福知山 x 文化施設
「福知山×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「福知山×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。交通の要衝、福知山の鉄道資料館「福知山鉄道館フクレル」、鬼伝説の残る大江山へ「日本の鬼の交流博物館」、創業の地に建つグンゼの資料館「グンゼ博物苑」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:1 件
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福知山のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
福知山鉄道館フクレル
交通の要衝、福知山の鉄道資料館
「鉄道のまち福知山」として発展してきた歴史を紹介する歴史展示エリア、運転シミュレーター体験ができる交流体験エリアがあり大人も子どもも楽しめる。別館には蒸気機関車C5856を静態展示。
福知山鉄道館フクレル
- 住所
- 京都府福知山市岡ノ32-20
- 交通
- JR山陰本線福知山駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生250円、未就学児無料/運転シミュレーター体験=300円(1回)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
日本の鬼の交流博物館
鬼伝説の残る大江山へ
大江山の麓、酒呑童子の里内に立つ博物館。赤鬼をイメージさせる建物が特徴的だ。鬼瓦や各地の鬼面、鬼伝説の絵巻物など、国内外の鬼に関する資料を展示している。
日本の鬼の交流博物館
- 住所
- 京都府福知山市大江町仏性寺909
- 交通
- 京都丹後鉄道宮福線大江駅からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人320円、高校生210円、小・中学生160円/ (15名以上の団体は大人250円、高校生170円、小・中学生120円、障がい者入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
グンゼ博物苑
創業の地に建つグンゼの資料館
下着メーカー、グンゼの博物苑。苑内は、「創業蔵」「現代蔵」「未来蔵」の3つで構成され、創業当時から現代、そして未来の事業を紹介している。大正6(1917)年に本社事務所として新築されたグンゼ記念館では、創業者波多野鶴吉の遺品や歴史資料を公開している。
黒谷和紙会館
和紙の里で手すき体験に挑戦
綾部市北部の黒谷で約800年にわたり受け継がれている黒谷和紙は、京都府の無形文化財。和紙会館では紙漉の資料を展示しているほか、ハガキサイズ程度の手漉き体験ができる。
黒谷和紙会館
- 住所
- 京都府綾部市黒谷町東谷3
- 交通
- JR山陰本線綾部駅からあやバス黒谷線黒谷和紙会館前行きで27分、終点下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/和紙漉き体験(5名以上、要予約)=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
黒谷和紙工芸の里
唯一無二を生み出す職人技にふれる
綾部の黒谷地域で古くから伝わる和紙にふれることができる、廃校の小学校を再利用して作られた施設。紙漉き職人の熟練の技が見学できるほか、はがき漉き体験も人気。
黒谷和紙工芸の里
- 住所
- 京都府綾部市十倉名畑町欠戸31
- 交通
- JR山陰本線綾部駅からあやバス上林線大町バスターミナル行きで22分、十倉下車すぐ
- 料金
- 入場料=300円/はがき漉き体験=700円/
- 営業期間
- 4~12月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00、はがき漉き体験は~15:30
福知山市佐藤太清記念美術館
文化勲章受章の画家佐藤太清を中心に多くの作品を収蔵、展示
市民の憩いの場、福知山城跡一帯に広がる公園内に立つ美術館。地元出身で、文化勲章受章の現代日本画家佐藤太清の作品を中心に、その門下生の作品を収蔵展示している。
福知山市佐藤太清記念美術館
- 住所
- 京都府福知山市岡ノ32-64福知山城公園内
- 交通
- JR山陰本線福知山駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人220円、小・中学生110円/福知山城との共通券=大人480円、小・中学生190円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
あやべグンゼスクエア
特産品の購入もできる綾部の観光情報拠点
あやべ特産館、グンゼ博物苑、綾部バラ園の3施設からなる観光スポット。カフェでは綾部の緑茶やスイーツが味わえる。グンゼ博物苑の見学は申し込み制。バラは5月下旬から6月中旬が見ごろ。
あやべグンゼスクエア
- 住所
- 京都府綾部市青野町亀無1-2
- 交通
- JR山陰本線綾部駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(グンゼ博物苑は10:00~16:00)