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篠山市街 x 見どころ・レジャー

「篠山市街×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「篠山市街×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。丹波焼の歴史を学ぶ「丹波古陶館」、レトロでおしゃれな元裁判所の美術館「丹波篠山市立歴史美術館」、白壁や千本格子が美しい「河原町妻入商家群」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:6 件

篠山市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 14 件

丹波古陶館

丹波焼の歴史を学ぶ

丹波焼の創成期から江戸時代末期までの約700年間に造られた代表的な作品を展示。徳利や塩壺など素朴な生活雑器も興味深い。蔵品中312点は「兵庫県指定文化財」に指定されている。

丹波古陶館の画像 1枚目

丹波古陶館

住所
兵庫県丹波篠山市河原町185
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで20分、本篠山下車、徒歩3分
料金
入館料=大人500円、高・大学生400円、小・中学生200円/共通券(篠山能楽資料館)=大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者は単館券・共通券200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

丹波篠山市立歴史美術館

レトロでおしゃれな元裁判所の美術館

日本最古級の木造建築裁判所の建物を利用した美術館。篠山城下に伝わる美術品や文化財が並び、旧法廷で記念撮影もできる。

丹波篠山市立歴史美術館の画像 1枚目
丹波篠山市立歴史美術館の画像 2枚目

丹波篠山市立歴史美術館

住所
兵庫県丹波篠山市呉服町53
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、春日神社前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、特別展期間中は企画により異なる/篠山城大書院・青山歴史村・武家屋敷安間家史料館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (30名以上の団体は50円引(4館共通券は団体割引なし)、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

河原町妻入商家群

白壁や千本格子が美しい

道の両側、約600mにわたり江戸時代から昭和初期にかけての商家が当時と変わらない姿で軒を連ねる通り。妻入り中ニ階建てに瓦葺屋根、白壁が特徴の立派な建物群が見られる。

河原町妻入商家群の画像 1枚目
河原町妻入商家群の画像 2枚目

河原町妻入商家群

住所
兵庫県丹波篠山市河原町
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで20分、本篠山下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

武家屋敷安間家史料館

武家屋敷の風情を感じよう

西外濠の西側に元武家屋敷が連なる道がある。武家屋敷のひとつ、安間家史料館は茅葺き屋根の趣ある建物で、かつての武具や調度品などを見ることができる。

武家屋敷安間家史料館の画像 1枚目
武家屋敷安間家史料館の画像 2枚目

武家屋敷安間家史料館

住所
兵庫県丹波篠山市西新町95
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円、特別展は別料金/篠山城大書院・武家屋敷安間家史料館・青山歴史村・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (障がい者入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

篠山城 大書院

春は桜の名所としても有名

慶長14(1609)年、徳川家康の命で築城された篠山城。大書院もほぼ同時に建てられ、藩の公式行事に使われていたといわれている。昭和19(1944)年に焼失したが、平成12(2000)年、往時をしのばせる姿で復元された。

篠山城 大書院の画像 1枚目
篠山城 大書院の画像 2枚目

篠山城 大書院

住所
兵庫県丹波篠山市北新町2-3
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人400円、高・大学生200円、小・中学生100円/青山歴史村・武家屋敷安間家史料館・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (歴史美術館が特別展期間中は4館共通券の料金が異なる、各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

大正ロマン館

レトロな洋風建築にうっとり

大正12(1923)年に建てられた町役場を改築した篠山観光の拠点。館内には、みやげ物を扱う売店やカフェレストランがある。なかでも黒豆を使ったみやげが豊富にそろっている。

大正ロマン館の画像 1枚目
大正ロマン館の画像 2枚目

大正ロマン館

住所
兵庫県丹波篠山市北新町97
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車すぐ
料金
黒豆ソフト(テイクアウト)=480円/炒り豆黒大豆=540円(110g)/丹波の黒豆(ビール)=550円/ (施設により異なる)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

丹波篠山市立青山歴史村

江戸時代の丹波篠山文化を学ぼう

篠山藩主だった青山家の元別邸を使った展示施設。約10種類の香木からオリジナル匂い袋をつくる「香りづくり体験」が大人気。館内には「丹波篠山デカンショ館」も併設。

丹波篠山市立青山歴史村の画像 1枚目
丹波篠山市立青山歴史村の画像 2枚目

丹波篠山市立青山歴史村

住所
兵庫県丹波篠山市北新町48
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩5分
料金
入場料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、特別展は別料金/篠山城大書院・武家屋敷安間家史料館・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (30名以上の団体は割引あり、共通券あり、障がい者手帳持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

