯)、県指定文化財(34躯)、市指定文化財(33躯)としてそれぞれ登録されている。また境内や寺周辺では見所も多く、春には黄色の水仙や薄紫色のカタクリの花、秋には紅葉や色とりどりのコスモスが広がる風景が楽しめる。毎年1月3日は早朝より毘沙門祭りが開かれる。

達身寺の画像 1枚目
達身寺の画像 2枚目

達身寺

住所
兵庫県丹波市氷上町清住259
交通
JR福知山線石生駅からタクシーで15分
料金
400円 (20名以上の団体は300円引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

慧日寺

永和元(1375)年建立され、丹波禅寺の中心として繁栄

永和元(1375)年建立の臨済宗妙心寺派の中本山である。山南三山に数えられ、七堂伽藍や塔頭18か寺、末寺46か寺など丹波禅寺の中心として繁栄した。

慧日寺の画像 1枚目
慧日寺の画像 2枚目

慧日寺

住所
兵庫県丹波市山南町太田127-1
交通
JR福知山線谷川駅からタクシーで10分
料金
志納
営業期間
通年
営業時間
境内自由

丹波市立薬草薬樹公園

ハーブや薬草など珍しい植物と出会える

山南地域にて古くから培われてきた薬草栽培の知識と伝統手法により、約300種類の薬草薬樹が植えられた広大な公園。薬草エキスたっぷりの薬草の湯の日帰り入浴や丹波の四季折々の食材や薬草をふんだんに使った薬膳料理なども楽しめて、心身ともに癒される施設。

丹波市立薬草薬樹公園の画像 1枚目
丹波市立薬草薬樹公園の画像 2枚目

丹波市立薬草薬樹公園

住所
兵庫県丹波市山南町和田338-1
交通
JR福知山線谷川駅から神姫グリーンバス坂尻行きで18分、和田局前下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/入浴料=大人500円、小人300円、未就学児無料/薬膳料理(要予約)=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、11~翌3月は~17:00<閉園>)、入浴施設は10:00~20:30(閉館21:00)

高山寺

重厚な仁王門が印象的な紅葉の名所

奈良時代初期法道仙人により開基され重源上人により再興された寺。モミジの名所として知られる。広大な境内に広がる緑と朱塗りの山門のコントラストが美しい。

高山寺の画像 1枚目
高山寺の画像 2枚目

高山寺

住所
兵庫県丹波市氷上町常楽50-1
交通
JR福知山線石生駅から神姫グリーンバス佐治行きで30分、常楽下車、徒歩10分
料金
志納金=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

興禅寺

徳川家光の乳母「春日局」生誕の地

黒井城の下館だった興禅寺は、七間堀と高石垣、白い練り塀などが戦国時代の居館の面影を残す。丹波市春日町出身の春日局の産湯井戸などが残り、黒井城跡とともに国指定史跡。

興禅寺の画像 1枚目
興禅寺の画像 2枚目

興禅寺

住所
兵庫県丹波市春日町黒井2263
交通
JR福知山線黒井駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

円通寺

紅葉の季節には全山紅く染める

足利義満が建立し、室町時代から江戸時代末期には末寺約200を数えた。また明智光秀の丹波攻めで焼打ちを免れた寺でもある。広い境内を染めるもみじは有名。

円通寺の画像 1枚目
円通寺の画像 2枚目

円通寺

住所
兵庫県丹波市氷上町御油983
交通
JR福知山線石生駅から神姫グリーンバス佐治・青項住民センター行きで20分、幸世橋下車、徒歩20分
料金
入山料=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(11月は9:00~16:30<閉門17:00>)