宮津
「宮津×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「宮津×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。安寿と厨子王の像が立つ由良川の畔の公園。アジサイなどの名所「安寿の里もみじ公園」、水も澄む、美しい海水浴場「丹後由良海水浴場」、往時の面影を伝える城下町宮津。江戸時代に栄えた旧家が残る「白柏通り万町通り」など情報満載。
- スポット:7 件
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安寿の里もみじ公園
安寿と厨子王の像が立つ由良川の畔の公園。アジサイなどの名所
由良川の畔にある公園。安寿と厨子王の像が立ち、展望所からは由良川と日本海が一望できる。とくに紅葉の季節が美しいが、アジサイ、ツツジなどが咲く花の名所として知られる。
丹後由良海水浴場
水も澄む、美しい海水浴場
由良川河口付近の西岸に砂浜が続く、全長約2kmの海水浴場。遠浅で、水質も良いロングビーチなので、家族連れにもうれしい。森鴎外の小説『山椒大夫』の舞台として知られる浜で、周辺には民宿や温泉宿が建ち並んでいる。
丹後由良海水浴場
- 住所
- 京都府宮津市由良
- 交通
- 京都丹後鉄道宮舞線丹後由良駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月中旬(連絡員設置期間)
- 営業時間
- 情報なし
白柏通り万町通り
往時の面影を伝える城下町宮津。江戸時代に栄えた旧家が残る
城下町宮津には、往時の面影を今に伝える旧家が残る。江戸時代に廻船問屋として栄えた旧三上家住宅、醤油醸造業を続ける袋屋や、商家造りの今林家住宅などが立つ。
如意寺
山椒太夫伝説に縁のある寺。「身代わり地蔵」を安置している
山椒太夫伝説に縁のある寺。安寿と厨子王が山椒太夫につけられた焼印を身代わりになって右肩に受けたという「身代わり地蔵」を安置。山椒太夫の首塚という石塔がある。参拝時は事前に要連絡。
如意寺
- 住所
- 京都府宮津市由良2358
- 交通
- 京都丹後鉄道宮舞線丹後由良駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=300円/ (3日前までに要連絡)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
大頂寺
宮津藩主の菩提寺。将軍綱吉の生母を祀る「御霊屋」もある
宮津藩主の菩提寺。慶長11(1606)年、宮津藩主の京極高知が杉ノ末に建立した寺を、子の高広が現在地へ移した。また、五代将軍綱吉の生母桂昌院の念持仏を祀る「御霊屋(おたまや)」もある。
金引の滝
日本の滝百選に数えられる名瀑
日本の滝100選の一つに数えられる名瀑。金引山の岩肌を滑るように落ちる数本の滝で、幅は約20m、高さは約40m。滝壺近くには不動堂が立つ。7月最終日曜日には金引の滝祭りを開催。
安寿の里もみじ公園のもみじ
数百本のもみじが植えられている『山椒大夫』の舞台になった公園
森鴎外の『山椒大夫』の舞台になった由良にある公園。由良川沿岸の安寿の里もみじ公園は、安寿と厨子王の像があり、数百本のもみじが植えられている。