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舞鶴

舞鶴のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した舞鶴のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。霊験あらたかな馬頭観音「松尾寺」、情緒たっぷりの赤れんが倉庫群「舞鶴赤れんがパーク」、世界のれんがを展示する「赤れんが博物館」など情報満載。

舞鶴の魅力・見どころ

赤レンガの倉庫群がエキゾチックなムードを演出する

波の静かな湾に臨む舞鶴は、戦国時代に築城された田辺城が、別名『舞鶴城』と呼ばれていたことからこの地名がついた。国際貿易や旧海軍鎮守府が置かれ、軍港として栄えた港町で、戦後は大陸からの引き揚げ船が数多く着いたことでも知られる。現在も海上自衛隊の基地があり、艦艇が見学できる。また旧海軍の赤れんが倉庫が建ち並ぶ「舞鶴赤れんがパーク」はカフェや博物館があり、エキゾチックなムード。ライトアップされる夜には、幻想的な雰囲気がただよう。

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舞鶴のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 71 件

松尾寺

霊験あらたかな馬頭観音

西国三十三所第29番札所。病気平癒や交通安全の観音で知られる馬頭観音が本尊。国宝の絹本著色普賢延命像など多くの寺宝を所蔵している。毎年5月8日に仏舞(国指定重要無形民俗文化財)を奉納。

松尾寺の画像 1枚目
松尾寺の画像 2枚目

松尾寺

住所
京都府舞鶴市松尾532
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで20分
料金
拝観料=無料/宝物殿=800円/
営業期間
通年(宝物殿は春・秋期のみ)
営業時間
8:00~17:00、宝物殿は9:00~16:00

舞鶴赤れんがパーク

情緒たっぷりの赤れんが倉庫群

東舞鶴地区に残る赤れんが建築物は、もともと海軍の軍用品保管庫だった。現在、残る12棟のうち8棟は重要文化財に指定され、カフェやショップ、博物館、イベント会場などに利用されている。

舞鶴赤れんがパークの画像 1枚目
舞鶴赤れんがパークの画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク

住所
京都府舞鶴市北吸1039-2
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
入館無料 (イベントは有料の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(内部は9:00~17:00)、イベント開催時は変更の可能性あり

赤れんが博物館

世界のれんがを展示する

鉄骨れんが造りでは日本最古級とされ重要文化財に指定。メソポタミアをはじめとする古代文明の遺跡や万里の長城など世界の有名建築物のれんがのほか、日本のれんが建築物なども紹介。

赤れんが博物館の画像 1枚目
赤れんが博物館の画像 2枚目

赤れんが博物館

住所
京都府舞鶴市浜2011
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/舞鶴引揚記念館との共通券=大人400円、小・中・高・大学生200円/ (入館料は団体20名以上大人200円、小・中・高・大学生100円、障がい者入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

舞鶴湾の潮風を感じ、海軍ゆかりの造船所や護衛艦を間近に眺める

護衛艦のほかにも、劇場版「名探偵コナン絶海の探偵」に登場した「海上自衛隊北吸桟橋」や、2羽のツルをイメージした「クレインブリッジ」など見どころ満載の湾内を約35分で巡る。かつて軍港として活躍したリアス式海岸の複雑な地形や海・山の景色の変わわりゆく様子も楽しめる。

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船の画像 1枚目
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船の画像 2枚目

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

住所
京都府舞鶴市北吸東舞鶴港内赤れんが博物館西隣
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
乗船料=大人1500円、小人800円(海軍ゆかり)、大人1800円、小人900円(引揚ゆかり)/
営業期間
3月下旬~11月末
営業時間
9:00~17:00(運航スケジュールは要HP確認)

五老スカイタワー

近畿百景第1位の美しい舞鶴湾を一望

青い海、新緑、紅葉の海岸線、ドラマチックな夕陽、幻想的な雲海など、四季折々の美しい風景を山頂から一望できる。季節ごとにイベントも開催する。

五老スカイタワーの画像 1枚目
五老スカイタワーの画像 2枚目

五老スカイタワー

住所
京都府舞鶴市上安暮谷237
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人300円、小・中学生150円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉館19:00)、土・日曜、祝日は~20:30(閉館21:00)、12~翌3月は~16:30(閉館17:00)

舞鶴引揚記念館

引き揚げの歴史を未来へ語り継ぐ資料館

ユネスコ世界記憶遺産に登録された、第二次世界大戦後の引き揚げや抑留の史実を伝える資料を残す記念館。シベリアから家族に送った手紙や抑留中に記した日誌などを展示している。

舞鶴引揚記念館の画像 1枚目
舞鶴引揚記念館の画像 2枚目

舞鶴引揚記念館

住所
京都府舞鶴市平1584引揚記念公園内
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通小橋行きまたは田井・野原行きバスで15分、引揚記念館前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、学生150円/赤れんが博物館共通券=大人400円、学生200円/ (障がい者手帳持参で半額、団体20名以上は大人200円、学生100円、市内在住・在学の学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

Dessert Cafe KEKE

旬のフルーツを使ったパフェが人気

旬のフルーツを使ったパフェが名物のカフェ。春は自家栽培のいちごを使ったいちごパフェ、夏は半分に切ったメロンにアイスクリームやフルーツが盛られたメロンパフェ、秋は丹波栗や自家栽培のなると金時、美濃柿を使ったくりとさつまいものパフェと、シーズンごとにさまざまなフルーツを楽しむことができる。

