トップ > 日本 x 寺社仏閣・史跡 x カップル・夫婦 > 関西 x 寺社仏閣・史跡 x カップル・夫婦 > 北近畿 x 寺社仏閣・史跡 x カップル・夫婦 > 福知山・篠山 x 寺社仏閣・史跡 x カップル・夫婦

福知山・篠山 x 寺社仏閣・史跡

「福知山・篠山×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「福知山・篠山×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。まちを見渡す福知山のシンボル「福知山城」、四季の花々が楽しめ、特に藤の季節は多くの人が訪れる「白毫寺」、丹波紅葉三山の一つとして知られる「高源寺」など情報満載。

  • スポット:13 件
  • 記事:7 件

福知山・篠山のおすすめエリア

福知山

趣ある町家が並ぶ、明智光秀ゆかりの城下町

篠山

城下町で丹波名物を味わい、焼物の魅力に触れる

柏原・氷上

丹波ブランドの食材が有名な、天目楓の黄葉と分水界の里

福知山・篠山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

福知山城

まちを見渡す福知山のシンボル

明智光秀が天正7(1579)年、豪族の砦を修築した城。石垣と銅(アカガネ)門番所、井戸の「豊磐の井」が残る。昭和61(1986)年に天守閣が復元され、内部は郷土資料館になっている。

福知山城の画像 1枚目
福知山城の画像 2枚目

福知山城

住所
京都府福知山市内記5
交通
JR山陰本線福知山駅から京都交通綾部駅前行バスで4分、福知山城公園前下車、徒歩5分
料金
入館料=大人330円、小・中学生110円/美術館との共通券=大人480円、小・中学生190円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

白毫寺

四季の花々が楽しめ、特に藤の季節は多くの人が訪れる

慶雲2(705)年、法道仙人の開基で、鎌倉時代には七堂伽藍が甍を競ったという。太鼓橋のかかる心字池には錦鯉が群れる。花々が四季を飾り、特に5月の九尺藤や秋の紅葉は見事。

白毫寺の画像 1枚目
白毫寺の画像 2枚目

白毫寺

住所
兵庫県丹波市市島町白毫寺709
交通
JR福知山線市島駅からタクシーで8分
料金
参拝志納金=一般300円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は200円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉門、時期により異なる)

高源寺

丹波紅葉三山の一つとして知られる

かつて末寺3000を数えた臨済宗中峰派(りんざいしゅうちゅうほうは)の名刹で、本堂や三重塔には威厳が漂う。境内を埋め尽くす天目楓の見事な全山紅葉が有名で、秋には多くの人が訪れる。4名以上の予約制で精進料理も味わえる。

高源寺の画像 1枚目
高源寺の画像 2枚目

高源寺

住所
兵庫県丹波市青垣町桧倉514
交通
JR福知山線柏原駅から神姫グリーンバス佐治行きで40分、終点下車、タクシーで10分
料金
入山料=300円/精進料理(4名以上、要予約、12:00~)=4860円~/ (障がい者手帳持参で入山料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝は8:30~16:30)

石龕寺

金剛力士像が紅葉に映える

聖徳太子の開創と伝わり、足利氏とゆかりがあり『太平記』にも記されている寺。山門の金剛力士像は定慶の傑作で、国の重要文化財。紅葉の名所で知られる。

石龕寺

住所
兵庫県丹波市山南町岩屋2
交通
JR福知山線谷川駅からタクシーで15分
料金
拝観料(11月のみ)=300円(大人)、100円(中・高校生)/ (障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(11月は9:00~17:00<閉門>)

篠山城 大書院

春は桜の名所としても有名

慶長14(1609)年、徳川家康の命で築城された篠山城。大書院もほぼ同時に建てられ、藩の公式行事に使われていたといわれている。昭和19(1944)年に焼失したが、平成12(2000)年、往時をしのばせる姿で復元された。

篠山城 大書院の画像 1枚目
篠山城 大書院の画像 2枚目

篠山城 大書院

住所
兵庫県丹波篠山市北新町2-3
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人400円、高・大学生200円、小・中学生100円/青山歴史村・武家屋敷安間家史料館・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (歴史美術館が特別展期間中は4館共通券の料金が異なる、各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