江戸時代から続く酒蔵を見学、試飲もできる

歴史を感じさせる酒造り現場や道具類が展示される。黒豆のワイン風リキュール「楼蘭」、酵母に音楽振動を与えて造った「夢の扉」などユニークな酒が販売され、試飲もできる。

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 1枚目
鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 2枚目

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

住所
兵庫県丹波篠山市呉服町46
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、呉服町下車すぐ
料金
見学料=無料/楼蘭=745円(300ml)、1080円(500ml)/夢の扉純米吟醸=1944円(720ml)/鳳鳴田舎酒純米=2268円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

御徒士町武家屋敷群

江戸の面影濃い徒士の町

お徒士町武家屋敷群は、藩主の警備にあたるお徒士衆と呼ばれる人々の家屋が並ぶ町並み。土塀に囲まれた静かな佇まいをみせている。安間家史料館には多くの人が訪れる。

御徒士町武家屋敷群の画像 1枚目
御徒士町武家屋敷群の画像 2枚目

御徒士町武家屋敷群

住所
兵庫県丹波篠山市西新町
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
安間家史料館=大人200円、大学・高校生100円、小・中学生50円/篠山城大書院、歴史美術館、青山歴史村、安間家史料館の4館共通券=大人600円、大学・高校生300円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(安間家史料館は9:00~16:30<閉館>)

篠山城跡

城下町のシンボルへ

慶長14(1609)年、徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城という。城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。藩の公式行事に使われていた大書院も見応えあり。

篠山城跡の画像 1枚目
篠山城跡の画像 2枚目

篠山城跡

住所
兵庫県丹波篠山市北新町2-3
交通
JR宝塚線篠山口駅からウイング神姫バス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人400円、高校・大学生200円、小・中学生100円(天守台、本丸、二の丸は無料)/ (団体割引あり、篠山城大書院・歴史美術館・青山歴史村・安間家史料館の4館共通券有)
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉館、時期により異なる)、篠山城大書院は9:00~16:30(閉館17:00)

篠山城下の町並み

江戸時代の面影を残す静かな町

城跡の西には、土塀や板塀から入母屋造りで茅葺き屋根の武家屋敷群がある。東には対照的に千本格子や荒格子が見える商家が軒を連ね、今もなお江戸時代の面影を残している。

篠山城下の町並みの画像 1枚目
篠山城下の町並みの画像 2枚目

篠山城下の町並み

住所
兵庫県丹波篠山市西新町ほか
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

篠山城大書院の桜

水をたたえた外堀沿いの桜が咲き誇り、多くの人で賑わう

築城の名手・藤堂高虎が手掛け、今も高石垣と馬出が残る1609(慶長14)年築城の平山城。周辺にはソメイヨシノが約1000本咲き誇り、毎年4月にさくらまつりを開催している。

篠山城大書院の桜の画像 1枚目

篠山城大書院の桜

住所
兵庫県丹波篠山市北新町
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
見学自由

篠山ギャラリーKITA’S

ニッポンの美が詰まったアートスペース

職人たちとのコラボレーションから生まれた器や照明器具などの販売と、作家の企画展示を行うおしゃれなギャラリー。喜多俊之氏デザインの丹波焼の器や家具、テーブルウェア―が並ぶ。

篠山ギャラリーKITA’Sの画像 1枚目

篠山ギャラリーKITA’S

住所
兵庫県丹波篠山市二階町9-1
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、春日神社前下車すぐ
料金
タンブラー=2860円(S)/丹波焼のカップ=4730円/徳利=7700円(1合)/盃=3300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館)

篠山春日神社

藩主寄進の能楽殿で能楽の世界に

文久元(1861)年、藩主から寄進された能楽殿が、当時の能舞台としては箱根以西でもっとも立派なものといわれる神社。床下には七つの丹波焼の大ガメが置かれ、これが共鳴して声や音が効果的に響く。

篠山春日神社の画像 1枚目
篠山春日神社の画像 2枚目

篠山春日神社

住所
兵庫県丹波篠山市黒岡75
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、春日神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由