Dessert Cafe KEKEの画像 1枚目

Dessert Cafe KEKE

住所
京都府舞鶴市上東33-7
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅から京都交通大江行きバスで12分、ふじつ温泉前下車、徒歩3分
料金
メロンパフェ(6~8月)=1300円~/いちごパフェ(4月中旬~6月初旬)=860円/くりとさつまいものパフェ(10月下旬~12月上旬)=870円/洋なしのパフェ(10月)=860円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店19:30)

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)

舞鶴の芸術文化の交流スペース

旧海軍の砲銃庫だった赤れんが倉庫を活用した施設。イベントや文化交流会が行われる多目的ホールのほか、2階に市政が学べる展示コーナーがある。

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の画像 1枚目
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)

住所
京都府舞鶴市北吸1039-2
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

松きち

季節の味覚が楽しめる地魚割烹

舞鶴港に近く、近海の魚を使った本格的な割烹料理が味わえる。昼のおまかせ弁当は松竹梅の3種あり、旬の素材が盛り込まれた人気メニュー。夜はすっぽん料理、冬期はふぐやかになども味わえる。

松きちの画像 1枚目
松きちの画像 2枚目

松きち

住所
京都府舞鶴市浜150八条富士角
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から徒歩15分
料金
生うにめし=1900円/うにめし御膳=3550円/あなごめし=1650円/ふんわり玉子のかにめし(冬)=1650円/玉子でとじた岩がきめし(夏)=1650円/舞鶴かき丼(冬)=1650円/おまかせ弁当=2200円~/お造り定食=1650円/季節の御膳=3300円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:30~21:00(閉店)

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)

舞鶴の歴史や文化を紹介

明治35(1902)年に弾丸庫として使用されていた建物で、階段や窓などは当時の姿をそのまま残している。1階には、近代の鉄道の歴史についての展示や舞鶴ならではの商品を扱うショップがある。

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)の画像 1枚目
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)の画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)

住所
京都府舞鶴市北吸1039-12
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

赤煉瓦cafe jazz

ジャズをBGMにくつろぐ

舞鶴市政記念館1階にあるカフェ。毎月第3金曜の夜にはジャズミュージシャンによるコンサートが開かれる。香り高いコーヒーのほか、ソフトクリームがのったケーキなどが人気。

赤煉瓦cafe jazzの画像 1枚目

赤煉瓦cafe jazz

住所
京都府舞鶴市北吸1039-2舞鶴市政記念館 1階
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
ケーキ=320円/珈琲=420円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉店20:00)、月曜は~16:30(閉店17:00)

エル・マールまいづる

プラネタリウムのあるミュージアム

日本初の海上プラネタリウム搭載のアミューズメント施設。風光明媚な舞鶴湾の湾口に浮かぶ豪華客船をイメージした係留船。プラネタリウムのほかエネルギー体験館や世界の船旅を楽しめる船の体験館がある。

エル・マールまいづるの画像 1枚目
エル・マールまいづるの画像 2枚目

エル・マールまいづる

住所
京都府舞鶴市千歳897-1舞鶴親海公園内
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで24分
料金
入館料=無料/プラネタリウム観覧料=高校生以上200円、小・中学生100円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参でプラネタリウム観覧料が本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

桂林寺

仏涅槃図、鎌倉時代の石燈籠などを所蔵する曹洞宗の古刹

愛宕山斜面に立つ室町時代創建の曹洞宗の古刹。江戸時代には1700坪、末寺34か寺、方丈以下7堂伽藍を有する。田辺城主細川幽斉公寄進の仏涅槃図(府文化財)、鎌倉時代の石燈籠を所蔵。

桂林寺の画像 1枚目

桂林寺

住所
京都府舞鶴市紺屋69
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

舞鶴市田辺城資料館

田辺城と城下町の歴史を今に伝える

田辺城及び、城下町の模型を展示する資料館。田辺城は丹後を平定した細川幽斎、忠興父子が築いた隠居所。本丸跡地には桜が植えられ、舞鶴公園として整備されている。

舞鶴市田辺城資料館の画像 1枚目
舞鶴市田辺城資料館の画像 2枚目

舞鶴市田辺城資料館

住所
京都府舞鶴市南田辺15-22
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

双鶴庵

舞鶴や丹後を題材にした和菓子

「鶴の里」など風光明媚な舞鶴にちなんだ名の和菓子がそろう。「鶴の里」は羽二重餅の中に折り鶴をかたどった三角形の羊羹で、舞鶴のみやげとしても人気がある。

双鶴庵の画像 1枚目
双鶴庵の画像 2枚目

双鶴庵

住所
京都府舞鶴市北田辺127
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅から徒歩10分
料金
鶴の里=1420円(1本入)/凡海郷=2210円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、日曜、祝日は~17:00

ほのぼの屋

のんびり海を眺めながらフレンチで楽しむ季節の味

窓から舞鶴湾が一望できる隠れ家的レストラン。京都市内のホテルでの修業、フランス料理店経営を経て就任した伊豆田シェフが腕を振るう、四季折々の素材を活かした料理は、見た目も鮮やかで心も満たされる。

ほのぼの屋

住所
京都府舞鶴市大波下滝ヶ浦202-56
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで10分
料金
ディナーコースA=4200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:00、18:00~21:00(ディナーは要予約)