石像寺

655年創建の古刹。重森三玲作「四神相応の庭」が有名

斉明天皇元(655)年創建の曹洞宗の古刹。「四神相応の庭」は重森三玲作。在郷の俳人・西山泊雲との親交から高浜虚子や小川芋銭らが来山、ゆかりの短冊や額などが残る。

石像寺

住所
兵庫県丹波市市島町中竹田1003-1
交通
JR福知山線丹波竹田駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

篠山城跡

城下町のシンボルへ

慶長14(1609)年、徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城という。城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。藩の公式行事に使われていた大書院も見応えあり。

篠山城跡の画像 1枚目
篠山城跡の画像 2枚目

篠山城跡

住所
兵庫県丹波篠山市北新町2-3
交通
JR宝塚線篠山口駅からウイング神姫バス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人400円、高校・大学生200円、小・中学生100円(天守台、本丸、二の丸は無料)/ (団体割引あり、篠山城大書院・歴史美術館・青山歴史村・安間家史料館の4館共通券有)
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉館、時期により異なる)、篠山城大書院は9:00~16:30(閉館17:00)

達身寺

西国四十九薬師霊場25番、丹波古刹霊場第6番の札所

8世紀頃の創建とみられるが、詳細は不明な点が多い。平安、鎌倉期の仏像がおよそ80躯安置され、国の重要文化財(12躯)、県指定文化財(34躯)、市指定文化財(33躯)としてそれぞれ登録されている。また境内や寺周辺では見所も多く、春には黄色の水仙や薄紫色のカタクリの花、秋には紅葉や色とりどりのコスモスが広がる風景が楽しめる。毎年1月3日は早朝より毘沙門祭りが開かれる。

達身寺の画像 1枚目
達身寺の画像 2枚目

達身寺

住所
兵庫県丹波市氷上町清住259
交通
JR福知山線石生駅からタクシーで15分
料金
400円 (20名以上の団体は300円引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

慧日寺

永和元(1375)年建立され、丹波禅寺の中心として繁栄

永和元(1375)年建立の臨済宗妙心寺派の中本山である。山南三山に数えられ、七堂伽藍や塔頭18か寺、末寺46か寺など丹波禅寺の中心として繁栄した。

慧日寺の画像 1枚目
慧日寺の画像 2枚目

慧日寺

住所
兵庫県丹波市山南町太田127-1
交通
JR福知山線谷川駅からタクシーで10分
料金
志納
営業期間
通年
営業時間
境内自由

高山寺

重厚な仁王門が印象的な紅葉の名所

奈良時代初期法道仙人により開基され重源上人により再興された寺。モミジの名所として知られる。広大な境内に広がる緑と朱塗りの山門のコントラストが美しい。

高山寺の画像 1枚目
高山寺の画像 2枚目

高山寺

住所
兵庫県丹波市氷上町常楽50-1
交通
JR福知山線石生駅から神姫グリーンバス佐治行きで30分、常楽下車、徒歩10分
料金
志納金=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

興禅寺

徳川家光の乳母「春日局」生誕の地

黒井城の下館だった興禅寺は、七間堀と高石垣、白い練り塀などが戦国時代の居館の面影を残す。丹波市春日町出身の春日局の産湯井戸などが残り、黒井城跡とともに国指定史跡。

興禅寺の画像 1枚目
興禅寺の画像 2枚目

興禅寺

住所
兵庫県丹波市春日町黒井2263
交通
JR福知山線黒井駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

円通寺

紅葉の季節にはたくさんの人が訪れる

足利義満が建立し、江戸時代には末寺約200を数えた。現在も曹洞宗中本山として約50の末寺を持つ。広い境内のモミジは有名。もみじ祭りには、多くの人が観賞に訪れる。

円通寺の画像 1枚目
円通寺の画像 2枚目

円通寺

住所
兵庫県丹波市氷上町御油984
交通
JR福知山線石生駅から神姫グリーンバス佐治・青項住民センター行きで20分、幸世橋下車、徒歩20分
料金
入山料(11月のみ)=300円/ (11月紅葉期間中は障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(11月は9:00~16:30<閉門17:00>)

篠山春日神社

藩主寄進の能楽殿で能楽の世界に

文久元(1861)年、藩主から寄進された能楽殿が、当時の能舞台としては箱根以西でもっとも立派なものといわれる神社。床下には七つの丹波焼の大ガメが置かれ、これが共鳴して声や音が効果的に響く。

篠山春日神社の画像 1枚目
篠山春日神社の画像 2枚目

篠山春日神社

住所
兵庫県丹波篠山市黒岡75
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、春日神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由